2020-07-09 第201回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
独立性及び専門性を持ってやっぱり公文書等は適正な管理を図るということが必要だと思いますし、中立公正な立場においてこの行政文書管理状況を継続的に監視することも重要だと私は考えておりますので、是非、西村大臣、リーダーシップを取るこのコロナ対策で、将来の未知のウイルス対策にも役立つような、そういったしっかりした議事録を残していただけるようにお願いをしておきたいと思います。
独立性及び専門性を持ってやっぱり公文書等は適正な管理を図るということが必要だと思いますし、中立公正な立場においてこの行政文書管理状況を継続的に監視することも重要だと私は考えておりますので、是非、西村大臣、リーダーシップを取るこのコロナ対策で、将来の未知のウイルス対策にも役立つような、そういったしっかりした議事録を残していただけるようにお願いをしておきたいと思います。
やっぱり、この感染症対策に加えて、何度も申し上げているんですけど、やっぱりこの社会経済活動の両立、ここは本当に難しいと思うんですけれども、ここをしっかりと対策にして、主眼にしていかなければならないということなんですけれど、これは相反するもので、もう本当に難しいところを頑張っていただいているということですけれども、この点についてはしっかりと要望をしながら、ちょっと、この議事録の未作成の問題というのにちょっと
その後、当時の岸田外務大臣とこれやり取りだったんですけれども、議事録読んでいてもなかなか迫力あって、すごい議論していたなと思うんですが、この議論、最後に当時の河野議員、こう締めくくっています。核兵器を日本としてどういうふうに使うのかという核戦略の研究だけは、もうそれは自分の核じゃありませんから難しいと思いますが、しっかり研究をやらさせていただきたいと思いますとおっしゃっているんですね。
○早稲田委員 個人の名前とかそういうものは黒塗りにすればよろしいわけで、議事録を公開するというのは、例えばですけれども、地方の自治体ではもうほぼほぼそういうふうになっていますね、審議会でも何でも。
その上で、速記録、これはきちんとした議事録のような形になると思います、これについても残していきたいというふうに考えておりますが、今申し上げたとおり、個別の地名とか個人の情報、こうした機微な事項に及ぶ部分がありますし、専門家の先生方にとっても、さまざま個人攻撃であったり、訴訟のリスクなど、こういったことにさらされるおそれがございます。
防衛省の辺野古環境等監視委員会第十二回会合、平成三十年二月八日ですけれども、移植後三年後の生存率が四〇%以上を目指すべきであり、それが不可能であれば移植自体が避難措置として適切でないというふうな発言が、専門家の発言が議事録に残っております。 水産庁にお伺いしますけれども、平成二十六年から平成二十八年まで沖ノ鳥島で行ったサンゴ礁の移植実験で、移植後三年後の生存率は何%だったか教えてください。
私たちに報告するかどうかは別として、機密情報に接せられる、首脳会談の議事録を見られる河野大臣は、知って、今後の対策をとっていただきたいんですが、いかがですか。
それと、政府はそれを受けて、例えば議事録がないとか、どこの部分を採用したのかとか、そういうことが見える化されていない積み重ねの中で、同時並行的に廃止と記者会見というのは、私は、余りにも国民に不安のメッセージを与えるもとであったと思います。 きょうは、尾身先生の正直な、いつもそうですが、お言葉を聞くことができてよかったと思います。
それから、再三取り上げられております専門家会議の議事録でございます。私は、本当にこの今の安倍政権というのは、記録を残す、あるいは公開するということをやらない、なぜなんだろうと。
その際には、報道関係者の傍聴、会議後の記者ブリーフィング、それから議事録の速やかな公表と、こういう形でさせていただきたいというようなことを事務局の方から各委員にも照会し、先ほど申し上げたように、委員からは、そういったやり方の御賛同又は御異議ありませんという回答をいただいているということでございます。
○政府参考人(江口秀二君) このような有識者会議の公開の仕方につきましては、これまで、先ほど申し上げたように、ウエブ会議での開催となりましたが、その際には、先ほどの繰り返しになりますが、報道関係者の傍聴、それから会議後の記者ブリーフィング、議事録の速やかな公表等の方法によるということにつきまして、事前に事務局から各委員へきちんと御説明をして御賛同いただく、又は御異議がありませんでした。
