2019-04-12 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
○塩川委員 いや、具体的に聞いているんですけれども、陸自の場合には駐屯地警衛隊、海自の場合には陸警隊、空自の場合には基地警備隊といった警衛部隊がありますけれども、そういうのを指しているのか。それ以外にも、例えば、警務隊ですとか情報保全隊とかいうのは入らないと言えるんですか。
○塩川委員 いや、具体的に聞いているんですけれども、陸自の場合には駐屯地警衛隊、海自の場合には陸警隊、空自の場合には基地警備隊といった警衛部隊がありますけれども、そういうのを指しているのか。それ以外にも、例えば、警務隊ですとか情報保全隊とかいうのは入らないと言えるんですか。
災害時や大規模イベントなどでの警備、警衛の対策が必要であることは理解しますが、警備課の業務には、機動隊の管理一般の事務をつかさどること等が含まれています。 沖縄県では、辺野古沖への米軍新基地建設工事に当たり大量の機動隊が投入され、基地建設に抗議する市民が排除されるなど過剰警備が問題となっています。
それから、警備運用部の今度は二課体制の役割といいますか、所掌事務の関係でございますけれども、まず、警備一課につきましては、皇室の方々の御身辺の安全確保等を図る警衛、それから要人の警護、それから大規模行事におけます警備実施等に関する都道府県警察の体制や計画に関する指導、調整を行います。
それと、そもそも災害時の緊急事態への対処体制の強化を図るために警備運用部を設置するとされていますけれども、ちょっと私も調べてみましたら、警備課には、天皇及び皇族の身辺の安全の確保等の警衛業務と、それから内閣総理大臣、国賓その他の関係者の安全確保のための警護業務等もあるかと思うんですけれども、今回の改正でいうと、第一課と第二課の役割というのは、災害時といわゆる緊急事態対応業務、そしてもう一つは警衛警護
警備課の業務は、災害時の警備や大規模イベントの警衛、警護だけではありません。機動隊の管理一般の事務をつかさどることも含まれております。 このもとで、沖縄県辺野古の米軍新基地建設をめぐって、工事を強行する政府に対し抗議する住民を排除するため、警視庁機動隊が投入されています。
新たに設置したいと考えております警備運用部では、皇室の方々の御身辺の安全確保等を図るための警衛、警備、要人の安全を確保するための警護、警備、原子力発電所等の重要施設の警備、それから大規模行事等において機動隊等の部隊を運用して行う警備、災害等の緊急事態の対処等に関する事務を扱うことといたしております。
警備運用部は、警衛、警護、警備実施、大規模な災害又は騒乱その他の緊急事態の布告に対処するための計画及びその実施に関する事務をつかさどるということになっております。 現行の体制は、警備局のもとに警備課が置かれており、法案成立後には、警備課を廃止した上で警備運用部を設置し、警備第一課、警備第二課を置くということを聞いております。
これまでの経緯を申し上げますと、昭和四十七年から、海上自衛隊が船舶の係留のため桟橋を含む港湾施設用地を使用し、昭和五十五年から、ホワイトビーチ地区に隣接する海上自衛隊沖縄基地隊の運用のため海上自衛隊が警衛所等用地として使用し、昭和五十八年から、沖縄沿岸部での海洋環境把握のため海上自衛隊が海洋観測施設用地として使用し、さらに、平成四年から、ホワイトビーチ地区に隣接する陸上自衛隊勝連分屯地の給水施設等の
ジブチにおいても同様に監視体制をとっておりまして、ここでは警衛隊が要員による拠点内の巡回を一定の頻度で行うなど、また、複数のカメラで常時監視をし、二十四時間体制で拠点の警備に万全を期しております。 また、こういった記録についても一定期間保存して、必要に応じて情報を上級部隊に報告することとしているところでございます。 以上でございます。
○松本政府参考人 警察といたしましてでございますけれども、まずは、皇族の皆様方と国民との親和といった観点、あるいは一般交通など国民生活への配慮といったことも配意しながらではございますが、また宮内庁と緊密に連携しながら、今後とも、皇族の皆様方の警衛、警備につきましては、さらに万全を期していく所存でございます。
賞じゅつ金の問題、あるいは警衛隊などの各種手当の改善を図るべきと申し上げましたが、平成二十年度にはどのような待遇改善が図られるのか、今後の取り組みや見通しについてお聞かせください。
例えば警衛隊、これは昔で言えば歩哨のようなものであると思いますけれども、勤務一回当たり七百三十円、不発弾の処理は時間当たり百十円、そして、遺体収容作業は一日千円等、危険あるいは職務の特殊性に対して報酬が十分であると考えておられますでしょうか。また、これについて改善をするお考えがおありでしょうか。
先生もよく御存じのドイツの直接強制法でございますが、これはドイツ連邦軍等の軍事施設の警備や戦時における警衛、保安任務の根拠法でございます。これはどのようなことが書いてあるかといいますと、実力行使の手段の選択については厳格な比例原則が適用される。
