2009-04-08 第171回国会 衆議院 外務委員会 第7号
最近、アフガニスタンで、警察力強化のために、警察官の給与の補てんというか、警察官の給与を日本のODAで負担するという事例がありました。これに関しては国際社会からも大変高い評価を得ております。 しかし、これまで日本のODAは、建前上、経常経費はODAでは支援しないというルールがありました。
最近、アフガニスタンで、警察力強化のために、警察官の給与の補てんというか、警察官の給与を日本のODAで負担するという事例がありました。これに関しては国際社会からも大変高い評価を得ております。 しかし、これまで日本のODAは、建前上、経常経費はODAでは支援しないというルールがありました。
と同時に、警察力強化のために人的、物的の強化をいたしますけれども、それだけでは決して強い警察力は出てこないんだ、やはり国民の理解と協力がなければ強い警察力はまた築くことができないんだということも機会あるごとに申し上げております。
さらに、自主防衛強化と称して、アメリカのアジア侵略に協力するための自衛隊の増強、東南アジア経済援助、人民弾圧のための警察力強化などの財政支出を飛躍的に増加してはばからないことであります。われわれはこれを断じて許し得ないのであります。
そうして、いま警察庁には対策委員会を設けて、沖縄の警察力強化に指示と援助と指導をなしておるということが新聞で御承知のとおりでありまするが、私は、沖縄県民の最も希望する施政権返還の時期を明示してもらいたい。 そしてまた、今日沖縄住民の自由と人権が侵害されておる現実に即して、少なくとも主席公選、そしてまた、日本の国政に参加できる体制をつくってもらいたい。
あなたは、島民の治安を確保することは、むしろここを徹底的に取り締まるということが大事だというのに、この点の数字は全然関係がなくて琉球警察の強化をするというのは、これはあなたは言わず語らずに自民党、佐藤内閣が望んでいるような、あそこの民衆的な運動をあのままにしておいたのではまずい、この警備中心の警察力強化ということを日本の警察の首脳部は政府と一緒になって考えているといわれてもしかたないじゃないですか。
町村民税の課税に見立割制度併用の 陳情書 (第三二五号) 未合併町村に対する特別助成に関す る陳情書外一件 (第三二六号) 道府県民税の均一賦課徴収に関する 陳情書 (第三二七号) 地方公共団体の金融機関設置に関す る陳情書 (第三二八号) 地方道路譲与税率引上げに関する陳 情書(第 三二九号) たばこ消費税率引上げに関する陳情 書(第三 三〇号) 犯罪防止のため警察力強化
元来弱小自治体警察は、弱小なるがゆえに、能率が上らないために、整理統合するということも、実際警察力強化の上からやむを得ないところがあるのでありますが、自治体警察を維持しようという希望を持つておるにかかわらず、財政的に市町村が窮迫するというゆえをもちまして自治体警察を廃止するということは、はなはだ遺憾に思うのでございますが、将来自治体警察に対して十分な経費を政府が認めるかどうか。
そういう特殊の性格の都市の警察力強化のための起債というものは総体の起債のバランスの上からのみ考えるのではなくて、特殊の性格に鑑みて考慮するという必要があるのではないかという意見が出て来たら、野村さんはそれに対してどういう考えをお述べになるか、お伺いしておきたいと思います。
改正の主要な点は、先ず国家地方警察に関しましては、一、警察力強化のため管区警察学校及び警察大学校に在校する警察官五千人以内を国家地方警察の基本定員三万人分ほかに定員外として増置すること。
第三点は政府の提案理由説明を見ますというと、現下の治安の実状に鑑み警察力強化ということを謳つておるのでありまして、私どもが委員会で問題にしておりますことは、現在の警察予備隊との連関をどう考えるかということを我々は頻りに政府に尋ねたのでありまするが、その答えは常に我々をして満足せしめ得なかつたのでございます。
するものでなく、むしろこれを指導助成する趣旨によるものである、たとえば国家地方警察の自治体警察に対する応援協力の規定を整備し、応援費用を国庫負担とした点などは、国家地方警察の補完的な役割を強めることによつて自治体警察の強化をはかつたものであり、地方財政平衡交付金についても、今後ともその増強に努力するつもりである、ただ警察の地方分権ということについては、そこにおのずから限界があるのであつて、全体としての警察力強化
このところの運営を御考慮下すつてそうしてこの将来警察力強化ということに処して頂きたいと思うのです。 一方においては圧力的に自治警察が国家警察によつて圧迫されておるということは、これは実際において、私はいろいろの私どもの県の、種々な町村自治警のあるところの様子を聞き、種々なことを見ますというと、国家警察にやや圧迫をされる傾きがあります。これは誠にけしからんことだと思います。
情報の完全な把握、背後においてウイーク・ポイントができたときに、そのウイーク・ポイントに全力をあげて警察力を集中して行ける態勢をつくることが、私は警察力強化のねらいでなければいかぬと考えるのであります。單にこの警察力の増強にからんでの警察法の改正というものが、私はなわ張り争い、あるいは頭数だけの拡張というふうに考えられる節が多いのでありますが、この点についてどういうふうにお考えでありますか。
この改正案の主なる事項を申上げますと、先ず国家地方警察に関しましては、 (一) 警察力強化のため管区警察学校及び警察大学校に在校する警察官の数、五千人以内を警察官の基本定員三万人のほかに増置することとしたこと (二) 治安維持の万全を期するため、自治体警察の区域内における治安維持上重大な事案につきやむを得ない事情があると認めましたときは、都道府県知事がその事案の処理を都道府県公安委員会に要求し、この
この改正案のおもなる事項を申し上げますと、まず国家地方警察に関しましては、 一、警察力強化のため管区警察学校及び警察大学校に在校する警察官の数五千人以内を、警察官の基本定員三万人のほかに増置することとしたことであります。
今朝の新聞には、警察力強化というようなことも載つており、又警察予備隊の増強も考えておられるようでありますが、先ほど大橋法務総裁からもお話がありましたが、警察予備隊に対しまして外国から武器を貸與されておるというのは、一体軍備とどの点が違うのでありますか。それを明確にして頂きたいのであります。 又軍備を持たなければ侵略を受ける率が邊かに少いと言われた議員のかたもおつたのであります。
○国務大臣(大橋武夫君) 七月の八日の日にマッカーサー元帥より吉田総理宛に警察力強化に関しまする書簡があつたのでございます。この内容は只今委員長からお話しになりましたどとく、新たに七万五千名より成る国家警察隊を創設すること並びに現在の海上保安庁の職員を八千名増員すること、これによりまして国内における警察力を強化して行くという趣旨でございます。
○大橋国務大臣 去る八日の土曜日にマッカーサー元帥から吉田総理に対しまして、七万五千名の新しい警察隊を創設するという内容を含めました警察力強化に関する書簡が参つたのであります。
常に惡因縁がありまして、いまだこの関係が断ち切られておりませんので、どうしても検察力、警察力強化のためには、特に小都市における自治警察のボスと暴力団との惡因縁を断つという何らか強い方途を講じなければならないということが考えられます。
○江崎(一)委員 本請願の要旨を申し上げますと、今国会に上程される電波法案は、海難と労働不安を増大し、無線通信労働者の生活権をはく奪するのみならず、警察力強化に一般無線局を利用しようとする不当なものであるから、該法案を撤回されたいというのであります。