また、一昨年の漁業法改正後に、国家戦略特区ワーキンググループの議事メモが水産庁から提出され、何の行政権限も持たない民間委員が、非公開にした会議の席で厳しく水産庁の職員に指示を出している実態が明らかになりました。それにもかかわらず、安倍総理も含めて、いまだに議事録は全てオープンで一点の曇りもないと言い張っています。 それにしても、首相官邸有識者懇談会は、なぜいつも同じ顔ぶれなのでしょうか。
議事メモを御提出いただきたい。
この一番最初のリスト、ほかの役所も呼ばれているわけですが、他の役所からは私は議事メモをいただいております。林野庁に対して、この一月十五日の議事メモを、本来であれば内閣府、内閣官房、未来投資会議、そこが全部出すべきなんですよ。
○政府参考人(渡邉その子君) その議事メモについては、共有もされておらず、発言の真偽も定かではございませんが、今少し鮮明に見える紙をいただきました。
○政府参考人(大坪寛子君) 再三申し上げて恐縮ですが、そのような発言の議事メモというものは全く共有されておりませんし、戦略室では作成をしておりませんので、それに基づいた見解を求められましても、そこについてのコメントはなかなか難しいというふうに考えております。
○政府参考人(大坪寛子君) お答え申し上げますが、今御指摘いただいたような話合いがあったということは詳細には記憶にございませんのと、あと、ちょっと資料を見せていただきましたり、その議事メモというところ、どなたの議事メモなのかということも確認させていただきたいと思っております。少なくとも、その関係省庁ですとか関係者の間で議論を積み重ねてきたということは事実でございます。
このため、要望の際のやりとりについては、要望時の議事メモ等の行政文書を作成しなければならないようなものではないというふうに考えております。
ただ、打ち合わせのところは、事務的な打ち合わせのところまで全部それを克明に英語で発信するということになりますと、これはなかなか現実的に非常に難しいところがありますので、そういった点については、できるだけ議事メモとしてすぐに作成してそれは公表させていただくということです。
○国務大臣(丸川珠代君) 議事メモを含む資料を非公開扱いとしていることについては、委員による率直な意見交換や確保を促進するため、また、検討段階の未成熟な情報や内容を含んだ資料を公にすることによって誤解や混乱を生む可能性もあるということで非公開扱いとしておりますが、このワーキングループにおいて検討がなされた結果については、公開で開催をしております親検討会で更に議論をしていただくことになっております。
資料はホームページに載っけておりましたが、その際の議事メモはまだホームページに載っけておりませんでした。もう動画が勝手にネットに載っているものですからいいかなと思っていたんですが、きちんと私ども内閣官房のホームページに、かなり、二十ページぐらいにわたりますけれども、議事録をアップさせていただいたところでございます。
そういう議事メモも残っている。 そして、十二日から十四日には、委員のスケジュールを考慮して、十七日を公示日と想定して入札の準備作業をした。 十四日には、二月十七日の訪問について、もう既に二月十四日に、二月十七日の、公示の前日の訪問について、能開課長補佐よりアポ入れがされている。そういうことですよね。
まず、現時点において、閣議及び閣僚懇談会については、正式な議事録、議事概要は作成していないということでございますが、後世というか後で、閣議で一体どういう議論があったのか事務的に確認するという意味においても、何らかの議事メモ的なものは作成しているのでしょうか。
○馬淵委員 当時の議事メモもございます。 この「「地下バウンダリ」プレスについて」というものをごらんいただきますと、「現在、最も有力な対策と位置づけ。」「一千億円レベルとなる可能性もある。」ということでありました。 しかし、ここで4、「現在、二十二年度の有価証券報告書の監査期間中であり、会計監査人から、当該費用の見積もりが可能な場合は、その記載を求められる虞が高い。
例えば、ちょっと手元に昨年の七月二十日の第十一回食品表示一元化検討会の議事メモがあるんですが、その中をざあっと見ていきますと、消費者庁側の説明として、例えば、インターネット通販だと思うんですけれども、容器包装であれば提供される情報というものが、インターネットの場合には必ずしも提供されないというような説明をされています。
それだけに、公文書管理法も施行されるので、公文書管理法に予定されている、法の趣旨を踏まえた議事概要とか議事メモというものはつくられているものという思い込みをしておりまして、念のためにしっかりと本当にあるのかどうか確認をすべきだったという御批判は甘んじて受けなければいけないというふうに思っております。
