2018-04-18 第196回国会 衆議院 法務委員会 第9号
空間は広がっているんですよ、その警官たちの向こうに。だから、そこに行けば安全なのに入れない。だから、その手前で、先ほどあなたがおっしゃった、滞留せざるを得なくなるわけですね。そこで滞留していって、そこに人がふえていって、押されて、それで鉄柵が不可抗力で動くと、飛んできて、動かすなとか言うわけですね。これはもうとんでもない話であります。
空間は広がっているんですよ、その警官たちの向こうに。だから、そこに行けば安全なのに入れない。だから、その手前で、先ほどあなたがおっしゃった、滞留せざるを得なくなるわけですね。そこで滞留していって、そこに人がふえていって、押されて、それで鉄柵が不可抗力で動くと、飛んできて、動かすなとか言うわけですね。これはもうとんでもない話であります。
では警官たちはこれ何をやっていたんですか。五人の人間、一人の人間は亡くなっていますが、五人の人間がアジト、わざわざマンションの一室を、高いですよね、マンションの一室を長期に借りる。そして電線に盗聴器を仕掛けて電線を引く。そしてそこに明らかに生活をしていた、カップラーメンやいろんなものが全部置いてある。そこに少なくともかなりの人間が出入りしていたのではないかと。
警察署というところは犯罪の見本のないものはないのではないか、こういう質問をあるところで受けまして、人間の集まりですから、不心得な者が一部おれば、最も信頼されるべき警察がすべてそうだと思われてしまう、第一線で働いている警官たちも気の毒だ、そういう意味ではお互いに気をつけなければいけませんなという一般的な話で終わってしまったのでありますけれども、こういう問題について文部大臣はどう思われますか、簡単にお答
しかし、この写真を見ると、この写真とこの写真、なぜ右足の入れ墨があったと警官たちが話しておったということを葬儀屋が聞いたというその場所だけが白いきれがかぶさっているんですか。あとは全部裸体ですよ。前もそれから後ろもみんな裸体でしょう、これは。全部裸体。なぜこの分だけ白いきれがかぶさった写真が二枚も三枚も撮られているんですか。全部裸体ならば、なぜ全部裸体にしないんですか。これはどうですか。
おかあさん方が事の次第をよく説明しますと、事情をのみ込んだ警官たちは、逆に三名の日共の人に、話し合いを続けなさいと言って帰っていったのであります。結局、話し合いはできずに、保母さんは強引に三人の男から連れ出されたのでありますが、その際、けがをしたのは三人の男のほうではなくて、実はおかあさん方のほうであったのであります。
それで警視庁の四階に本部を置いて、そしてその食いものにみんななっているということが、この清潔な警官たちの腹にすえかねることなんです。そして都合がよければ、この退職者があそこにいってこの部署につく、よくある官僚の関係会社におりるというようなことと同じことがここでは行なわれている。一つの例をあげれば、昭島の市会議員が一年間無免許で自動車の運転をやっていた。
この警視庁の役人、善良な警官たちが何を考えているか、そしてあの交通安全協会というものに何があるかということを私はわかっていただきたいと思って、御要請があれば差し上げられるように、ここへその刷りものを持ってきたわけなんです。それで、今度あなた方がこの交通安全国民会議をおつくりになるということが発表されたら、もうすぐ東京交通安全会議ができているじゃありませんか。
それから安保の騒ぎのときのあの警官たちの判決はどういうことになって、どういう最終的な判決が出ているか、それがわかっておりましたら教えていただきたい。
私は、その場合に、その警官は、機動部隊第五ですか、第四機動部隊の者が出るというようなことをその警官たちが知っているはずがない。とっさのことなんです。第四機軸部隊の一部が出るということはそれよりあとのことで、即座にその警官がそういうことを知っているはずがないと思うのです。私は、ああいうときには、警官は、自分はそういう任務を与えられていても飛んで行って助ける。
