2000-03-14 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号
○国務大臣(中山正暉君) おっしゃるとおり、建設政策というのは経済効果も大変大きゅうございますし、御指摘がありましたように、厚生年金積立金還元融資住宅、厚生省とか、雇用促進住宅、労働省、それから勤労者財産形成住宅、労働省、それから国家公務員宿舎、大蔵省、それから警察官待機宿舎、警察庁、それから石炭鉱業近代化資金住宅、通産省、それから僻地学校等教員宿舎、文部省、それから防災集団移転住宅、国土庁、過疎地域集落再編整備住宅
○国務大臣(中山正暉君) おっしゃるとおり、建設政策というのは経済効果も大変大きゅうございますし、御指摘がありましたように、厚生年金積立金還元融資住宅、厚生省とか、雇用促進住宅、労働省、それから勤労者財産形成住宅、労働省、それから国家公務員宿舎、大蔵省、それから警察官待機宿舎、警察庁、それから石炭鉱業近代化資金住宅、通産省、それから僻地学校等教員宿舎、文部省、それから防災集団移転住宅、国土庁、過疎地域集落再編整備住宅
この差額九億五千八百五十一万円余のうち、翌年度へ繰り越した額は四億四千五百十八万円余でありまして、これは、岡山県警察官待機宿舎の施設新築の際に地中に岩盤が発見されて設計変更したこと等のために年度内に支出を完了することができなかったものであります。 また、不用となった額は五億一千三百三十三万円余であります。これは、退職者が少なかったので、退職手当を要することが少なかったこと等のためであります。
この差額は十一億六千八百十八万八千七百八十二円でありますが、そのうち翌年度へ繰り越した額は一億四千二百十五万八千円でありまして、これは大阪府警察官待機宿舎の施設新築の際に環境問題について地元住民との調整が難航したこと、及び地質調査の結果、設計変更したこと等のために年度内に支出を完了することができなかったものであります。 不用となりました額は十億二千六百三万七百八十二円であります。
また、警察庁予算における補助金性大部分が犯罪捜査、防犯活動、交通取り締まり等の警察活動に必要な都道府県の経費に対する補助金か、または警察施設、警察官待機宿舎、交通安全施設等治安の物的基盤の整備費というのが非常に多いわけですね。私はこうした警察予算の実態というものを考えますと、合理化できるものは合理化してもらわなきゃならない。
この差額八億六千九百五万六百二十八円のうち翌年度へ繰り越した額は、二億六千九百四十万九千九百四円でありまして、これは兵庫県警察官待機宿舎の施設新築の際に地質調査の結果、設計変更したこと等のために年度内に支出を完了することができなかったものであります。 また、不用となった額は、五億九千九百六十四万七百二十四円であります。
この差額二億三百五十五万円のうち、翌年度へ繰り越した額は一億八千六百八十七万円でありまして、これは、警察官待機宿舎等の新築に当たり、設計の変更等により工事の施行に不測の日数を要したため、年度内に支出を終わらなかったものであります。また、不用となった額は一千六百六十八万円であります。これは職員基本給等の人件費を要することが少なかったためであります。
次に、都道府県警察施設整備補助金は百二十八億三百八万一千円でありますが、その内訳は、警察本部、警察署、派出所、駐在所の施設整備補助金二十六億七千百七万一千円、警察官待機宿舎の整備補助金十二億一千二百一万円、交通安全施設の整備補助金八十九億二千万円でございます。 以上、昭和四十九年度の警察庁予算に計上いたしました内容につきまして、その概要を御説明申し上げました。
この差額二億五百二十五万円のうち、翌年度へ繰り越した額は千二十四万円でありまして、これは、警察官待機宿舎の新築にあたり、設計の変更により工事の施行に不測の日数を要したため、年度内に支出を終わらなかったものであります。また、不用となった額は一億九千五百一万円であります。これは、職員基本給等の人件費を要することが少なかったためであります。
次に、都道府県警察施設整備補助金は百二十八億三百八万一千円でありますが、その内訳は、警察本部、警察署、派出所、駐在所の施設整備補助金二十六億七千百七万一千円、警察官待機宿舎の整備補助金十二億一千二百一万円、交通安全施設の整備補助金八十九億二千万円でございます。 以上、昭和四十九年度の警察庁予算に計上いたしました内容につきまして、その概要を御説明申し上げました。
それから、警察関係要請事項といたしまして、「(1)警察庁舎の整備について」、「(2)警察官待機宿舎の設置について」、「(3)警察車両等の整備強化について」、「(4)警察通信施設の改善について」、「(5)警察職員の教養強化について」、「(6)捜査体制の改善強化について」。 次に、戦後処理事項について。「(1)政府道潰地ならびに市町村道戦車壕等潰地に対する補償費を援助してもらいたい」ということ。
