2018-04-03 第196回国会 衆議院 総務委員会 第6号
このハートフルステーション・あいちは、全国の性暴力ワンストップ支援センターの中で唯一、警察主導型でございます。
このハートフルステーション・あいちは、全国の性暴力ワンストップ支援センターの中で唯一、警察主導型でございます。
協議会で決めるということをやっちゃったら、これ大臣触れられなかったけど、午前中の参考人でも、結局警察主導になるんだと、警察が関わらせてくれ、警察が情報を教えてくれ、結局各協議会で、そういうふうに警察主導で支援の在り方とか警察の関わり方とか情報の共有の在り方とか決められちゃう。だから、問題なんだ。 これ、でも、答弁されているので、確認です。
まさに、警察権限の行使に対する法によるチェック機能が喪失し、警察主導の監視社会化につながるでありましょう。 第二は、触法少年に対する警察の調査権限の問題です。 十四歳未満で刑罰法規に触れる行為をした少年、すなわち触法少年について、警察が聞き取り調査をすることがふさわしいとは言えません。 十四歳未満で重大事件を起こした子供の多くは、虐待やいじめを受けていたり、複雑な生育歴を有しています。
しかし、与党案のような警察主導の立ち入りは問題であると思っています。なぜなら、子供の権利擁護という観点から見るならば、警察の介入には慎重であるべきだと思います。警察は活用すべきですけれども、警察に主導権を与えると、それはやはり刑罰を念頭に置いた介入になってしまいます。子供の権利擁護のためには福祉的視点は極めて重要であって、やはり児童相談所が中心になるべきだと思います。
そういう意味で、警察主導の運営ではもちろんそれはうまくいかないわけですけれども、やっぱりこれは警察の協力団体というよりは、警察のお目付役というか、言いにくいこともばんばん言って、警察に良くなってもらう、こういう役割を重視していくために、私はその人選の問題について、くどいようですけれども、公平な人事を是非実現していただきたいと、そのことを申し上げて、大臣の御決意を伺って、質問を終わりたいと思います。
だから、このサポートチームも、教育委員会主導型もあれば、児童相談所主導型というか、中央でいったら厚生労働省主導型というか、少年サポートセンターみたいな警察主導型のところもある。いろんな僕は主導型があっていいと思いますし、教育委員会主導型でなくてはならないこともないと思うんです。
住民を巻き込んで警察主導の取り締まりを正当化するとか、警察の説明をただ聞いてもらうとかというようなものではありません。 警察も地域社会も、警察の役割も手法も犯罪の取り締まりだけだという見方が強く支配していた時代とは違いまして、現在の警察はソフトな手法も用いて困り事相談など住民の多様なニーズにこたえていることが住民にもかなり受け入れられてきていると感じています。
そういうのはもちろん民間主導でいろいろやっていくべきだと思うんですが、資金的な面でいえば、先ほど紹介しましたように、アメリカでは被害者の基金ができていて、そこの中から七百億円という信じられない額が支出されて、その多くがそういうものに充てられているということなので、そういうものを育てていくのはやっぱり資金がかかりますし、いろんな人も要りますし、そういうことを簡単に民間に任せてしまって、やりたいようにやりなさいとか、警察主導
これは、最初は、このプリペイドカード導入については、これはある雑誌ですけれども、この導入については、全国のパチンコ店の経営者はほとんど知らない、寝耳に水だった、彼らの反応を一言で言うと、黒船来るであった、警察主導の上でやられた、こういうふうにその当時の受け入れる業界というのは受けとめているわけですね。
○北沢委員 運動推進センターについて今御答弁をいただいたわけでありまして、都道府県で順次指定がされているわけでありますが、心配されることは、ややもすると警察主導の組織になってしまうのではないかという懸念をぬぐい切れません。
つまり、警察主導型のセンターではない、それは広く、弁護士だとか防犯協会だとか、つまり、いい意味での住民パワーをうまく結集をするんだ、こういうお話でございました。私はやはり、そういう基本的なこのセンターについての警察庁の姿勢というのは尊重したいと思うのです。大事だと思うのですね。
プリペイドカード問題におきましても、山花委員の質問では、先ほども議論がありましたが、警察主導で行われているのがけしからぬ、こういうことを言っています。反対の人がいるから待てと言っているんだ、こういうふうな言い方をされておるように思いました。このプリペイドカードについて賛成の人もいるわけでありますから、何も嫌な人まで導入しろと言っているのではなくて、これはそれぞれの店で選択することであります。
