2016-04-05 第190回国会 参議院 法務委員会 第6号
○西田昌司君 私も、これはユーチューブでそのときの状況がアップされておりますので何度も見させていただきましたけれども、数が少ないというよりも、私は警察官自体は反対側にも結構おられたように思うんですよね。 ところが、不思議に思うのは、要するにそこに殴りかかりに行く人が道路をわざわざ渡って行っているわけですよね。もうその時点から異常事態発生ですよ。
○西田昌司君 私も、これはユーチューブでそのときの状況がアップされておりますので何度も見させていただきましたけれども、数が少ないというよりも、私は警察官自体は反対側にも結構おられたように思うんですよね。 ところが、不思議に思うのは、要するにそこに殴りかかりに行く人が道路をわざわざ渡って行っているわけですよね。もうその時点から異常事態発生ですよ。
確かに、警察官自体の増員というのが、今、二万三千人ですか、認められたということでありますけれども、私も断言めいたことは言えませんが、例えば警察OB、警察事務員も含めたOBを、嘱託なのか、どういう形の雇用なのか、また契約なのか別にしまして、そういう方々をある意味ではこの銃砲刀剣取り締まりの専任として、さっき言いました、頻繁にパトロールできるような形で状況把握をしていく、立入検査をしていく、このようなことが
まず、警察としての新型インフルエンザについての現状認識でありますが、一つはやはり今委員御指摘のように、治安維持機能を担います警察官自体が感染をして、その治安維持確保に支障を来すおそれが十分あるということが一点でありますし、二点目は、新型インフルエンザというものが広く発生、流行した場合には、御案内のとおり、社会機能とか経済活動の混乱を引き起こして、公共の安全と秩序の維持にも大きな脅威を及ぼしかねない重大
確かに、先ほど申し上げましたのは、先ほど実例をお挙げになりましたので、そのことで申し上げたんですが、警察官自体がいろいろな現場で人命救助のために貢献したという例はたくさんあるわけでございまして、私の石川県のところにおきましても、ある程度意識を失っている、そういう状態の人に対して警察官が対応するとか、いろいろなことはもちろんやっているので、先ほど申し上げた例は、先ほどの委員の例が挙げられましたので、それに
今、岡崎先生が言われたように、これまでも要するに、交番とか警察署に人身取引の被害者が駆け込んだ場合には婦人相談所に紹介したり、あるいは大使館にも問い合わせるとかいうこと、それから入管法の捜査の過程でそうした事実を発見した場合も同様の措置をとっているわけでございまして、特にブローカーが暗躍するようなケースも多いわけでございますが、こうした人身取引についての私どももその行動計画に基づくいろいろな警察官自体
私の意見の中に、最後に述べたんですけれども、やはり警察官自体の人権が守られていないんではないかという思いもありますし、これは単なるうわさですけれども、時間外をやってもちゃんと時間外手当がつかないという話もよく聞きます。そういう点では、末端の警察官の人権をきちっと守るということが必要なんです。
つまり、自分のできないことを余り人に厳しく要求するようでありますと、現場の警察官自体の士気が低下してしまうのではないか。ここを余り強調するつもりはありませんけれども、こういう部分もあるということをぜひ考えていただきたいと思っております。 それから、この苦情処理制度というものは、警察外部からのものを前提としております。
本当に国民のために働こうという、あるいは、いろいろな相談が持ち込まれたときに、それを警察の仕事として受け取っていきながら親身になって問題解決をしていく、そういう一つのモラールというか警察官自体の職業意識と誇り、そんなものが現場の中で死に始めてきているのじゃないかという、そうした基本的な不満が一つはあります。
これは、私物のカッターが取り調べ室にあったということでございますし、トイレに入るときに腰縄を外したとかいろいろなことが積み重なっているようでございますが、本垰警部だけではなくて、取り調べをしている当の警察官自体もかなり職務倫理として余りにも外れているのではないか。
○伊藤説明員 今後の対策についてでございますけれども、まず、発災当初におきましては警察官が交通整理等を行ったわけでございますけれども、当時は通行可能な道路の数が限られておったこと、またたくさんの避難車両であるとかあるいは親族の安否を気遣う車両がその地域にたくさんあったということ、また警察官自体も人命救助を第一に活動しておったというような事情もございまして、交通規制を十分行うことに支障があったわけでございます
恐らく警察官自体にノルマを課せられているのじゃないか、こうまで勘ぐりたくなるわけでありますが、この点についての御見解はいかがでしょうか。
そういう点から考えていくと、治安に当たって命を落とした警察官自体の補償すらそれは低過ぎます。そういう現在の社会的な物の考え方からずっとダウンしています。
警察官自体がおらない場合には、これまた別でございますが、そういう点はあり得ないというふうに理解をしてよろしいかどうかということを聞いておるわけです。
それから、たとえば原子力発電所が爆破されるとか、それによって放射性物質が飛散するとかというような場合に、機材の関係ではどうなるとか、あるいは警察官自体としてそういう場合にはどう措置をとるのか、いろいろな私は核ジャックに対する警備体制というのが多様的な立場で問題を考えていかなければならぬのではないかと思います。
運転手のほうもできなければ、警察官自体が危険度の判定ができないようでは、交通警察をまかせておくわけにはいかないのではないかというふうに思う。そういう意味では一つある。だからあわせて運転者の教育というか、指導もするのが当然ではないか、千差万別でむずかしいことはありますよ。しかしおおよそは先ほどの例のとおりあぶないやつはわかるのですよ。ですから、それくらいのやつはひとつ考えてみたらどうか。
そういう点について、警察官自体がいわゆるそういう暴力団の中身の中に巻き込まれていくということが、これはあっては困るわけなんですけれども、人間ですから起きないとは断言できないわけですね。そういう面につきまして、現在警察庁のほうとしては守るほうの側にどういうふうな体制をお持ちか、お答え願いたいと思うのです。
こういうようなことをやって、しかも、その現場に警察官がいるにもかかわらず、警察官自体がここに写っております。そしてみなが現行犯逮捕しろと言っているにもかかわらず、現行犯逮捕もせず、そのまま犯人をのがしてしまうというような事態が起こっておる。白昼公然と行なわれているのです。どう思いますか。私どもは自分たちの意見を表明する自由はあるけれども、こういう暴力を行使することは断じて許されないと思います。
○井上(泉)委員 こういう痛ましい犠牲になった警官がおるかと思うと、飲酒運転で相手を死に至らしめるというような警察官もおるわけでありますが、そういう点について警察庁のほうは、けさの新聞にも載っておったのですが、飲酒運転をして衝突をして死なす、こういうことはやはり交通取り締まりをしておる警察官自体というものに対するいわゆる教育というものが不十分ではないかこういうふうに思うわけですが、これについての警察庁
警察官自体も、その右翼の自動車がいまどういうふうに動いておるかくらいなことは見ておったと思うのです。見ながら、あ然としておる間にこういう事故が起きたのじゃないかと私は思うのですがね。しかも、それも直ちに逮捕ができない。デモ隊の人が取り囲んで逮捕さしたようなかっこうになっておる。
そうすると、警察制度、警察官自体が一体、御存じのように、日本の法律、憲法から、国民の生命、財産を守るために警察はあるんでしょう。私はそう思っておるんです。それに、金があるものは、そういう何らの権限のないものを雇って自分の財産、生命を守るということになれば、私はいまの憲法そのものに疑義を持つ。職業として認めておるものだからいいというけれども、その職業自体に私は非常に法律上問題があると思うのですよ。