2010-10-28 第176回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
それが議事項目であるとはましてや言えない。なぜ急ぐのかと。熟慮がなければ、国民の側も、メリット、デメリット、農業界のみならずそういったところに議論を起こしてこそ、もし開く場合には説得できるし、有効な手が打てるんではないんですか。 その意味において、なぜこれ、内閣、農水、経産、三省別々なんですか。日本としての数値の最終的な方向というのが何でないんですか。
それが議事項目であるとはましてや言えない。なぜ急ぐのかと。熟慮がなければ、国民の側も、メリット、デメリット、農業界のみならずそういったところに議論を起こしてこそ、もし開く場合には説得できるし、有効な手が打てるんではないんですか。 その意味において、なぜこれ、内閣、農水、経産、三省別々なんですか。日本としての数値の最終的な方向というのが何でないんですか。
御指摘の検討状況の公開につきましては、現在までに、第一回の会議の概要を警察庁のホームページに掲載したわけでございますけれども、第一回目ということで、論点整理もまだ余りできていない段階でありまして、また、当局からの説明が比較的多かったということもあって、御指摘のとおり、議事項目程度にとどまってしまっております。 二回目以降につきましては、御指摘を踏まえて、改善を図ってまいりたいと考えております。
その小委員会におきまして大まかな今後の議事項目についての整理をされたわけですが、その中に一つの項目として先ほど制度調査会長が述べられました銀行の取引、サービス面の問題という項目があるわけでございます。
九月の十九、二十日、二十四日、それから今月の三日、四日と、その各日にあるいは半日、あるいは終日、調査会の各分科会が開かれまして、各分科会における議事項目、これはもう先般申し上げたところで御承知の通りの項目をずつと研究されました。