合同委員会におきまして、さまざまな提起というのは日本としてもしてきているところでありますが、日米地位協定は、御案内のとおり、同協定の合意議事録等を含みました大きな法的な枠組みでありまして、政府としては、事案に応じて効果的に、かつ機敏に対応できる最も適切な取組を通じて、一つ一つ具体的な問題に対応していきたい。
○川内委員 ちょっとにわかには信じられないので、そのときの議事録と手引案を後ほど私にいただきたいというふうに思います。 いやしくも、政府として出される文書に学者の先生が委員長として勝手に前書きをつけましたという答弁がまかり通ったら、今後、政府の文書は、この部分は個人的見解ですか、政府の見解ですかと一々確認しなきゃいけなくなりますからね。茂木大臣は笑っていますけれどもね。
ただ、私は、ここは議事録に残したいと思います。今回の判断は私は英断だと思います。もう一度言います。今回の判断は私は英断だと思います。その判断にひるむことなく、本当にこの安全保障環境にとって必要な予算というものを必要な装備品に優先的に振り向けていくということが私は大事だと思っています。
大変な心配を、自分の子供が通う学校のそばにこういうものをつくるのかという素朴な思いで頑張ってこられた大勢の方がいるので、きちんと地元にも対応していただきたいんですが、きのうの記者会見を見て、大臣、地元には行くと言っていますけれども、国会でだって、こうやって我々、一生懸命いろいろな観点から質問していることをこういうふうに国会の議事録に残されたら、これが正しいのかと思って、ブースターは落ちないんだと思ってここの
その上で、衆議院の方も含めて議事録を拝読した部分あるんですけれども、研究に元来含まれているようなこういうオリジナリティー、創造性、新規性、こういったものをどう担保するかということの議論がなかなかされてきたと言えないのではないかと思います。
○杉尾秀哉君 これ、議事録にしっかり残りますので、これから科学技術の基本計画、イノベーション計画立てる上においても、これを起点にしてやっていただきたい。
専門家会議の議事録の件がいろいろ言われておりましたが、私は専門家会議の提言の方を、彼らは議事録よりも提言の方に力を込めているというか重要視していると私は思いまして、それは、もちろん皆さんもそうでしょうが、読んでいますし、気持ちは伝わります。であるならば、議事録は、概要であれ、速やかに出した方がいいと思いますよ。
そのときに、今の政府の専門家会議のメンバーの方、これはもう議事録で整備をされておりますので全ての発言とそれから名前も公表されている状況です。専門家会議の副座長も出ておられました。その専門家の皆様方が事あるごとに、私はこう思いますと、ただし、これを政治的に何か判断をされることに巻き込まれたくないというようなことが如実に答弁の中で表れていました。
具体的には、当然、この新型コロナウイルス感染症、政府の対策本部ですね、これにつきましてはまさに政策の決定、了解を行う会議でありますので、配付資料、それから本部での決定内容などを速やかに公表し、呼び方はともかく、議事概要を順次作成し、議事録であります、これを公表しているところでありますし、また、専門家会議についても、これも、これ自体は政策の決定、了解を行わない会議でありますけれども、議事概要として、お
持続化給付金の事業委託の適切性、特別定額給付金のオンライン申請をめぐる諸問題、緊急包括支援交付金の交付状況及び医療機関への支援、更なる感染拡大に備えた医療・検査体制の強化、介護・障害者福祉サービスの事業継続支援、子供たちの学びの機会の確保、文化芸術の担い手への支援、地方創生臨時交付金等による観光業への支援策、ポストコロナの産業構造及び国際秩序の在り方、感染症対策における国と地方の権限配分、専門家会議の議事録作成
そんなに、何か議事録とか、そういう関係ではございませんので、挨拶した程度でございますので、そこを私はうっすらと記憶をしているということでございますので、そういうことではございません。
○大塚耕平君 以上、今回の法律改正とそれに関わる日銀への質問をさせていただいた上で、今日は、四月以降、入管庁と厚労省と少し議論をしてきたことについて、特に厚労省側の問題について議事録に残す形で少し質疑をさせていただきたいと思いますので、お付き合いをいただきたいと思います。
