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27814件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-01 第1回国会 参議院 本会議 第43号

その内訳を申上げますると、國会裁判所職員及び政府機関職員給與に関し、既定予算不足を補うため差当り必要な経費七億三千五十九万六千円、地方警察費國庫負担金増加一億三千四百八万七千円、小学校及び新制中学校職員給與補助に関し、既定予算不足を補うため差当り必要な経費三億四千百三十四万一千円、地方公共團体における國庫補助職員給與に関し、既定予算不足を補うため差当り必要な経費四千二百六十五万二千円

櫻内辰郎

1947-11-01 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第12号

部落会廃止後の措置に関する  陳情(第三百八十六号) ○特別市制施行反対に関する陳情(第  三百九十六号) ○地方自治法の一部を改正する法律案  (内閣送付) ○特別市制施行反対に関する陳情(第  四百十一号) ○料理飮食店営業即時開業等に関する  陳情(第四百六十四号) ○特別市制施行反対に関する陳情(第  三百七十三号) ○地方分與税追加分與増額その他に  関する陳情(第四百九十四号) ○警察行政権

会議録情報

1947-10-31 第1回国会 参議院 予算委員会 第14号

その内訳を申上げますると國会裁判所職員及び政府機関職員給與に関して既定予算不足を補うため差当り必要な経費七億三千余万円、司法警察職員給與に関して差当り必要とする地方警察費國庫負担金増加分一億三千四百余万円、小学校及び新制中等学校教員給與補助に関し既定予算不足を補うため差当り必要な経費三億四千百余万円、地方公共團体における國庫補助職員給與に関し既定予算不足を補うため差当り必要な経費四千二百余万円

小坂善太郎

1947-10-31 第1回国会 衆議院 通信委員会 第16号

また窪川警察署管内でもあり、窪川檢察廰管内ともなり、また窪川簡易裁判所の區域内にもこの窪川町がはいつたということ、現在電話線が迂囘線になつて兩町間連絡上長時間を要するのみならず、常に故障が多くて實際に供用可能ならざること等が非常に多いのでありまして、そういう大きな不便もあるわけでありますので、地方産業開發上ぜひともこれは解決をしていただかねばならぬことと思うのであります。

長野長廣

1947-10-30 第1回国会 衆議院 予算委員会 第13号

その内譯を申し上げますると、國會裁判所職員及び政府機關職員給與に關し既定豫算不足を補うためさしあたり必要な經費七億三千餘萬圓地方警察職員給與に關しさしあたり必要とする地方警察費國庫負擔金の増加一億三千四百餘萬圓、小學校及び新制學校教員給與補助に關し、既定豫算不足を補うためさしあたり必要な經費三億四千百餘萬圓地方公共團體における國庫補助職員給與に關し、既定豫算不足を補うためさしあたり

栗栖赳夫

1947-10-30 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第29号

もちろん警察といたしましても、これが豫防のために、いろいろの努力を續けなければならぬのでありますけれども、まず現在のところでは、殊に兇惡なる犯罪を徹底的に檢擧をいたすということに主力を注がねばならぬのでありまして、これにつきましてはいろいろの工夫努力を重ねておるのであります。

久山秀雄

1947-10-28 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第28号

笠原委員 警視總監新任早々でございますし、九月の二日といえば前任者のときでありますから、まだ報告を受けていなければ知らないのは當然だと思うのでありますが、私のところにはいつた情報によりますと、九月二日の午前二時頃、神田警察署の山藤、坂の二名警察官が、龍明館の窓際に行つて、内部の状況を内偵しておりますと、室内で賭博をやつている状況がわかつたのでございます。

笠原貞造

1947-10-28 第1回国会 衆議院 通信委員会 第15号

なお御參考に申し上げますが、大丁岱には現在學校警察署、營林區署農業會商業組合農産物検査所、その他木炭倉庫精米所製材所貨物取扱所集乳所等の、鶉村の重要な機關はすべてここに集中されている實情でございまして、郵便局だけ別のところにあるということは、まつたく先ほど申し上げました亞麻工場のためであつたわけでございます。

冨永格五郎

1947-10-27 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第26号

につきましては、その任用給與その他の身分取扱いの確立するのを待つて制定されることと相なつておつたのでありますが、その後國會職員法ができて、國會職員任用制度給與制度その他の身分取扱いは、一般政府職員とほぼその基準を同じくして確定するに至りましたので、國會事務當局と協議の上、國會職員につきましては政府職員同一恩給制度のもとにおいて、恩給を給することにいたしまして、衛視たる國會職員は、これを恩給法上の警察監獄職員

