1998-04-28 第142回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号
それから、警察自身が管轄している風適法の範囲内での検挙というのが相対的にふえてきているという事態がある。 それを見ますと、そういう傾向がそのまま続いていくと、この分野の営業の影響をもっと少なくして、なくしていくということはできないのではないかという危惧を私は持ったわけであります、この数字を見まして。それで御質問をさせていただいたわけであります。
それから、警察自身が管轄している風適法の範囲内での検挙というのが相対的にふえてきているという事態がある。 それを見ますと、そういう傾向がそのまま続いていくと、この分野の営業の影響をもっと少なくして、なくしていくということはできないのではないかという危惧を私は持ったわけであります、この数字を見まして。それで御質問をさせていただいたわけであります。
それから、都道府県警察自身におきましては、コンピューターの技術は日進月歩するということもございますので、コンピューター犯罪捜査官ということで、民間会社等でコンピューターの実務に従事しておりました方を中途採用するというような方法も組み込みまして、そういう専門家の養成をしているわけであります。 なお、一点だけつけ加えさせていただきますと、国際的な要請も非常に強くなっております。
それから二つ目に、警察自身を都道府県における情報公開の対象の機関として、もっとオープンに、いろいろ意見を言っていただく。こういうふうなことにすることによって、一層そういう民主警察としての管理を、国家公安委員会としてしかるべき、さらに前進させるという方策が必要ではないかと思うのです。長官とそれから委員長にそれぞれお答えいただいて、質問を終わります。
そういう中で、警察も当然、効率的な透明性のある能率のよい警察にしていかなければならない、いわば行財政改革の一環として警察自身もそのらち外には置かれていない、そういうふうに私は考えるわけです。
○国務大臣(白川勝彦君) 報道等で報道されました疑惑、また先生が今御指摘いただいた事実、そういうことを前提に、これは熊本県の事件でございますので熊本県警が、政治の信頼を回復する意味でも、また警察自身の名誉もかかっていることでございますので、厳正に対処するものと確信をいたしております。
そして、この脳機能学者との、どう言うのでしょうか、一つの行為がどこでなされていたのかわかりませんが、警察の一〇〇%管理下にあって事実上拘束状態にあるならば、このようなビデオが撮られることはあってもこれが外に漏れることもないだろうと思いますし、また警察自身は、こういう状況の中であのビデオが一般放映されるというのは捜査上も好ましくないと思いますし、本人のプライバシーの面からも決して妥当ではない、こう思いますから
公安警察官だった者の取り調べを身内である公安警察自身がやること自体もおかしい、口封じととられることは明瞭ではないかと考えるわけであります。
また、警察自身が人による行政でございますので、定数の配置というようなことについてもいろいろ課題があろうかと思いますけれども、そのあたりの実態と問題点についてお聞かせいただきたいと思います。
○吉川春子君 深夜、女性のマンションに行って、ベッドの上まで女性を抱えていっておろして、それを親切心であったとかということを警察自身が言うという感覚、大変問題だと思うんです。 私は、そういう一連の事実について、差別撤廃条約の批准など女性が世界的に職場に進出していく中で、新聞記者もこの間すごくふえてきているという報道を読んでいます。
こういったことをお願いしつつ、他方、警察自身といたしまして、まず国道二十四号線を南進する車、この車から店舗に直接入るということになりますと右折ということになりますので、それを禁止する必要がございます、そういう措置でありますとか、左折して直接入る車のためにセンターラインを移すといったような措置を講じているところでございます。
去年の十二月十三日、我が党の今中県議が質問したのに答えて奈良県警森田交通部長が、トイザらス前の道路は相当な混雑が予想される、左折イン、左折アウトの厳守、トイザらス裏の川に橋をかけ、堤防の拡幅などを指導してきたが、これらのことが完了せずにオープンするとなると極めて遺憾なことだと、もう警察自身がそう言って遺憾の意を表している中で強引に開店をした。
こうしたところへおいでになる方々は、大体いろいろ大変困っておいでになる方が多いわけでありますので、警察といたしましては、よくお話を伺った上で、警察の力で解決できるもの、捜査する必要があるもの、あるいは保護するもの、あるいは助言し指導するもの、それぞれあると思いますけれども、そのようなことにつきましては、警察自身によって、あるいは他の行政機関、団体等に御相談する方が適当と思われるようなものもございますのでそういう
だから私は、警察としても関係行政機関と連携をとるなどして、警察自身も被害者の立場に立って機敏に対応するとともに、地上げ屋の恫喝におびえる住民の日常的な相談業務というものにぜひ取り組んでいただきたいというふうに考える次第であります。 もう一つ、建設省の方も地方自治体の関係機関とよく協議をして、問題の多い地域には日常相談窓口の設置だとか住民の不安解消のための体制というものをとるべきだ。
ですから、警察自身の本来の大原則から外れた行き方というものがそもそもこういう混乱のもとになっておるんじゃないか、こういうぐあいに私は思っているわけです。そういう点では、これはぜひ今後気をつけてもらわなければならぬ問題ではなかろうかと思います。
いろんな筋から圧力がかかっている、ここが問題になれば状況が中央に波及するという見方もあるし、指摘もあるわけでありますが、一つには、警察自身がリクルートと少し密に過ぎるんじゃありませんか。そういう状況はありませんか。
○矢田部理君 立ち会ったというのは、日本の警察自身が金賢姫から事情を直接聞いたということではないということですか。
国民の不信を招かないように、納得できるような措置を警察自身が自分の力でやれないとなったらもう自浄能力なし、警察なんか信用できるかと、こういうふうになるでしょう。そうは思いませんか。
○橋本敦君 その協力の中には、警察自身が関係者として検察庁から参考人もしくは事件関係者として呼んで聞くということもあり得るんです。それに対しても積極的に誠意を持って応じる、間違いありませんか。
それは結果論であって、そんなことはわからぬ、当初は重点警らでいいと思っていた、それはそれでもいいと思いますけれども、現にそういう白昼公然と殺人が行われたということになると、それを回避できなかった、あるいは阻止できなかった、あるいは重要参考人といいますか、容疑者の頂点に立つ者を確保できなかった、この辺の警察自身のやっぱり反省というものはあってしかるべきではないかというように思うんです。
○中野明君 警察自身が起こしたということになれば、これは警察もある程度反省もしてあれするんですけれども、警察以外の人が警察と間違うようなことをして、そしてそれが警察の不信につながるいうことになったらこれはたまらぬですから、そういう点、何か手だてはないものかなという感じがしておったんですが、それよりほかにこれは手がないんですか。
駐車違反でつかまれば運が悪かったということになれば、警察自身がどんどん敵対されマイナスになると思いますので、ぜひお願いしておきたいと思います。 それから、冒頭ちょっと予算の問題について触れたわけでございますが、私はスピード違反について、これも簡潔にちょっとお尋ねしておきたいと思います。