2015-09-18 第189回国会 参議院 本会議 第43号
こうした鴻池委員長への思いを申し上げ、しかし、私も国民から憲法尊重擁護義務を有する国会議員の一人として、委員長が阻止していただけなかった安保法制の違憲問題とともに、それに関する委員長の議事進行等の問責事項を申し上げさせていただきます。 なぜならば、安保法制がなぜ憲法違反なのか、その憲法問題を私のこの趣旨説明で申し上げない限り、先ほどの安倍総理の問責決議の否決の際に……
こうした鴻池委員長への思いを申し上げ、しかし、私も国民から憲法尊重擁護義務を有する国会議員の一人として、委員長が阻止していただけなかった安保法制の違憲問題とともに、それに関する委員長の議事進行等の問責事項を申し上げさせていただきます。 なぜならば、安保法制がなぜ憲法違反なのか、その憲法問題を私のこの趣旨説明で申し上げない限り、先ほどの安倍総理の問責決議の否決の際に……
だから少なくとも話の区切りのつくまでは、その議事進行等について話の腰を折るようなまねはやめてもらいたいと思う。一応そのことは、議事進行について私は申し上げます。 続いて質問したいと思うのですけれども……。
○澤辺説明員 会議の責任者は先ほど申しましたように議長でございまして、会場の整理、議事進行等は最終的には議長の議事の主宰に従っていただくのが原則であると思います。したがいまして、いろいろ御意見がございましたけれども、私どもなりにそれに対してお答えをいたしました。したがって、議長の議事の主宰に従っていただけるものならば進行できるということで、あらゆる手を尽くしまして努力をしたつもりでございます。
私ども当参議院において受けております感じからいたしますると、与党の皆さん方の議事進行等からみますると、会期延長はなきものとしてお進めになるというような、きわめて顕著な強いやり方でもって議事進行がなされているということで、遺憾な点もあるわけでありますが、これは国会の運営その他の常識からみても、政府並びに与党が完全に意見の一致をみて、会期延長をするという意思が確定したとするならば、これはたとえ社会党あるいは
将来の進行につきましては、特に混乱時の議事進行等については、十分注意すべきものであるということは、御意見の通りと考えております。従って同委員会の進行が違法とは考えておりませんので、すでに決定をし、両党間で話がついた以上は、本会議に上程されるべきものであると考えます。
こう主張をしておるのでありますから、社会党の方の主張も十分了承し、将来の議事進行等については十分注意をいたしたい。こういうつもりで主張しておるのでありますから、御了承願いたい。
しかしこの場合におきましても、前の民政党の方では、齋藤隆夫、松田源治君等から、緊急質問、議事進行等において、施政方針をなさずして法案を上提した非立憲的やり方に対して、非常な論難が議会においてされておる。世論もまた政府の非立憲の態度に対して、相当の論難を加えております。しかもこれが旧憲法時代である。
先般來から臨時石炭鑛業管理法案の審査中におきまして、委員長のはなはだ不慣れなために、委員各位に少からず御心配御迷惑をかけ、また議事進行等の上におきましても、とかく手落ちのあつたことを、はなはだ遺憾に存じております。以後大いに勉強いたしまして、委員會圓滿運營のために、委員長格段の注意と努力をいたしたいと思いますので、この點御了承をお願いいたしたいと思います。