佐藤達夫

1947-10-23 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

たとえば警察制度もそうでしよう。地方警察權を委讓すればいいというけれども、地方に委讓してしまつたときに、國家の大きい建前からいけば、國家警察は維持していかなければならぬということだから、總理大臣は普段は地方警察權は委讓するけれども、國家非常の場合に國家警察權を活用することができるように國家に殘しておく、こういう例外を認めなければならぬ。私の言うのはこういう意味です。

一松定吉

1947-10-22 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第26号

それから警察制度、その他六・三制度問題についてのお話でございますが、私先ほど申し上げましたように、建前といたしましては政府全額というよりは、地方的色彩のある制度のものでもございますので、やはりこれは俸給にしましても、設備にしましても、半々という建前がいいと存じます。しかしこの後の半分がもてないとき、どうだというお尋ねは、ごもつともでありまして、窮乏な町村ではそういうことはできないだろうと思います。

林敬三

1947-10-22 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第26号

それから今度の日本警察制度及び六・三制に對しては、實にわれわれ日本國民としては、想像のでき得ない法律ではないかと思う。現在の日本國民の力としては、今度のような警察制度が適用になれば、治安の維持上非常な不安をもちます。同時に六・三制度の問題は、現在の敗戰日本經濟では、はなはだ苦しい。金は國家も欲しければ、地方も欲しい。

外崎千代吉

1947-10-22 第1回国会 参議院 本会議 第41号

先ず一般会計予算について申上げますと、その歳出において追加を要する額は、國会裁判所、その他政府機関職員に対する一時手当支給に要する経費二億五千二百二十九万三千円、警察及び義務教育関係職員に対して要する経費九千三百二十万円、地方公共團体における國庫補助職員に対して要する経費九百九十八万円、厚生保險特別会計所属職員に対する一時手当の財源の一部を一般会計において負担するに要する経費二百三十三万七千円、

櫻内辰郎

1947-10-20 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第11号

大体警察の方の解体といいますか警察の方の改組、警察制度改革法案なり、それからそれに伴う組織、機構というものとでき得る限り一緒にこれは出すくらいにやつて参りたいと思つて、折衝を続けて努力をいたしておる次第でございます。それから特別市の問題につきましては、現在の政府の解釈は、先程申上げました通りでございます。

林敬三

1947-10-20 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第25号

この委員會にはなお内務省解雇に伴う警察法、その他各種の法律案が付託になりますから、この地方自治形成法律案もなるべく早くいきたいのでありますが、きようは出席が少いからこれでやめまして、二十二日の午前十時から開會いたします。その時分には、各派とも多数出席するように御勧誘を願います。  本日はこれをもつて散會いたします。   午前零時三十分散會

坂東幸太郎

1947-10-18 第1回国会 参議院 司法委員会 第38号

○阿竹齋次郎君 警察の方にどのような用意があるか知らないが、捜査する方にも技術はあるでしよう。そこで如何に技術があろうとも、法案がこれを許すようになつておるとうまく潜つてしまう、そこをどうするか。腕前は警察より戸別訪問をする者の方が上なんですから、それには法文でできないようにしておく必要があると思うのです。

阿竹齋次郎

1947-10-18 第1回国会 衆議院 本会議 第47号

從つて、増産に要する経費も、犯罪のための警察や刑務所や裁判所等経費も、文教費との間に深い関連をもつておるのであります。  病氣つて苦しんだあげく費用を使う人と、病氣にならぬ前に予防のために費用を使う人があります。凡夫はえて前者を履むのであります。  口に教育を認める者は多いのでありますが、しかし、文教の價値を正しく判断することは、人によつて違うのであります。

米田吉盛

1947-10-16 第1回国会 参議院 水産委員会 第12号

これは徹底的にやればやれるのでありまして、例えば同じ制服の官がおりながら、鉄道の改札口を通るときに堂々と背負つて魚を持つておるというのが分つておりながらそれを見逃がして警察官憲にのみ取締りを任かしておる。こういうような不徹底な取締りでは到底圏の撲滅ということはただ懸声だけでその実が挙らない。

鳥海源一

1947-10-16 第1回国会 参議院 水産委員会 第12号

でこの問題について論議せられる場合におきましては、とかく割り切れていない状態のままに結論を急がれますというと、結局は警察取締りに依存する外はない。ところが警察取締り結論として出して見ましても、どういうふうに取締るのか、その取締りについてもはつきりしないということになりますと、或いは又警察取締りの徹底の可能性ということから考えて見ましても、それでは結局結論にならないのではないかと思うのであります。

寺田省一

1947-10-16 第1回国会 衆議院 外務委員会 第14号

講和會議に臨む準備といたしましての基本は、わが國の政治經濟民主化及び非武裝化による態勢でありまして、その線に沿いまして新憲法の制定、各般の法律案制定經濟集中排除及び獨占禁止法制定警察制度改革地方制度の確立等々によりまして、政治經濟民主化態勢は大體その基本が確立されつつあると信じておるのであります。

片山哲