毎回の半期報告の国会概況説明の中で、金融機関経営についての日銀の現状認識、株式等金融・証券市場、資産市場に対する金融緩和政策、コロナ対応も含む金融緩和政策の影響について必ず言及していただくことが必要だと思っていますので、そのことを改めて議事録に残す形で確約をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
ですから、ですから我々は議事録を作成すべきだと、こういうことを申し上げているわけです。作られませんか、議事録。是非作成してください。
運営に関すること、議事録を残す、議事録を公開する、誰が発言したか、それを決めるのは大臣じゃないんです。座長が決めるんです。何で大臣が判断するんですか。
○辻元委員 今いみじくも総理が、速記録は議事録に近いものであると。そうですよ。あそこで速記されていますけれども、これを起こすんですよ。だから、もう議事録にしちゃった方がいいんじゃないですかと申し上げているわけです。 それで、なぜこういうことを言うかといいますと、私も思っていたんですよ。専門家の方は、客観的にお話しされたらすごく慎重論をおっしゃる方もたくさんいらっしゃると思うんですよ。
○辻元委員 いや、国土交通大臣も、議事録については、国交省にも議事録はいっぱいあるでしょう、関係あると思いますよ。 私は、この菅さんがおっしゃっているとおりなんですよ、隠そうとしたと疑われると。隠していなくても。危機のときは国民との信頼関係が一番大事なんです。私、予算委員会でことし冒頭、総理に言いましたね、情報公開と記録を残してくれという話を冒頭に申し上げているんですよ。
○辻元委員 情報公開の対象になるのであれば、速記録はほぼ議事録なんですよ。そうであるならば、もう議事録にしてしまって出した方が私はいいと思うんですが。速記録は公開するんだったら、もう議事録にして、議事録として公開しても同じじゃないですか。西村大臣、違いますか。どこが違うんですか。
そのときに、種子法を廃止した背景として、役割を終えたというような御見解だったというふうに、議事録にはたしか残っていたと私は思います。 それで、今、国会に種苗法が提出をされております。審議については、もちろん農業ですから、現場がかかわることですし、このコロナ禍でなかなか現場に視察にも行かれませんし、時間も足りない、参考人も呼べないという中で、今国会での審議は見送られたかと思いますけれども。
○江藤国務大臣 それは、地方の皆様方から御要望があるということでもありますし、これは坂本哲志先生が、たしか農水委員会、じゃなくて総務委員会だったかもしれませんけれども、議事録にも残っておりまして、総務省の方からしっかりとした答弁も引き出していただいておりますので、我々も、総務省としっかり連携をとりながら、所要の予算の確保についてはしっかり働きかけを続けていきたいというふうに考えております。
この発言、一連の議事録を読ませていただきました。幾つかポイントはあるかと思いますが、いろいろな見識とかそういうことも含めまして、やはり、まず第一に、数値が間違っていた。日本の数値は合っていたんですけれども、アメリカは多過ぎ、フランスとイギリスは少な過ぎた。数字が間違っていた。数字が大事な財務大臣、これで大丈夫なのかということでございます。 二点目として、事実を的確に把握していない。
国会が行政監視機能を果たすためには、意思決定過程の透明化、議事録などの作成と公開、公文書の適切な管理と公開は不可欠です。 ところが、安倍政権の下で、自衛隊の日報、森友、加計、桜を見る会などでの公文書の隠蔽や破棄が相次いだことは、行政監視の妨げになってきたのではないですか。総務大臣の答弁を求めます。 さらに、政府の新型コロナ専門家会議の議事録も作成されていないことが明らかになりました。
新型コロナウイルス感染症への対応を検討する政府の専門家会議の議事録が残されていないことに批判が集まり、今改めて安倍政権の公文書管理への姿勢が問われる事態となっております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) まず、専門家会議の議事録については、言わば我々政治サイドがその議事録に何か影響を与える、あるいはそこで話されていたことについて、話されていたことをなかったことにするという政治的な思惑を持って対応することはもちろん一切ないということは明確に申し上げておきたいと、このように思います。
○足立信也君 科学の面からも歴史の検証という意味からも、議事録は極めて大事です。科学者あるいは医療者というものは、その時々の考え方が変わるのは当たり前のことです。変わってもいいんですよ。それを無理やり通そうとする政治家がいるからゆがんでしまうんですよ。