2021-05-26 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号
警察官舎、これを四つですかね、つくりまして、四十億円ぐらいかけて改修をして、でも、一回も使われませんでした。これも官邸主導でやられたと報道されております。こういうことだってできるじゃないですか。 だったら、今、大阪の重症病床、臨時病床をつくったのはたったの六十ですから、これでは到底足りません、百単位じゃないと。
警察官舎、これを四つですかね、つくりまして、四十億円ぐらいかけて改修をして、でも、一回も使われませんでした。これも官邸主導でやられたと報道されております。こういうことだってできるじゃないですか。 だったら、今、大阪の重症病床、臨時病床をつくったのはたったの六十ですから、これでは到底足りません、百単位じゃないと。
そうでないと、どうもこの条文だけを見ただけでは、どういうものが該当するのか、今聞いたばかりでは、警察官舎などについても相当疑問があるように思うのです。これは個人住宅というようなものでなくて、そこに居住をすることを強制され、そして昼夜突発事故に対して公務に従事する態勢を常にとっておるわけですからね。どういう解釈になりますか、そういう点もはっきりしたいと思います。
○小笠原二三男君 非常にこまかい話ですけれども、警察官舎等は除外されるのですね。たとえば警察署長の住んでいる官舎等は、これでは除外される方向に行くのですね。その点もお尋ねしたいのですが、ところが、一般の警察官で公営住宅に入っておる者は、家賃に転嫁されるとなれば、一般警察官の方が払いが大きい。警察署長の方は堂々たる官舎に住まっておって、そういう負担はない、こういうこともあるのですね。
それはどうしたいきさつであるかと言いますと、あて先が鳥取市の、ちよつと名前を忘れましたが、警察官舎の山本秀男という宛先で来たわけです。ところが山根君は山根秀男でありまして、そのあて先の間違いでその書類がこちらの事務局に返つたという話を聞いております。
○谷口委員 そうしますとたとえばかつて警察官舎でなかつた建物を、警察が使つているというような実情は全國にないのでございますか。たとえばまた土地を警察がかつて使つていた土地ではないが、現在は土地その他の不十分なところから、そうしたものを使つているという事例はないのでございますか。
それはもうすでに二年くらい前に警民協会というものができたという話を聞きまして、それで昨年の八月だと思いました、援護團体である警民協会が本庄簡易裁判所、これは一番後であります……警察官舎、それから拡声機、それから本庄簡易裁判所と檢察廳の建築を寄附をいたしますというので、熊谷の檢察廳の方に話があつたのじやないかと、私はそう思うのでございます。