○枝野国務大臣 五月に記者会見で議事録等について聞かれておりまして、そのときにも、本部等の会議については議事メモ等は残っていると思うがというお答えをした上で、議事録についてはないのではないかということを申し上げました。
ただ、議事メモという表現をしておりますが、まさに公文書管理法が施行されていることを承知もしておりましたので、公文書管理法に基づく、公式の会議等についての議事メモ、いずれも事務方もたくさん入っていた会議ですので、つくられているものという思い込みをしておりまして、確かに、御指摘いただければ、その時点で、念のために本当に議事概要という形できちっと整理されているのかという確認をすべきであった、こういう御指摘
法人化後の大学の設置者については、学校教育法上は国を設置者とすることで努力していきたい、これは議事メモに記されているわけであります。 この努力していきたいということをわざわざ言わなければいけないというのはどういうことなんでしょうか。
先般のこの委員会で私は、その検討委員会でどのような発言が出ていたのか、ひた隠しに隠していたその専門家の会議、九六年四月八日に開かれた議事メモの話をいたしました。遠藤副大臣が、昨年十二月二十四日、クリスマスイブに相談を受けた、どこまでそこを出せばいいかという相談を受けた、こういう具体的な話も出てまいりました。
それがクリスマスの前でわかって、中身を見て、こういう議事メモがあったということを私自身知った次第であります。非常に重要な問題だと思います。
しかし、その会議に参加したある職員が議事メモをつくっております。ただ、この議事メモは速記録を落としたものでないということで、証拠性についてどれだけ高いものであるのか、若干議論の余地が分かれますが、しかし、その議事メモによりますと、動物性飼料をイギリスと同じように禁止令を出すべきだという発言がございました。
○高橋参考人 今の議事メモ、手元にございます。おっしゃるとおりでございます。ただ、私ども不勉強で、国会でこの問題が議題に上ったということは、つい最近、行政当局から教えられるまで知りませんでした。 さて、そこで、行政当局は各委員にこの発言要旨、これは先ほど朗読されましたように、「指導することが重要である」という発言要旨、これを各委員に持って、これでよろしいかということを確認した。
九六年四月八日の検討会の議事メモによれば、一名の委員から、「日本でも英国と同様動物性飼料の禁止令を出し、」との発言がありました。しかしながら、他の委員からは、専門家がパニックに陥って、正確な情報が必要との指摘もあるなど、さまざまな意見が出されたと。
それで、この検討会の議事メモというのも、ずっと、なくなった、なくなったということで、暮れになってやっと、やっと見つかりましたということで、私のもとに届いたようなものなんですね。 そして、担当官に聞いたら、当時の委員の先生に聞いたら、当時、行政指導でいいというふうに言ったなどということを言われたというふうに、私の部屋に説明されました。 これは、間違いありませんか。
この議事メモ、年末になってやっとということでございますけれども、私ども、真剣に探していたわけでございまして、保管倉庫から担当課の書庫までずっと探しておってやっと見つかったわけでございます。 その議事メモによりますと、禁止令を出せという意見を述べられた方は一人の委員の方でございました。
資料公表からも、議事録テープや郡司氏自身の筆跡の議事メモが抜かれました。だれがこの隠ぺいを行ったのか、差しかえをだれが行ったのか、そのことはいまだに明らかにされていません。だから、私たちは、確認書の違反を行っている今の厚生省を信じることができないんです。 和解成立後の一九九六年四月から七月にかけて、国会では薬害エイズの真相究明のための集中審議が行われました。
その中で、エイズ研究班第一回会合の録音テープ、第三回議事要旨、第四回議事メモなどが存在することが判明しております。録音テープは東京地検が厚生省から押収した中に入っていたものであり、その一部は七月三十一日の法廷で公開されております。厚生省はこの録音テープを検察庁に仮還付請求して直ちに公表すべきではないでしょうか。九月二十一日に安部被告の公判が行われていますね。
○小池晃君 私はさらに、第三回の議事要旨、第四回の議事メモについてもその存在が明らかになったわけですから、これも公開すべき、仮還付請求、ただし証拠採用された場合には直ちに公開すべきだというふうに考えております。