2017-06-02 第193回国会 衆議院 本会議 第31号
管轄の警察署を超えて警視庁幹部が判断をすることには元警察関係者からも疑問の声が上がっています。不起訴となっているこの事件は、警視庁の刑事部長が判断を下す特別な捜査本部体制が最初からしかれていたのでしょうか。国家公安委員長に答弁を求めます。 検察審査会への審査の申し立ては、公正な捜査を尽くしてほしいという願いにほかなりません。
管轄の警察署を超えて警視庁幹部が判断をすることには元警察関係者からも疑問の声が上がっています。不起訴となっているこの事件は、警視庁の刑事部長が判断を下す特別な捜査本部体制が最初からしかれていたのでしょうか。国家公安委員長に答弁を求めます。 検察審査会への審査の申し立ては、公正な捜査を尽くしてほしいという願いにほかなりません。
そこで、今お尋ねいたしました警視庁幹部の処分理由の二番目の点にございましたように、大事な事件であるにもかかわらず、警察庁への報告がおくれた。これが二番目の理由として挙げられているわけでございます。問題は、そうしますと、やはり警察組織の中におきましても、国の機関たる警察庁と、いわば地方警察の機関たる警視庁との間の問題があるように思うわけでございます。
○野田(健)政府委員 警視庁幹部の処分理由についてでありますけれども、これは元巡査長の服務規律違反に対する監督責任、この元巡査長が長官狙撃事件の犯行を自認する供述をしているにもかかわらず、警察庁への報告をしていなかった責任についてであります。
それは警視庁幹部の私用の会合であった。坂本弁護士事件捜査の出陣式と間違ったほか、取材現場では警視庁幹部らの出入りを撮影をしたカメラマンがおられる、TBSの。現場にいた警察官に友人の結婚式だと言ってビデオを撮っておられたそうでございます。
こういったことが警視庁幹部の発言として報道されておりました。一般の国民に十分な理解を得られているとは思えません。善意から助けに入り、犯人と格闘になった場合等の警察の考え方を明確にして、誤解のないように国民に広く知らせることを考えられてはどうかと考えますが、どうでしょう。
「ある警視庁幹部に実見談を聞けば——、「同僚と二人で行ったんだが、玄関を入ると、女の子が五人ほどサッと出てきてね。どの娘がいいかということよね。チョゴリという民族衣装を着て、みんな美人でスタイルいいよ。で、我々が指をささなくともそこは以心伝心で、一番、見詰められた娘がスーッとついてくる。彼女らは終始、我々の左側に座り、立てヒザ。朝鮮料理のフルコースを口にぶち込んでくれる。
従って、これを進める上におきましては、民衆がもっと納得のいくようなPRをされると同時に、また地元民のこうした気持、希望、要望というものは、十分に公安委員長なり、総監なり、警視庁幹部の方々がよく聞いて、地元民が納得するような措置をとっていただきたい。それがためには、何もこれをこのままの形で強行する必要はない。
従って議長としては、とにかく一刻も早く排除せよ、ただしその具体的な方法なり使うべき手段なりについては、その方面の経験豊かな警視庁幹部の判断を大体において尊重する、しかしその際にはもう一ぺん参議院議長に連絡せよ。なお警備区域が衆議院と参議院と両方にまたがっております点もありますし、衆議院の関係もありますので、もう一ぺん連絡をせよ。
状態は一刻もゆるがせにできませんから、すみやかに秩序を回復すべきであり、デモ隊を退散せしむべきであると考えまして、直ちに排除を要求したのでありますが、実際実力をもってこれを執行するかどうかということは、彼我の人数の問題もあり、どのくらい流血の惨事というようなことが生ずるかどうかという問題もあり、いろいろ戦術的な観点もありましょうから、そういう点につきましては、そういった警察執行に豊富な経験を持つ警視庁幹部
そしてそのことを聞きましてすぐ次の十七日に警視庁幹部と協議いたしましてただちに銀行その他の金融業者、その他こうした犯罪の行われ得ると想像できるようなところに連絡をとりまして、何らか今後の防犯措置を講じようじやないかといつて、いろいろ計画中に、たまたま十八日にこういう事件が起りまして、私自身としましても、偶然こうしたことが起つたということに対しまして、非常に驚いておる次第でありまして、警視庁といたしましては
警視庁幹部は丹羽が官房主事をやつていたので、同人の紹介や防犯協会の関係で知つています。中西元警務部長も土田の紹介で知りました。終戦直後に家を貸しましたが、大井関ヶ原で延四十五坪で家賃は貰つておりません。針本氏は土田の関係で知り、間狩氏は碁の関係で、増井氏は警視庁に出入りしていて知つたことがあります。
○証人(伊藤鑛壽君) これは直接、大体警視庁幹部の派閥抗争があるということは、もう前から想像しておりましたし、取調べの状態につきましても、その方が主じやないかというように考えられましたです。
事実、日野昇を同人に紹介し経過、日野昇との、日野その他より情報を集めた経過、第八に日野との知合交際関係、金品授受関係、会食関係、出入商人として斡旋を受けた、その他警察官を紹介された関係、昭電事件の情報蒐集を依頼された経過、第九監谷隆雄との知合交際関係、会食関係、金品授受、佐藤の自動車を消防庁に売つた経過、鈴木恭二の事件に関して種々依頼を受けた経過、消防庁衣料特別割当について依頼を受け盡力した経過、警視庁幹部