2017-03-29 第193回国会 衆議院 外務委員会 第7号
つい先日も、ロンドンの国会議事堂周辺で痛ましいテロがありました。東京は、ニューヨークやロンドン、パリ、イスタンブールよりもはるかに規模の大きい大都市ですし、世界最大のターミナル駅である新宿駅は、一日に三百六十万人もの人が利用します。経済的なダメージもはかり知れません。首都東京のテロを未然に防ぐために、国際的な情報収集の観点からどのような措置がとられているのでしょうか。
つい先日も、ロンドンの国会議事堂周辺で痛ましいテロがありました。東京は、ニューヨークやロンドン、パリ、イスタンブールよりもはるかに規模の大きい大都市ですし、世界最大のターミナル駅である新宿駅は、一日に三百六十万人もの人が利用します。経済的なダメージもはかり知れません。首都東京のテロを未然に防ぐために、国際的な情報収集の観点からどのような措置がとられているのでしょうか。
国会議事堂前駅以外の永田町駅、その他国会議事堂周辺の駅の状況でございますが、こちらの方も、通常よりは混雑はしていたということでございますけれども、大きな混乱はなかったというふうにメトロからは聞いておるということでございます。
最後に、国会議事堂周辺では、大勢の方々が集まってデモを行うということがもう日常的に見られる光景となっております。大規模な場合は、報道機関が上空からヘリコプターによって取材している光景をよく見かけるものであります。
委員が御指摘いただきましたように、展示、学習機能に注力すべき、立法、行政、司法、全ての三権から公文書を保存、利活用できるようにすべき、そして、新たな国立公文書館は国会議事堂周辺に立地を求め、国を象徴するようなナショナルモニュメントにすべきという御提言でございます。
これは、もう既に静穏法、国会議事堂周辺地域及び外国公館等周辺の静穏の保持に関する法律というのが定められておりますので、行政当局によって適正な執行がされているかどうか、まずはそれについて国会議員の業務環境を守るということを考える上で問題提起をする、みんなで情報共有をするということで、その日は警察庁の方にも来ていただいていました。
これは、国会議事堂周辺には銀行業務を行う金融機関がなかったので、二、三の銀行が各議員会館に出入りし、各議員の預金等の受け払いを行ってまいりましたが、緊急を要する場合には不便であるところから要請されたものと思われます。
国会周辺、国会議事堂周辺では近年、次々と民間の高層ビルが建ち唐突な光景が出現した。近くの神社などから容積率を買い規制基準を満たして許可されたのだが、景観への影響が配慮された形跡はない。形骸化した数量規制のつじつま合わせはしても都市の姿には意を払わない。都市計画の無策が街を醜くした典型的な例であると、日経はこういうふうに言っているわけなんですね。
また千代田区でも、この国会議事堂周辺の件について、千代田区景観審議会というところでいろいろ検討も行われるわけでございます。
これも現行の都市計画制度で国会議事堂周辺の建築物の高さ制限をかけて高いものを建てないということは可能だったんですけれども、実際には、そのような内容の都市計画決定はされないで、国会議事堂より高いものが正面から見ると後ろに建っているということがどうなのかといったような論争を巻き起こしました。
なお、国会議事堂周辺につきましては、既に、千代田区におきまして、景観ガイドラインというものを策定しまして、各種開発事業に対して、国会前の交差点等からどのように見えるかなどを踏まえた行政指導を行っているところでございまして、必要に応じて今回の景観法の活用も検討していただけるものと期待しているわけでございます。
ただ、最近の官邸の警備強化とか、あるいは国会議事堂周辺の警察の方々、警視庁の方々の警備強化に比して、やっぱりちょっと、こう院内の警備は人手も足りないのかもしれませんね。それから、議員会館の警備に至っては、これはちょっと、まあお粗末と言わざるを得ない部分があるかもしれません。ただ、今の現状の人員の限界の下では、それは一生懸命やっていただいているんだと思います。
確かに、官邸周辺とか国会議事堂周辺は委員の皆様方もお分かりのように、警備、厳重になったんですが、この国会の中、この国会の中は警察の警備権が及びませんから、今一生懸命、衛視さんを中心として警備をしていただいているわけですが、そこが、本当に、官房長官からも国会にお願いするということで、今日は政府参考人通告をしておりませんが、財務省の方もお見えでございます。
