1964-11-19 第47回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号
○門司委員 大体問題はわかってきたような気がするのでありますが、いままでそこがわからなかったものですから、結局いままでの論争の中の当局の答弁では、あくまでも主観的あるいは個人的、と言うと少し行き過ぎかもしれませんが、おまわりさんの個人的の立場からくる主観的の判断だけしか警察側、当局側からは説明がされなかった。
○門司委員 大体問題はわかってきたような気がするのでありますが、いままでそこがわからなかったものですから、結局いままでの論争の中の当局の答弁では、あくまでも主観的あるいは個人的、と言うと少し行き過ぎかもしれませんが、おまわりさんの個人的の立場からくる主観的の判断だけしか警察側、当局側からは説明がされなかった。
というものと警察の今度やる仕事との紛淆を来たすようなことがあっては、これはまあとんでもない話だと思いますので、警察としては今後どういう点について、それじゃ警察側の御意見でどういう方面について自分たちの意見を徴してもらいたいんだということが明確でないと、われわれはこの点について非常な大きな不安を持ち、また法律に基かずして国民がいろいろな負担を課せられるという事実がこれによって起るわけでありまするから、警察側当局