1992-05-26 第123回国会 衆議院 外務委員会 第10号
そういうように、議長が議事、審議を行うことについて、極端にそれに物理的な抵抗がもし行われて、それで大混乱になって投票箱がひっくり返るとか投票もできない、議長の指揮には従わないというようになってしまえばこれは何をか言わんの話であって、これは民主主義のイロハのイの字の問題でございますから、我々はできるだけ法案を通したいが、極力通していただきたい、それは念願は最後の最後までそうなんです。
そういうように、議長が議事、審議を行うことについて、極端にそれに物理的な抵抗がもし行われて、それで大混乱になって投票箱がひっくり返るとか投票もできない、議長の指揮には従わないというようになってしまえばこれは何をか言わんの話であって、これは民主主義のイロハのイの字の問題でございますから、我々はできるだけ法案を通したいが、極力通していただきたい、それは念願は最後の最後までそうなんです。
第三次行革審での議事、審議は公開とすべきだと思うのですが、この件について、どうなんでしょうか。
六十三年の九月二十七日、市ケ谷の遊技会館で都遊協の理事会が開催をされ、そこでも自民党員の確保についてという議事審議が行われております。そして、以下の実態は私たちの調査により確認をしておるところでございます。 いわゆる都遊協の自民党費肩がわり、立てかえでございます。昭和五十八年の参議院選挙、海江田鶴造氏に対して都遊協の会計より支出をしておる。金額は不明ではございます。
それから安全審査会の個々の議事、審議過程を明細に議事録として、公開すべきじゃないかという御意見が前にもありまして、この点につきましては、まあ企業機密の問題もありますが、それが全部出るということになると、かえって先生方の活発な御意見をもらえないという場合もあるんじゃないかというので、審査会ともよく相談して、その結果的な議事録あるいは結論等は得ておりますが、その過程のこまかい速記録等については、われわれは
時間がありませんので先を急ぎますが、次に議事審議の能率化という問題が出て、特に議会の運営がよくない理由を見ますと、これは岡山ですか、井原市の教職員がそういうことを言っている。船頭が多くして船が山に登ってしまうんだ、そうして地方議会でも——でもということは国会でもということだと私は思うのです。
そういたしますと、財政支出の節約であるとか、議員の質の向上であるとか、あるいはまた議事審議の能率化であるとか、あるいは委員会偏重主義の是正であるとか、こういうような減員の理由というものは、これは率直に言って、本末を転倒したところの考え方である、議会の任務というものは、決してさようなものではなくして、明らかにこれはやはり住民の意思というものを、十二分に議会の中に反映するという大きな役割を持っているのです
これは国会の議事審議の問題にもからんでくるわけでしょうけれども、ただ単に、議長あてにこのように報告をされたということで、かつてこれが議長から付議されたことないんですな。それも報告されっぱなしなんですよ。付議されるということは、審議を前提にしなければ付議ということは使えないわけなんです。
(拍手)この、みずからの法律を育て上げ、促進さす義務がある政府の機関と与党が、みずから議事審議の延長をするというようなことは、国会史上かつて見ざる珍風景だと私は思います。(拍手) 〔「時間、時間」と呼ぶ者あり〕
(拍手)議事審議の公平を欠き、委員長としての職責を満足に果し得ず、このまま看過しておれば、労働委員会のかなえの軽重を問われることが必至であり、個人田中伊三次君にはまことに気の毒千万なれども、労働委員会今後の円満なる運営の確立と、その権威保持のために、泣いて馬を切る態度をここに明らかにしておきたいと思うのであります。
○辻原委員 私がただいま申し上げましたのは、これは義務教育費国庫負担法の問題についても非常に多岐にわたつておりますし、さらにその他の提出予定法案も検討されているということを聞いておりますが、これは早くそれらの予定について委員会にもお知らせを願つておかないと、今後の議事審議にあたつて予定の期間中にこの法案をこなすということは、なかなかむずかしかろうという想像も成り立ちますので、ただいま稲田局長はお答えできないというお
ただいま風早委員の議事進行に名をかられての発言は、議事進行の本質の上から本委員会の慣例上、また本質的に公正妥当を欠く議事進行でありまして、アメリカの援助資金等に関する質問は、もとより当該所管の関係のお尋ねに対しては本委員会としては重要でありますけれども、これについてはただいまの委員長の発言が妥当であり、また委員会の多年の議事審議上の慣例の上から、ただいまのような風見委員の議事進行に名をかりての発言は
從つてすでに速記録その他を調査してきまつたものを、再びここで覆えすというのは、先ほど申しました議事審議の原則に反する。 第二点は、ただいまたまたま榊原君から話がありましたので、その御論旨について私どもの意見を申し上げてみたいと思うのですが、常任委員長を與党がとるというのは、政府がその施策を実行するにあたつて、常任委員会と行政府との間の密接な連絡をとつていく。
從いまして、私どもの主張による議事審議の促進と、また與党諸君の主張する五十日の会期延長をした場合における審議の促進とは、まつたく同一になるのであります。 そういうふうに同一になるとするならば、そういうむずかしい議論をよして、むしろ会期延長の方がよいではないかと、おそらく與党の諸君は仰せられると思います。これは大きに意見が違う。