○野間委員 いや、もう全く警察主導なんですよね。それでしかも、これは防犯協会連合会とたいよう共済合わせますと一〇%なんですよね。大体一つの会社で出資が一〇%というのは非常に大きいわけでしょう。全く関係のないカード会社に対して、警察が事もあろうにいろいろな指図、指導をして、そしてここに出資をする。全く不可解なことなんですね。これはだれが考えたって、今の警察庁の答弁は納得できないと思います。
全く警察主導なんですね。 それから、次に聞きますが、財団法人の全国防犯協会連合会、こういう組織、これも警察の外郭団体でありますけれども、これに関してお聞きしたいと思います。
警察主導で進められたものではなく、あくまでも民間が主体になって進められたものでございます。警察庁といたしましては、プリペイドのカードの導入については、業界の健全な発展や利用客の利便に資するものと考えまして、この業界を所管する行政官庁としての立場で所要の行政指導を行ったものであります。
私ども、社会党の先生方からプリペイドカードにつきまして何回にもわたりまして御質問を受けたり、説明を求められたり、あるいはまた、警察主導による導入は反対であるとか、いろいろな働きかけを受けておりまして、それらを総合して考えて、私どもは反対の御意向であるなというふうに感じておりました。
慎重にやるようにとか、あるいは警察主導で導入することはよくないとかいうようないろいろの御意見は承っております。
反対理由の第二は、青少年の健全育成と称して、警察主導型の青少年対策を強化することであります。 本来、少年の非行は、社会の病理を根源とするものであるとともに、子供の成長過程から生じるゆがみであり、それゆえに少年の非行については刑罰中心ではなく、教育、保護を優先すべきことは、我が国においても少年法体系に見られるところであり、これが国際的な潮流の基本でもあります。
また、本法のそもそもの立法趣旨を踏み越えて、青少年の健全育成と称した警察主導型の青少年対策をも強行しようとしているなど、容認することのできない点が少なくありません。 我が党の修正案は、セックス産業等に対する規制の効果が十分上がるように政府案の不十分な点を改善するとともに、人権侵害につながる警察権限拡大の部分は削除することとしております。 以下、概要を御説明申し上げます。
やはり警察主導型の協会というふうにその性格はならざるを得ないというように考えられます。 この協会の行う事業として三十九条の二項にいろいろ述べられております一号から六号の事業、特に五号や六号の事業を手がけることによりまして、結局のところ浄化協会は風俗営業の許可手続、これを代行する機関あるいは下請の機関という役割を果たすことになろうと思います。
それから、第二番目の少年指導委員制度でございますけれども、日弁連では少年指導委員制度というのは大変問題であると、これは津田参考人が述べられたと思いますけれども、こういう規定を新設すべきではないというふうに考えておるわけでございますが、警察主導のもとで行うそういう補導というのは、子供の健全育成にプラスになるよりも、かえって子供たちにマイナスの影響を与えていく。
だから私は、治安対策を担当している警察が非行防止に名をかりて、少年一般に対して非行防止ということで警察主導型の非行対策を行うということはいかがなものかということを提起をしている。 それに対して、今長官は警察法第二条の警察の責務を引用して犯罪の予防という側面からおっしゃった。だが、犯罪の予防という側面から言うならば、全国民は犯罪を犯すおそれがあるんだから、全国民を対象にして犯罪の予防をやるんだ。
○中沢伊登子君 いろいろお尋ねをしてまいりましたけれども、とにもかくにも警察主導型にならないように、大変むずかしいのですが、もしもこういうふうなことになりますと、反対にかえって陰湿になったり悪質になったりするおそれもありますので、大変むずかしいでしょうが、心して、せっかく五月十日に発足をしたことですから、一生懸命でやっていただきたいと思いますし、また、きっといいPRなんかをなさったら、PTAだの母親
警察関係ですが、私の見たところ、先ほども触れたように、この際やはりそういう許しがたい犯罪に対する抜本的な警察主導的な機構なり運営の面ですね、そういった警察管理上の点あるいはこれが予算上にどう響きますか、そういうものをやはり考える必要があるのじゃないだろうか。