1999-11-16 第146回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第2号
その結果、去る十一月四日、元警部補外一名を覚せい剤取締法違反、使用で逮捕するとともに、十一月十四日に元本部長以下九名を犯人隠避の罪で、さらにそのうち元監察官以下四名を証拠隠滅の罪で横浜地方検察庁へ書類送致をしたというものでございます。
その結果、去る十一月四日、元警部補外一名を覚せい剤取締法違反、使用で逮捕するとともに、十一月十四日に元本部長以下九名を犯人隠避の罪で、さらにそのうち元監察官以下四名を証拠隠滅の罪で横浜地方検察庁へ書類送致をしたというものでございます。
それから、五十八年の二月でございますが、これは発覚時点でございますが、兵庫県の尼崎中央署の警部補外十名でございますが、賭博遊技機の取り締まりに関連いたしまして業者からわいろを収受した。さらに供述調書に偽署名、押印を不正行使した。五十八年の九月でございますが、大阪府の淀川署の巡査部長、親しい間柄でありましたスナックの従業員を殺した。
○大堀政府委員 お尋ねの兵庫県警で発生いたしましたにせ調書事件は、先ほど来話題になっております贈収賄事件の捜査の過程で判明したものでございまして、その後広範に捜査を進めた結果尼崎中央署関係では松葉警部補外五名、また尼崎北警察署関係では橋口警部補外四名が、風俗営業等取締法違反事件、売春防止法違反事件、わいせつ写真誌の販売目的所持及び販売事件など十二の事件の捜査に際しまして、五十一通の参考人供述調書につきまして
○内海政府委員 調べたのは橋本警部補外一名、二名で調べた。逮捕状の時点については、私いまこれを明らかにいたしておりませんが、先ほども言いましたように、逮捕は四月の九日に逮捕をいたしております。それから事情を聴取したのは四月九日の午前十時からでございますから、ほとんど同時点、あるいは逮捕状の発付を得ているのは当然十時以前ではないのか、こういうふうに考えます。
八時五十八分に当直主任の田崎警部補外四名が現場に到着いたしまして、傷害事件と判断した。それから九時十分に傷害致死事件として捜査を開始した。九時三十分に田崎警部補が病院で死亡を確認した、こういうことでございます。
そして某警部補外二人、三人の警官が厚生部長室にお入りになつて、自分は名刺は持つてないが警察の者だ、千田という経済学部の学生と、福井という経済学部の学生を出してもらいたいということを要求いたしました。厚生部長は、その学生はここにはおらない、学生を管理するのは学部長であるから学部のところに行きなさい、こう申したのであります。そのうちに一人の私服が来て、警部補に耳打ちをいたしました。
○証人(折田二雄君) 鈴木警部補並びに久保警部補外二人ありますから……。