十六年度の警備体制でございますが、議事堂周辺あるいは議員会館周辺につきましては、引き続き、議院運営委員会等の御指示を仰ぎながら、勤務体制見直しを図りまして、より一層の警備の重点化に向けた努力を行うことで警備強化を進めていきたいというふうに思っております。
○森岡分科員 次に、議員宿舎、そして議員会館、また国会議事堂周辺、この周辺には大変多くの業者の方がお入りになっております。例えば清掃でありますとか機械の維持管理、そしてまた造園でありますとか、それから食堂、レストランのたぐい、それから売店、いろいろな業者の方が入っているわけでございます。 入札に付さなければいけないもの、そういうものについて業者選定がどんなふうにして行われているのか。
それから、第三章でございますが、新首都は、新しい首都機能はどんなことになるかといいますと、まずイメージでございますが、これはとにかく国会議事堂を中心にした世界じゅうの大きな国の地区のありさまを見ますと、アメリカ合衆国に行くと非常に立派な国会議事堂周辺の設計ができておりますが、私どもがここで議論してお答えしたいのは、小ぢんまりとした、それで日本の進路をなおかつ象徴するような、そういうようなことをまず考
国会議事堂周辺地域及び外国公館等周辺地域の静穏の保持に関する法律というのがございまして、この保護地域は、保護される場所は三つございまして、一つは当国会周辺地域、それからもう一つは政党、これは政党大部の周辺でございまして、日本共産党を含む政菅本部周辺を全部保護いたしております。これは政党本部の申し出によってやっているわけでございますけれども……
あと例えば関連するような法律といたしましては、国会議事堂周辺地域及び外国公館等周辺地域の静穏の保持に関する法律、比較的最近できました法律でございますが、ここで「国会議事堂周辺地域」というのを別表で決めておりまして、そこで例えば千代田区の霞が関あるいは永田町というようなところを引いておりますので、こういったところの改正が必要になろうかと思います。
まず第一に、国会議事堂等周辺地域、すなわち国会議事堂周辺地域並びに指定された政党事務所周辺地域及び外国公館等周辺地域における拡声機の使用については、当該地域の静穏を害するような方法での拡声機の使用を規制しようとするものであります。
まず第一に、国会議事堂等周辺地域、すなわち国会議事堂周辺地域並びに指定された政党事務所周辺地域及び外国公館等周辺地域における拡声機の使用については、当該地域の静穏を害するような方法での拡声機の使用を規制しようとするものであります。
まず第一に、国会議事堂等周辺地域、すなわち国会議事堂周辺地域並びに指定された政党事務所周辺地域及び外国公館等周辺地域における拡声機の使用については、当該地域の静穏を害するような方法での拡声機の使用を規制しようとするものであります。
現在、東京都公安委員会の許可を受けて国会議事堂周辺で行われている労働団体等によるデモにつきましては、そこで使用される拡声機の場合、通常はその音量、使用の形態等から見まして、本法による規制の対象には当たらないものと考えられます。
規制対象となります地域は、国会議事堂周辺地域、政党事務所周辺地域、それから外国公館等周辺地域でございます。 このうち、国会議事堂周辺地域といいますのは、お手元にお配りしてございますように、法律中の別表第一に定める地域でございます。この地域は、周辺の道路状況、行政区画、拡声機の性能等を勘案いたしまして、国会議事堂の周囲おおむね五百メートル前後の距離の範囲内の地域において定めたものでございます。
去年の暮れなどでもよく見られますように、予算編成期にはこの国会議事堂周辺に一日二万人も三万人も押し寄せてくる。ちょうど東京の駅のラッシュアワーみたいな状態なんですね。もう率直に言ってまるで国会議員が村会議員に化けてしまったと、こういう姿が毎年繰り返される。こういうところに一番自治大臣としては気を使ってただしていかなきゃならぬと私は思うんですよ。
本委員会における審議においても痛感するのでありますが、国会議事堂周辺の五万の行政官僚のさまざまな資料に依拠して当委員会審議が行われ、一方、こちらはそれにまさにおんぶする形で委員会審議が行われるという、この歴年の悪弊を除去するための一歩前進が行われなければならない。