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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-05-21 第65回国会 参議院 地方行政委員会 第21号

やはりそこの地域住民意思を尊重するということを考えますと、こういう住民意思によって選ばれた市長、それからまた議員、それらの人たちの構成によって、いろいろないままでやってきたものに対して考え方が変わってきた、そのとき、加入とか脱退も含めまして、こういうことに対して意思を尊重する議会主義の意義——議会主議といいますか、尊重する姿というものがなければならないと、こう思うわけでありますが、こういうことを

藤原房雄

1971-02-27 第65回国会 衆議院 予算委員会 第17号

そこで、こういうことは私は何といってもやはり憲法八十四条の財政処理基本原則、すなわち財政議会主議からいって、納得できません。財投資金これすべて国民の金であります。憲法財政処理基本原則としてはっきりと議会において議決することを要求いたしております。どうでしょう、四百億。まだほかにもありますが、輸銀と海外経済協力基金をいま比べたのです。このことについてどう思いますか。

田中武夫

1968-03-29 第58回国会 衆議院 法務委員会 第15号

昭和三十五年六月十七日、例の第一次安保闘争の直後に朝日、毎日等日本の七大新聞が「暴力を排し議会主議を守れ」という共同宣言を発しております。そのことばは「民主主義は言論をもって争わるべきものである。その理由のいかんを問わず、またいかなる政治的難局に立とうと、暴力を用いて事を運ばんとすることは、断じて許さるべきではない。」こういうことをうたっております。

岡沢完治

1965-08-05 第49回国会 衆議院 予算委員会 第3号

ほんとうに胸襟を聞かれるならば、御承知のように議会主議政治というのは相手の政党を承認して、それを認めてお互いに足らざるを補い合う形でないと、議会政治というものはできない。唯我独尊の政党間ではできないわけであります。その辺に対してもう少しはっきりと胸襟を聞いた態度をとられる必要があるのではあるまいか、御所見を承りたいと思います。

佐々木良作

1963-06-22 第43回国会 衆議院 本会議 第37号

拍手)  しかるに、今回、社会党がみずからの反議会主議的行動にほおかむりをいたしまして、法案を強力に阻止したという姿を見せたいばかりのその手段の一つとして解任決議案を提出されるに至りましたことは、まことに理不尽というべきか、信義にもとる児戯に類する行為といわざるを得ないのでございます。(拍手)  わが党は絶対反対であります。

小沢辰男

1961-09-30 第39回国会 衆議院 本会議 第5号

しかし、私ども民社党といたしましては、三党話し合いによって、本国会においてぜひとも日本民主主義議会主議政治を守るために成立さすべきであると思うが、池田総理はどのようにこの点お考えになっておるか、明確にしてもらいたい。(拍手)  最後に、私は議会主義政治について伺います。  議会主義政治権威は、議長の職務執行権威がなければなりません。ところが、今日までそうは立ち至っておりません。

伊藤卯四郎

1959-03-05 第31回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

それからはなはだ耳ざわりになるかもしれませんが、議会選挙というものは議会主議を守るために最も基本的なことでありますから、与党野党を問わず、あるいは大臣であろうが、総裁であろうが、野党委員長であろうが、これは峻厳にやってもらわなければならぬと思う。ところが、現実は必ずしもそうでないようでございます。この点また一、二の例をあげて申しますが、この間宮城県でもって知事の選挙がございました。

中井徳次郎

1953-07-18 第16回国会 衆議院 法務委員会 第17号

これは国民がかえた勢力分野でございますから、私ども議会主議者もこれを尊重しなければならぬ。さらに率直に申し上げまして政府与党予算案においてごらんくださつたように少数党と申しますか、絶対多数をとつておりません、従つて一つの重要な法律案――重要でなくてももちろんそうでありますが、通すには与党以外の考え方というものを虚心坦懐にくみとる、これが一つ政治的な必要行為と思われて来ておるのでございます。

犬養健

1951-03-07 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

○小野(哲)政府委員 立花さんは、地方税法運用にあたりまして、地方議会住民意思を代表しておらぬというふうなお考え方のようでございますが、われわれはあくまでも議会主議にのつとりまして、法律運用をして参りたいという考えを持つておりますので、この点につきましては全然所見を異にいたしておりますことを、この際明らかにしておきたいと思います。

小野哲

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