この告訴人は光文社の社命によって昨年の暮れから大牟田市に滞在し、時おり帰京して同社との連絡をとりつつ取材に当たっていたものでありますが、カメラを携帯して、当日たまたま石原国家公安委員長一行が来たときに、右の警官たちは急に公園入口に立っていた労働組合員二、三名に飛びかかり、さらに入口右側の土手にかけ上がって、土手上にいた組合員を引きずりおろし、警官隊の中に取り込もうとしたので、公園内の組合員も外に出て
住宅内においての暴行、脅迫の数々については前に述べた通りでありますが、私の現地を視察した三十日には、四山鉱においては、社宅中央に約五百名ばかりの警察官が警備に当たっていたが、肝心の新組合員の家族たちは、一人として、この警官たちが自分たちを守ってくれるとは考えていないことであります。
あなたは独立の権限があるのですから、その点についてすみやかに警告を発せられ、並びにこういうふうな暴行警官あるいは、暴行どころか交番までも爆破するような警官たちに対して警告を発せられるのは当然だと思うのですが、その点はいかがでしょうか。
送検されて今起訴するかという慎重な調べをあなた方がやっている当の暴行警官たちは、何ら警視庁においてしばらく遠慮するとか何とかいうことではないのです。そのまま第一機動部隊はどんどん出ております。相かわらず出かけているのです。法務大臣に伺いますが、こういうことで、警官の暴行に対して今後それの起らないという保障がどうしてできましょうか。
しかもこの警官たちが口々に言うのは、これは上の命令である。われわれは上の命令に従ってやるだけの話であって、当然やるのだ、実に傲慢無礼をきわめた態度で、思うままの暴行を、安心して暴力をふるっている。あなた方はこんな命令を出されたに違いない。表面では私どもに対して負傷者は出さないようにする、犠牲は少くするこう言っておきながら、陰に回っては、はっきりこのような暴力を指令しているに違いないのであります。
しかしこの新聞の報道によりますと、どうも許しがたいのは、この警官たちが集団で相手の団体との間で乱闘を繰り返しておる。そして双方に十数名の負傷者を出しておる。
すなわち二十一日副議長からの要請によつて警察官を出勤せしめたあなたの部署、及びあなたの部署の警官たちがとつた行動、それらのことについて、要点のみ御説明願いたい。
ことにまた審議過程においては、衛視さんの負傷の程度は医務室においてわかるのでありますから、これらの証言も求め、あるいはまた警視庁の警官たちがどんなにひどい目にあつておるかというような点においても、これらの診断書があるのですから、その提示を求めて参考にして行かなければならぬと思います。
そうなれば第一線の警官たちは自分たちの立場がいかにもばかくさくて、そしてああいう商売をして、うまいものを食つて、大きな家に住んでああいうふうなもうけがある人たちにたかるということはあたりまえじやないかという考え方を持つ。そうすれば赤線の中がもうからなくなれば、結局そのアンバランスが均等化されるということになる。
或いはその間、係員が遠いところに出張したいというような場合には、その護送患者に赤いインクで、この患者は非常に悪い患者であるから、草津の療養所に送らなければならないというようなことを書いて、課長の決裁を得まして、そしてそれを草津に送つて行つたり、或いは又いつもよく働らく、いわゆるやり手である、人情を無視した警官たちの護送、慰安旅行のような気持で、警官一人附添いを要するというようなことも書いて、患者に附添
デモ隊の散発的な反撃にくらべて、警官たちのそのやり方は、その非人間的な獰猛さにおいて、圧倒的であつた。僅か三百名ほどの人数で、数千のデモ隊に対し得たのも、ひとへにその非人間的な暴力の故である。私の見た限りでは、最初に暴力をふるつて挑発したのは、明かに警官側であり、「組織された暴徒」とは、デモ隊のことではなく、完全武装のこれら警官隊であつた。」
ほとんど無抵抗なデモ隊(一般市民も相当にその中に混つていた)に向つて、完全に武装した警官たちは、目をおおわせるような獰猛な襲撃を敢えてした。またたく間に、警棒に頭を強打され、血まみれになつた男女が、あちこちにごろくごろがる。頭を押えてころがつた者の腰骨を、警棒が更に殴りつける。そしてそれを踏み越えて、逃げまどうデモ隊を「追つかける。私は鉄柵の外側だつたから、一応の安全地帯にあつた。