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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-03-21 第68回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

第一線の警察としても、実はもてあましておるというのが現状のように私は思うんでありますが、そうしてこれが、事は、昭和二十九年、三十年ごろの五大市自治体警察存置運動に由来して今日に残っておるわけでありますが、これがさらに最近のように政令市がまたぼつぼつふえてくるというような状況で、そこにはまた、そういう一つのかたまりを置かにゃならぬというふうなとらわれになって再生産されてきておるということはますますまずいのじゃないか

小谷守

1954-05-31 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第71号

二七〇 地方事業税に対する特別措置に関する請    願(早稻田柳右エ門紹介)(第二四三四    号) 二七一 自転車競技法に基く指定に関する請願(    早稻田柳右エ門君外一名紹介)(第二四九    四号) 二七二 事業税軽減に関する請願加藤清二君紹    介)(第二五五九号) 二七三 同(根本龍太郎紹介)(第二五六〇    号) 二七四 同(石橋湛山紹介)(第二五六一号) 二七五 都市警察存置

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1954-05-28 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第46号

○松澤兼人君 只今の最後の村松君の問題につきましては、後刻更に詳細に承わりたいと思いますが、最初警視総監まで三人のかたがた宮崎君の発言も大体都市警察存置若しくは従来の国家警察の誤まりということに大体意見が集中されておると思いますので、そういう点につきまして二、三御質問申上げたいと思います。  第一に、山下佐敷警察署長にお伺いいたします。

松澤兼人

1954-05-21 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第41号

私は何故に今日の事態に立至つたがを反省しつつ、この機会に今一度都市警察存置についての私どもの所見を申上げ、皆さまの御審議の御参考に資したいと存ずるのであります。  警察制度改革の方向といたしましては、能率と責任の明確化の要請があるといたしましても、地方自治の本旨を損うものであつてはならないと存ずるのであります。

中井光次

1954-05-15 第19回国会 衆議院 本会議 第50号

現に、自治警察存置に努めたところの五大都市側においては、これをもつて全面敗北と申しております。いわんや、吉田総理塚田大臣も、府県知事は官選にするがよろしいと公言しておるのでありまして、この海案にわずかに残つておるところの民主的色彩も、自治体そのものの方から払拭してしまおうといたしておるのであります。私は、単に憲法違反とか自治法違反という形式的な理由で反対するのではありません。

阿部五郎

1954-04-17 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第46号

 (第四四三四号)  同(床次徳二紹介)(第四四七六号)  町村合併促進法の一部改正に関する請願(黒金  泰美君紹介)(第四四五一号)  古書籍業に対する事業税免除に関する請願(大  矢省三紹介)(第四四五二号)  タリー三ング業に対する地方税軽減に関する請  願(勝間田清一紹介)(第四四五三号)  同(松永東紹介)(第四四五四号)  同(稻葉修君紹介)(第四四七七号)  芦屋市自治体警察存置

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1954-04-05 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第38号

三宅正一紹介)(第四二〇八号)  同(伊藤好道紹介)(第四二〇九号)  同(今澄勇紹介)(第四二三九号)  同(田中彰治紹介)(第四二四〇号)  同(北れい吉紹介)(第四二四一号)  同(三浦一雄紹介)(第四二四二号)  同(喜多壯一郎紹介)(第四二六五号)  同(椎熊三郎紹介)(第四二六六号)  古書籍業に対する事業税免除に関する請願(長  谷川保紹介)(第四一七五号)  都市警察存置

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1954-03-30 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第36号

第三九九七号)  警察法改正反対に関する請願小泉純也紹介)(第三九五八号)  遊興飲食税免税点設定に関する請願宇都宮徳馬紹介)(三九八二号)  地方税法の一部改正に関する請願青柳一郎紹介)(第三九八三号)  営業用トラックに対する自動車税軽減に関する請願赤松勇君)(第三九八五号)  貨物自動車運送事業に対する事業税外形標準課税廃止に関する請願赤松勇紹介)(第三九八六号)  尼崎自治体警察存置

