1959-07-04 第32回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第1号
それから、治安維持の問題についてお話があったのでございまするが、ことに警職法関係の問題についてお話がございました。私も、法律秩序を無視する集団暴力、ああいう状態については、このままにしてはおけないのじゃないか、これは、大体国民の多くもそう考えておるのじゃないかと思うのでありますが、しかし、前の臨時国会での警職法問題のいきさつ等もございます。
それから、治安維持の問題についてお話があったのでございまするが、ことに警職法関係の問題についてお話がございました。私も、法律秩序を無視する集団暴力、ああいう状態については、このままにしてはおけないのじゃないか、これは、大体国民の多くもそう考えておるのじゃないかと思うのでありますが、しかし、前の臨時国会での警職法問題のいきさつ等もございます。
○小林武治君 前から、警職法関係なんかの際も、警察の人員がある程度不足じゃないかということを申し上げて、この増員ということについて努力をしてもらいたいと、こういうことを言っておきましたが、これは今後——もうきまったものはやむを得ませんが、今のような程度の問題では私は需要に合わない、こういうふうに思うんです。
○阿部委員 私は、農業問題について二、三点伺いたいと思っておったのでありますが、過日来の警職法関係の問題を聞いておりまして、ぜひただしておきたい点がございますので、青木公安委員長初め、この警職法が提案されるに至った理由として伝えられておる関係の大臣にお尋ねをいたしたいのであります。大へんお忙しいようでありますから、簡潔にお尋ねいたします。
こういったものすごい非行少年が続々と出ておるという事態について、ひとまずこの警職法関係は別におきましても、こういったものに対する防止手段は、文部省なり、厚生省がとらなければならぬ手段ではないかと私は思うのであります。