まだまだ少ないではないかということも議論としてはあり得ると思うんですが、女性警察官の場合、従来、交通取り締まり、あるいは少年補導の分野等にいささか特化された形で配属をされていたのが、従前、ずっと昔は実態だったと思うんですけれども、最近は、いわゆる一般の犯罪捜査、中には、暴力団対策に当たっている者もおりますし、現場の鑑識あるいは警衛警護でもその領域が拡大を見ているところであります。
そういう意味で、現在のそういう工場、隊内の整備工場、また、何というんですか、警衛所というんですかね、隊に入っていくときに入口のところに立っている、そういう施設ですね。こういうものでも、何か冬の雪、吹雪が吹きすさぶ中で本当にあそこに立って務められている隊員の皆さんのことを思うと、その辺も、細かいことでありますけれども、やっぱり配慮をしてやらなければいけないなと、こんなことも感じました。
これらの関連施設につきましては、平成十五年度の概算要求におきましても所要の経費を計上しているところでございまして、警衛所、消防所は今後早い時期に整備を完了させたいと考えております。また、整備工場につきましては、なお約一千棟近くの整備所要が残っているために、鋭意整備を推進していくこととしておる次第でございます。
それから、我が国の部隊が他国の部隊と同一の宿営地に所在する場合であって、我が国要員が警衛をして、宿営地の秩序維持、または安全管理を行っているときの当該他国の要員ということのケースが、このような「自己の管理の下に入った者」に当たり得るというふうに思っております。
交通の指導取り締まり、少年の補導、女性の留置・保護、広報といった分野、さらには犯罪捜査、鑑識活動、暴力団対策、警衛警護、情報分析、レスキュー、ヘリコプター操縦等の幅広い分野に及んでおる状況にございます。 今後とも、女性警察官の積極的採用を推進いたしますとともに、職域の拡大に努めてまいりたいと考えておるところでございます。
○政府参考人(石川重明君) 警備警察に要する経費につきましては、事項の警備警察に必要な経費といたしまして、警備警察運営及び警衛に関する会議、指導、連絡等の旅費、あるいはカメラ等の機材類の整備などに必要な経費を計上させていただいていることにつきましては、先般、平成十二年度の警察庁予算の概要の御説明を申し上げたときに申し上げたところでございます。
、警視正以上の階級にある警察官の給与、あるいは警察教養施設、これは警察学校のことでございますが、警察教養施設の維持管理、あるいは警察学校における教育訓練に要する経費、あるいは警察通信施設というのがございます、これの維持管理その他警察通信に要する経費、それから犯罪鑑識施設の維持管理その他犯罪鑑識に要する経費、犯罪統計に要する経費、それから警察用車両及び船舶並びに警備装備品の整備に要する経費、それから警衛及
○政府参考人(石川重明君) この経費は、今申し上げましたように、警備警察の運営及び警衛に関する会議、指導、連絡等の旅費、機材類の整備等に必要な経費というようなくくりでございます。
この経費は、警備警察運営及び警衛に関する会議、指導、連絡等の旅費、機材類の整備等に必要な経費であります。 第十二は、警察活動に必要な経費二百六十六億三百万円であります。この経費は、犯罪の捜査、取り締まり等警察活動に必要な旅費及び捜査費であります。 第十三は、警察電話専用回線の維持に必要な経費四十九億四千五百万円であります。
例えば、従来は、女性警察官と申しますと、交通の指導取り締まりでありますとか、少年補導でありますとか、女性の留置人の看守でありますとか、広報みたいな分野で、割合狭い分野であったわけでありますが、職域拡大ということで相当広がってきておりまして、一般の犯罪捜査あるいは鑑識活動、さらには暴力団対策の場面でも活躍をしていただいておりますし、警衛警護、これは女性のSP、街頭で見かけますが、それからレスキュー隊、
この経費は、警備警察運営及び警衛に関する会議、指導、連絡等の旅費、機材類の整備等に必要な経費であります。 第十二は、警察活動に必要な経費二百六十六億三百万円であります。この経費は、犯罪の捜査、取り締まり等警察活動に必要な旅費及び捜査費であります。 第十三は、警察電話専用回線の維持に必要な経費四十九億四千五百万円であります。
この経費は、警備警察運営及び警衛に関する会議、指導、連絡等の旅費、機材類の整備等に必要な経費であります。 第十一は、警察活動に必要な経費二百一億五千五百万円であります。この経費は、犯罪の捜査、取り締まり等警察活動に必要な旅費及び捜査費であります。 第十二は、警察電話専用回線の維持に必要な経費四十四億四千六百万円であります。
この経費は、警備警察運営及び警衛に関する会議、指導、連絡等の旅費、機材類の整備等に必要な経費であります。 第十一は、警察活動に必要な経費二百一億五千五百万円であります。この経費は、犯罪の捜査、取り締まり等警察活動に必要な旅費及び捜査費であります。 第十二は、警察電話専用回線の維持に必要な経費四十四億四千六百万円であります。