1969-02-01 第61回国会 衆議院 予算委員会 第1号
われわれは国民とともに、大学紛争の実態、その背景、背後関係を正確に理解しなければならないと思いますので、まずこの点について、総理大臣、文部大臣、法務大臣、警察担当国務大臣から、事の実態、背景、真相を明らかにしていただきたいと思います。
われわれは国民とともに、大学紛争の実態、その背景、背後関係を正確に理解しなければならないと思いますので、まずこの点について、総理大臣、文部大臣、法務大臣、警察担当国務大臣から、事の実態、背景、真相を明らかにしていただきたいと思います。
警察担当国務大臣ですか、それがはっきりすると思います。
大学問題はまた、その実態において、いま警察担当国務大臣のお話もございましたように、反日共系、反代々木系といいますか、過激派共産主義の学生と、それから日共系、代々木系の共産主義の学生との主導権闘争の様相であると思いますが、このことにつきまして、もう少しわかりやすく、ここでひとつ国民に警察担当国務大臣からでも御説明をいただきたいのであります。反代々木系、反日共系の学生とは何をいうか。
第二番目は、唐澤法務大臣、正力警察担当国務大臣が、証人森脇将光氏によって千葉銀行事件に関連あるがごとき証言をされたことは、その職務上国民に与える影響きわめて重大なものであります。従って、両大臣はすみやかに成規の手続を踏んで、その曲直を明らかにすべきであると考えるのであります。
そのうちの四公邸、これが今御指摘の運輸――これは旧運輸、旧大蔵、旧経済審議庁、それから警察担当国務大臣、この四つだけを残置いたしまして、これを各省で共同使用するということにいたしまして、残余の十二公邸につきましては、その用途を廃止することにいたしたのであります。
○松澤兼人君 関連して、自由党、党報によりますと、政府の出しております警察法の改正に反対する者は占領政策を謳歌しておる者か、さもなければ共産主義者である、共産党であるということを言つておるのですが、自由党の党員たる小坂警察担当国務大臣はこの党報の意見についてどういう所見を持つていらつしやいますか。
○楠見義男君 この治安の責任の帰属を明確にするということと、民主的な行政機関としての公安委員会制度との調和の点についてはいろいろむずかしい問題があることは私も想像されるのでありますが、併し一面今お述べになつたように、国務大臣は公安委員会の委員長になるけれども、表決には従事しないという程度のものであるならば、これは何も委員長にならなくても、例えば国務大臣は、警察担当国務大臣は公安委員会に常に随時出席して
○小坂国務大臣 昨日総理から警察担当国務大臣をというお話で、お受けをいたしまして、はなはだ至らない者でございますが、皆様の御協力を得まして、円満なる警察行政の執行をいたしたい、かように考えておる次第であります。よろしくどうぞ……。