2000-10-31 第150回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号
先ほど先生もおっしゃった、自治体警察云々というお話もございましたけれども、その辺の、今後の中央集権体制から分権体制の中での警察のあり方、そういう問題は先生はどのようにお考えでしょうか。
先ほど先生もおっしゃった、自治体警察云々というお話もございましたけれども、その辺の、今後の中央集権体制から分権体制の中での警察のあり方、そういう問題は先生はどのようにお考えでしょうか。
これはA規約の第八条とB規約の第二十二条に軍隊、警察云々というところがあるわけでございますが、そこの解釈といたしまして、わが国の消防職員はそれに含まれるものであるということを、わが国政府の公式見解といたしまして特定して確定しておる、そういう効果を持っておるものでございます。
それで、ただいま先生の方から、一般市民の中で警察云々というふうな御批判が起きておるということでございますけれども、私どもはいまの取り締まり態勢、取り締まりを推進していけば、そういうことを言う人はなくなるというふうに信じております。
いまの答弁でも、警察云々ということでありますが、選管というものは警察の問題になる以前にこういうものを注意しなくちゃならぬでしょう。これはしかも和田君の質問では、県庁の職員の各家庭に配られているのですよ。庁内において職員にやったというのならまたあなたのような言いのがれは幾つかそこに出てきますけれども、各家庭にこれが配布されたということを和田君が言い切っているのですから明らかじゃないですか。
しかし、内閣の法制局の見解としても、たとえば井上教授が警察云々、機動隊云々と言ったことについて、法制局自体の見解としても、単に時の政府を支持しないということや特定の学説を支持するという理由で学長などの任命を拒否することはできない、こういうふうに言っております。 ではまず、ここの点からまいりましょう。政府を支持しないとか特定の学説を支持する、そういうことでは学長の任命の拒否にはなりませんね。
これは弁護するわけではございませんが、何ぶんにも大学生にはこういう例が最近多うございますが、高等学校には初めてといっていいようなことでもあり、学校も虚をつかれたといったような形で、私ども今後いろいろ指導もしなければいかぬと思いますが、お尋ねの警察云々ということは、これは高等学校でも非常に高等学校の生徒であれ、暴力的な行動に出て、学校として、これをいかんともすることができなければ警察力を借りるということは
なお、警察云々ということは、私、全然聞いておりません。 姿勢の問題は、先ほど申しましたように、会社の企業秘密があるから消防の行動がそれに遠慮をするといったようなことは、これは許さるべきことでない、こういう基本的な考え方でむろん対処しておるのであります。
その余分に言うに言われない杞憂の念があることを未然に防ぐために、もうけをもってかぶるがためにやった、未然に防ぐために、私はそういう好意的な考え方をもってお世話させてもらったのでありまして、警察云々は私どもの方は何もありません。
現在鳩山さんが主上張されておるところの戦力なり、兵力なりというものは、警察隊とか、警察云々とかいったようなことを言っておるのではない。厳然たる陸軍であり、海軍であり、空軍であるも一のを指している。憲法には陸海空軍その他の戦力を保持することができないと規定されておるにもかかわらず、総理大臣が言っておるのは、陸軍であり、海軍であり、空軍であることを指しておる。
従つてその字句というものについては、例えば公共の安全と秩序を維持するため、民主的理念を基調とする警察云々と言えば、その間によつて十分我々の理解はなし得ると、こう考えておるのでありまするが、飽くまで是非この法の執行、或いは法律の運営に当りましては、只今仰せのごとく前文の精神を以てこれに当りたいと、かように考えておる次第でございます。
提案者がこれを自治体警察云々というのは欺瞞であります。こういう国家警察案が出るとともに、この幹部の養成機関であります警察大学において、非常に熱心に昔の特高警察的な、すなわち秘密警察、人の思想その他の行動を隠密に調査する人権蹂躙に最も関係のあるこういう特高的な訓練を非常に熱心にやつておられるということを承るのであります。
それから警察云々のお話でありますが、これは先ほども申し上げましたように、警察が文部省の中へ入つて来て、そうして大したことはないのですけれども、ある意味において実力を行使した、これははなたはだ遺憾な事態ありますが、決してこれは好んでやつたわけではありません。ただ事ここに至つたのは、その責めは、私は少くともほとんど全部日教組側にある、かように考えております。
○岡本愛祐君 警察予備隊令における警察予備隊は、警察の任務の範囲内に限らるべき任務を持つておるのでありまして、即ち警察の一部であると見られるのでありますが、この保安庁のほうは警察云々のことはどこにも見えてない、従いまして警察の一部でなくして警察以外において、大橋国務大臣の言葉を以てすれば專ら国内の治安を維持すべきものである、こういうふうにとられるのでありますが、この点はどうですか。
お尋ねのような政治警察云々ということにつきましてはです、どういうふうにお答え申上げたらよいのか、とにかく警察は犯罪を捜査し逮捕するのでございますから、犯罪の捜査逮捕の事務にこれらの職員が当つておるこう申上げるよりほかないと思います。
○国務大臣(天野貞祐君) 先程の調査について警察云々ということをおつしやいましたが、それについて私の考えを述べます。私共はそういう出て来た資料をただ受動的に受取るわけじやないのです。出て来た資料を本にしてものを判断して行こうというのですから、そこに警察とかそういうようなもの、教育者にとつて不当だと思う報告があれば、そんなものは私共は耳を籍さないのです。
○菅家委員 二三お尋ねいたしますが、先ほどの証言の中に、警察云々だけでは取締りはできぬ、國民の協力と支持を得なければならないという証言があつたのであります。これは当然なことでありまして、警察がいかに制度がかわりましても、國民の協力と支持がなければいけないということは言うまでもないと思います。そこで國民の支持と協力を得るのにはやはり警察の信用というものが一番大切になるだろうと思います。
○阿部證人 私も當時調査に參りましたが、どう言うたか當日のことは覺えておりませんが、ただ現在物資不足の折に、運送その他の人夫を動かすのには、やはり何か物をやらなければならぬということだけを耳にしたことがありますが、警察云々とか、隣組云々ということは耳にしたことがありません。