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1954-03-17 第19回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第2号

この点については、先ほどそういうことを考えていないという御答弁でありましたが、次にはつきりしておきたいのは、東京都として、府県警察一本に賛成する立場は、他の府県がそれに賛成する立場と多少違うというお話でございましたが、いろいろ公述くださいましたことをお聞きしておりますと、結局自治体警察都市警察存置という結論は、大綱として動かせないものだ、こういうことになるように私は聞いておるのですが、その通りに了解

西村力弥

1954-03-13 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

谷地町警察署存置等に関する請願牧野寛索君  紹介)(第三四二五号)  府県民税創設反対に関する請願只野直三郎君  紹介)(第三四二六号)  市町村自治体警察維持に関する請願只野直三  郎君紹介)(第三四二七号)  同外一件(萩たけ子紹介)(第三四二八号)  同(松平忠久紹介)(第三四二九号)  同(中井徳次郎紹介)(第三四五二号)  同外三件(吉川久衛紹介)(第三四五三号)  都市警察存置

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1954-03-11 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第28号

        自治庁次長   鈴木 俊一君         総理府事務官         (自治庁税務部         長)      奧野 誠亮君  委員外出席者         専  門  員 有松  昇君         専  門  員 長橋 茂男君     ――――――――――――― 三月十日  市町村自治体警察維持に関する請願成田知巳  君外七名紹介)(第三二八八号)  都市警察存置

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1954-03-04 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

高橋禎一紹介)(第一九一七号)  建築板金業者に対する事業税軽減に関する請願  (三輪壽壯紹介)(第二八七三号)  同(八百板正紹介)(第二八七四号)  尼崎市の自治体警察存続に関する請願山下榮  二君紹介)(第二八七五号)  地方税法の一部改正に関する請願濱田幸雄君  紹介)(第二九〇九号)  すし業者に対する遊興飲食税免税点設定に関  する請願宇都宮徳馬紹介)(第二九一〇  号)  都市警察存置

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1954-03-03 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号

    松永  東君  出席政府委員         自治政務次官  青木  正君         自治庁次長   鈴木 俊一君         総理府事務官         (自治庁財政部         長)      後藤  博君  委員外出席者         専  門  員 有松  昇君         専  門  員 長橋 茂男君     ————————————— 三月二日  都市警察存置

会議録情報

1953-03-11 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号

何もわずかな金にこだわるわけではありませんが、あの当時の警察存置に対する経費というものは、実は学校の経費その他に対してさえも優先するくらいの気持でやつておつたというこの事実は十分ひとつ考えてもらいたい。従つてこれに対して政府は相当の御考慮をいただくことが、行政上は適切な方法でありまして、ある程度の補償を当然考えるべきだと私は考えておる。この点特に大臣に対して再考を促したい。

床次徳二

1953-02-27 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

 (第一四一四号)  同  (第  一四一五号) 同月二十四日  地方議会権限強化に関する陳情書  (第一五一八号)  地方財政の危機に対する緊急措置に関する陳情  書(第一五一九  号)  地方税法根本的改革に関する陳情書  (第一五二〇号)  特別所得税改正に関する陳情書  (第一五二一号)  自動車税の自家用、営業用差別撤廃に関する  陳情書  (第一五二二  号)  五大市自治体警察存置

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1951-05-21 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第35号

立花委員 自治体警察存置の問題で、住民投票という道を開くとすれば、なぜ組合警察への道をお聞きにならないのか、組合警察こそ国家警察よりもより民主的であり、より地方分権的であると思うのですが、そのより地方分権的であり、より民主的である組合警察の道を閉ざしておいて、国家警察の道だけをお開きになつておる点に大橋法務総裁の言つておられることと、実際に出しておられる法文との間に、大きな食い違いがあるといわざるを

立花敏男

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