次に、補助金分は、県本部、警察署、派出所、駐在所の施設整備に必要な経費十一億九千五百三十二万九千円と、警察官待機宿舎の建設費七億三千三百七十三万二千円でございます。 最後の第十四は、都道府県警察費補助に必要な経費六十九億二千四百十三万三千円であります。
次に、補助金分は、県本部、警察署、派出所、駐在所の施設整備に必要な経費十一億九千五百三十二万九千円と、警察官待機宿舎の建設費七億三千三百七十三万二千円でございます。 最後の第十四は、都道府県警察費補助に必要な経費六十九億二千四百十三万三千円であります。
この経費は、警察学校、機動隊、警察総合庁舎等の施設のように、直接国費負担となるものと、警察署、派出所、駐在所、警察官待機宿舎のように国庫から補助金を出して、都道府県費で負担するものとからなっておりますが、これを区分いたしますと、国費分が十九億二千三百九十一万八千円、補助金分が十九億一千六百九十六万一千円でございます。
前年度より繰り越した千三百十五万六千円は都道府県警察署等施設整備費補助金及び都道府県警察官待機宿舎施設整備費補助金の一部でありまして、岡山県倉敷警察署庁舎新築工事、長崎県長崎水上警察署庁舎新築工事及び香川県警察官待機宿舎新築工事にかかるものでありますが、いずれも昭和三十九年中に事業を終わりました。 第六は国立機関原子力試験研究費の項であります。
第十三は、警察施設の整備に必要な経費三十八億四千八十七万九千円でございまして、この経費は、警察学校、機動隊、警察総合庁舎等の施設のように直接国庫負担となるものと、警察署、派出所、駐在所、警察官待機宿舎のように国庫から補助金を出して都道府県費で負担するものとからなっておりますが、これを区分しますと、国費分が十九億二千三百九十一万八千円でありまして、補助金分が十九億一千六百九十六万一千円となっております
次は、警察施設整備費補助金十九億一千六百九十六万一千円でありますが、この内訳は、一般の施設につきましては、県本部庁舎が北見、静岡、和歌山、福岡、長崎の五カ所、警察署四十七署、派出所、駐在所合わせまして百九十八カ所、これらに要する経費は十二億二千八百二十五万八千円でありまして、警察官待機宿舎につきましては四十二年度を初年度とする四カ年計画で世帯用五千五百九十四戸、独身用五百七十三人分の整備をはかることとしまして
次に、警察の施設の整備に必要な経費三十四億三百八十七万三千円でございまして、この経費は、警察学校、機動隊等の施設のように直接国庫負担となるものと、警察署、派出所、駐在所、警察官待機宿舎のように国庫から補助金を出して都道府県費で負担するものとからなっておりますが、これを区分しますと、国費分が十五億六千七百四十一万八千円、補助金分が十八億三千六百四十五万五千円となっております。
最後に、警察官待機宿舎の整備に対する補助金七億五千三十万九千円であります。これは刑事、警備の専従員等常時待機を必要とする警察職員の宿舎の整備に要する経費に対する補助金でございまして、三千八百五十八万九千円の増加計上となっております。 ————————————— 次に、第四十八回国会に提出される法律案について御説明を申し上げます。
翌年度繰り越し額二千四百六十六万九千円は、都道府県警察施設整備費補助金及び都道府県警察官待機宿舎施設整備費補助金の一部でありまして、設計変更等やむを得ない事情により事業の遂行がおくれ年度内に支出が終わらなかったことによるものであります。 第五は、国立機関原子力試験研究費の項であります。
次が、警察官待機宿舎の整備に対する補助金でございますが、これが二億九千四百万円計上してございます。これは刑事、警備の専従員等常時待機を必要とする警察職員の宿舎の整備に要する経費に対する補助金でありまして、対前年度千四百万円の増費計上と相なっております。 以上が三十八年度警察庁予算の概要でございます。
翌年度繰越額千六百三十八万六千円は、都道府県警察施設整備費補助金及び都道府県警察官待機宿舎施設整備費補助金の一部でありまして、やむを得ない事情により事業の遂行がおくれ、年度内に支出が終わらなかったことによるものであります。
そこで、警察官待機宿舎の施設整備費の補助ですが、この補助金の交付を受けながら、財政法からいうと十四条の三の繰越明許費、それから同四十二条の事故繰り越し以外に、たとえば兵庫県の警察本部の工事費が八千九百三十八万幾ら、これに対して国庫補助が三千万円出されておるようですが、三十六年の三月三十一日までにこの工事は完成しておらないわけです。