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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-10-26 第150回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

両案の相違は、県条例案が、支障を生ずるおそれについて客観性を求めているのに対しまして、警察案は、実施機関の長の裁量権を認めていることにあります。警察は、実施機関の長に第一次判断権を付与しないと、非開示の是非が裁判で生の形で争われることになり、その立証を行うために、非開示の意味がなくなると警察本部長は主張しているわけであります。  

松崎公昭

1964-11-19 第47回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

その際に、警察案としましては、これをそのままにおきましてはさらに事態が悪化いたしまするので、部隊を運用いたしましてそれを中断いたしました。そのとき、約三分の一ぐらいを制圧しておりました部隊の中の警察官に対しまして、楢崎弥之助さんが右手でもちまして警察官の手を打ったのでございます。この行為警察官の公務を妨害しておる行為であります。

稻留確

1955-03-29 第22回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

坂本委員 私は左派社会党でございますが、現在の警察案法は昨年の変則国会と一般にいわれておる国会で、すでに国会が終了いたしました後に参議院を通過したものでありますから、われわれはこの警察法は無効である、こう固く信じまして、全国に警察法無効の訴えを提起いたしておるのであります。従いまして、われわれは現在の警察法に基く警察機構に対しては無効を主張しておるのであります。

坂本泰良

1954-03-16 第19回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

赤間公述人 今回の警察案ははたしてこれが自治体警察であるかどうかという御趣旨に拝聴いたしましたが、私は自治体警察であるというように考えております。何となれば府県自治体であると、われわれは考えているのであります。将来これがいろいろかわるかどうかというような、将来のあやふやなことを根幹にわれわれはこれを申し上ぐるのでなくして、現在府県は何といいましても自治体である。

赤間女三

1951-02-06 第10回国会 衆議院 予算委員会 第8号

警察案における携帯武器の問題でございまするが、現在はただいまお述べになりまた通りピストルだけを持つておるのであつて、それ以上の武器が必要ではないかという御意向でありましたが、要するに武器というものは、警察官に襲いかかる危険の程度を基準として、いかなる武器が適当であるかということをきめるべきである、かように考えまするので、今後におきましても、国内の治安の情勢その他に十分に注意をいたしまして、必要なる最小限度

大橋武夫

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