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14530件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-07-05 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第65号

こうしたことの例はないでありましようけれども、少くとも各派の人たちが了解したと言われましても、若しこのような重要法案がかかるときに、少くとも国際関係の問題がかかるときでありますれば、議長一言会議の席上で、会議に入る前に、本日の吉田総理の出席不可能なることの理由、このことを私ははつきりやはり議事録に載せて行くべきであると思うのであります。その点を議長に要望を私は重ねてするわけであります。

鈴木清一

1952-07-04 第13回国会 参議院 本会議 第62号

従つてこの議事録にありまするあの直前にある小野君の懲罰の動議の堂々廻りに私の名がのつておりません。わかりましたか。(「はつきりしない」と呼ぶ者あり)私はそこにおらない、(「よくわかつた」と呼ぶ者あり)どうしておらないものを諸君がおるということを立証できますか。

木下源吾

1952-06-30 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第63号

従つて私そういう点から行きましても、会期を延長する必要はないそれと、御承知のように衆議院で決定いたしたといたしましても、私はこの点委員長の怠慢を申上げたいのは、今日の会期のいわゆる議事録には……、議事録と言いますか、公報には、一昨日きまつておる会期の問題につきましては、議運でこれを諮るというようなことは一言も載せてありません。

鈴木清一

1952-06-30 第13回国会 衆議院 建設委員会 第46号

○池田(峯)委員 それは事実とは少からず違うのではないかと思うのでありますが、今度機会を見て議事録を見せていただけば一番確実だと思いますので、水戸に行きまして議事録なり何なり見せていただきたいと思います。だからそれはよいと思います。  もう一つ知事さんに場お伺いしておきたいのでありますが、こういう問題に一番大事なのは、やはり補償の問題なのであります。

池田峯雄

1952-06-26 第13回国会 参議院 内閣委員会 第50号

上條愛一君 これは私はいずれ後に内閣委員会議事録を調べてお尋ねいたしたいと思いますが、前国会において海上警備隊の問題が起りましたときに、大橋国務大臣は明らかに、千五百トン級十隻と二百五十トン級五十隻はアメリカ政府から貸與の承認を得て近いうちに、それも最近のうちに、その船が日本に到達する、それであるからして海上保安庁設置法案というものは速かに決定を願いたいという答弁でありました。

上條愛一

1952-06-18 第13回国会 参議院 本会議 第53号

外務委員会は、六月六日及び十七日の両日に亘つて審議を行いましたが、質疑応答の詳細は議事録に讓ることにいたしまして、一点、この條約の要求を満たすために我が国内法はすでに整備されている旨が明らかとなりましたことを申添えたいと存じます。  かくして十七日、討論を経て採決を行いましたところ、全会一致を以て原案通り承認すべきものと決定いたした次第であります。  右御報告申上げます。(拍手)

有馬英二

1952-06-18 第13回国会 参議院 外務委員会 第42号

○兼岩傳一君 私は今そういつた同意された議事録を出さしたのは、あなたの説明を一層はつきりさせるために、ただ念のために質問したので、曾祢委員から今明らかにされたこの平和条約の締結が全中国を代表するものとしての中華民国を相手に行なわれたんだという点をあなたは明快にされたわけなんです。従つてそれは甚しい問違つたやり方じやないか。

兼岩傳一

1952-06-18 第13回国会 参議院 外務委員会 第42号

今の曾祢君との質疑で大分明らかになつてきたんだが、建前として中国全部と戦争状態の終結をするんだと効果は区域が限られておるという説明と了解したのですが、成るほど今この議事録を見ましても、全中国におけるこの機関についての取極めをしておられる。それから在外資産、上海の在外資産漢口在外資産のことまで蒋介石と吉田内閣で取極めておられる。

兼岩傳一

1952-06-16 第13回国会 衆議院 外務委員会 第35号

どもといたしましては、従来一応認められていると思われる公海自由の原則、これは公海漁業を含んでの問題でありますが、これが認められない限り、この條約にはわれわれは参加できないという点をはつきりいたしまして、條約前文の第二節に、言葉は非常に簡單でございますが、「主権国として、国際法及び国際慣習原則に基く公海漁業資源を開発する各自の権利に照らして行動し、」というところに、その趣旨をうたいましたし、また私ども会議議事録

土屋隼

1952-06-14 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第18号

清澤俊英君 まだ少し御質問申したいこともありますが、或いは議事録を少し勉強しましたら出て来るのじやないかと思う個所もありますので、先ほど速記をとめて申合せたこともありますので、人様の御迷惑に成るべくならんために私はあとに残されたものは多分速記の中にどなたかが質問をされて説明を受けておるのじやないかと思いますのでその後に讓つて、若しそれでなければ残されました機会に少しさして頂きたいと思いますので、何

清澤俊英

1952-06-13 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第48号

委員外議員清澤俊英君) ちよつとお伺いしますが、この臨時石炭鉱害復旧法案が出ますまでには一つ経過があると考えますので、従つてその経過議事録によつて勉強いたしますれば明確であると思いますが、その勉強もまだ済んでおりませんので、一応その経過を大体こうではないかというふうに私の考えておりますことを申上げて、それを前提として御質問の一二点をしたいと、こう思つております。  

清澤俊英

1952-06-12 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第88号

議会の当時の速記録を見ても、箕浦逓信大臣その他政府委員答弁質疑、すべてこの議事録に今申し上げたような趣旨が現われておるのであります。ただ私としてはなはだ遺憾に思うのは、この家屋問題にもう一つ力を入れるべきものが、今申したような事由でできたにかかわらず、それほど使われなかつたということであります。

下村宏

1952-06-12 第13回国会 参議院 外務・水産連合委員会 第2号

この前文国際法上の、国際法及び国際慣習原則とは何かというのが非常に問題に当時なりまして、言葉はこういう表現で現わしましたが、議事録には日本側主張といたしまして本項は公海自由の原則を認められたものと解釈するということを会議録に残したいきさつもあるのでありますが、日本側としては飽くまで公海、即ち領海三海里を除く海は公海であるという主張最後まで繰返しました。

土屋隼

1952-06-11 第13回国会 衆議院 労働委員会 第21号

については、基準法違反とか、朝鮮事変にからみますところの特需輸送に関連いたしまして非常に問題が多いことは、私どもの視察の状態によりまして、実に数限りない実例を発見しているわけでございまして、次の議案を審議いたします必要上から、必ず大阪とか神戸、このような方面の最もはげしい労働者の極悪な労働條件のところを観察し、さらにその地の状況を、労働者を呼ぶなりして調べる必要があるということが強調されていたことは、前の議事録

柄澤登志子

1952-06-10 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第38号

ここに評議員会議事録がありますが、たとえばこういうことでやつているわけです。「次に副社長推薦の件についてお諮りいたします。」こう議長言つて「ただいまから副社長一名の推薦につき御協議願いたいと存じます。」それで一人が議長と叫んで「皆様にお諮りいたします。現副社長伊藤謹二さんは昭和二十三年」云々ということで「副社長には伊藤現副社長を最適任者と信じますので同氏を推薦いたしたいと思います。」

苅田アサノ

1952-06-10 第13回国会 参議院 外務委員会 第39号

はつきりと同意された議事録ですか、これによつて日本国代表が言わなくてもいいようなことを言つておるのですね。役務賠償を自発的に放棄したので、サンフランシスコ条約の第十四条(a)の2に規定された在外資産だけが、これはもうすでに放棄しておることは国会承認を経ているので問題はないのでありますし、これだけが中国に及ぼさるべき利益である、こうお書きになつておるならば誰も問題にしない。

曾禰益