1991-06-27 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号
このため、砂防ダム等の整備を含むハード対策とあわせまして、一方で住民の警戒避難体制の整備等ソフト対策を含む総合的な土石流対策の基本となるべき計画に基づきまして事業を実施する土石流危険渓流総合整備事業の推進、また事業の実施とあわせまして警報施設の整備等を総合的に行う総合土砂災害対策モデル事業の推進等、鋭意土石流対策を進めておるところでございます。
このため、砂防ダム等の整備を含むハード対策とあわせまして、一方で住民の警戒避難体制の整備等ソフト対策を含む総合的な土石流対策の基本となるべき計画に基づきまして事業を実施する土石流危険渓流総合整備事業の推進、また事業の実施とあわせまして警報施設の整備等を総合的に行う総合土砂災害対策モデル事業の推進等、鋭意土石流対策を進めておるところでございます。
ただ、日々いろいろ交通状況は変わってまいるものですから、その都度いろいろ必要に応じまして、通報とかあるいは警報施設とか消火設備とか避難路とか、こういうようなものにつきましても昭和五十六年に規定しておりまして、こういうことで交通の状況、ドライバーの行動等に関しまして継続して調査を実施して検討しているわけでございます。
防火施設、警報施設。第二にいわば衛生という点。第三には人間としてある程度人間の住める快適な居住性、こういった点で附属寄宿舎の規程に基づくきちっとしたものを、一日も早くひとつ全国の寄宿舎によこしていただきたいと要望しているわけでありますが、これまた遅々として進まないわけであります。
さらに、この件と関連して、一九七三年七月二十日実効の漢江流域洪水予警報施設事業にも同様な逆流政治献金が発覚しているので、現在調査中である。上記二件の国内関連法律は、時効うんぬんは別として、外国為替管理法、公職選挙法及び各個人代議士に於ては脱税の疑いがあり、国税庁、自治省にただちに調査依頼を行っている。
ただ、地すべりにつきましては、ややその的確な予知ができそうな施設が考えられるのでございまして、これについての施設も現に若干設置しておりますが、問題の落石あるいは土石の崩落というものを予知するに適当な警報施設につきましては、必ずしも、どのような施設をつくればそういう事故の前徴としてとらえられるかという点の究明がなされておりません。
消火施設なりあるいは警報施設、設備とか避難器具などはわりあいに整ってはおるでしょう。こういうようなものになぜこういうような減価償却資産の特別な配慮をしなければならないのですか、大蔵省は。これは圧力団体に負けたんじゃないですか。
しかも、これに伴う警報施設が重要だと考えます。 私は、去年オランダへ行ったときに、一九五三年、今から十年前にオランダに大水害があった。一千八百名の死者、五十万に及ぶ罹災者を出した大水害があった。その際に、オランダの当局の、自己批判でありまするが、監視と警報、通信の施設が欠けておったために大きな災害になったんだと、こう言っておる。
それから、澄んだ水から、ある濁りを持ち始める、ここに退避のポイントがあるわけでございまして、そういうことが起きないように基本的には採掘計画を立てていくとともに、また、そういう事態になりましたときに、退避時間を確定しておって一斉に退避を始めるということ、それから、そのための警報施設、防水ダム、退避路、こういうものの整備をはかる。
また、災害の発生に備えて警報施設、退避訓練が全く行なわれていなかったこと等、炭鉱側の保安管理上の欠陥はおおうべくもなく、監督官庁の指導監督も十分でなかったと言わなければなりません。
○吉田法晴君 それから警報施設については、海底炭鉱の場合には海水が入ってくる云々という危険もあるから、その警報施設を命じておる、こういうお話ですが、これは本会議でも問題になりましたが、鉱山における危害防止に関する勧告というものを労働省の基準局長から通産省の鉱山保安局長あてに二へん出ておる。
、昨日、吉祥寺の付近でオート三輪が上下の電車の中にはさまってしまったために、いわゆるラッシュ・アワーに直面しまして、通勤人の方々が、約十数万の人々が新宿駅を中心にして非常に雑踏しまして、ちょうど私もそのころその現場におりまして、その雑踏した状況を見ておったのでありますが、一体、あの事故の起こりました無人踏み切りは、新聞紙の報道するところによりますと、かつても事故があって、地元から、かねがね何らか警報施設
火薬類取締法により、工場施設の構造、位置、設備は、施行規則で定める技術基準に適合していなければならないこととなっておりますが、消化施設、警報施設の完備及び妥当な保安距離等を指示する規定については多くの不備が指摘され、これを大幅に是正すべき段階にきていると思われるのであります。特に社会不安を除去するため工場に近接する建造物の規制について再検討を加える必要があると存ずるのであります。
次に、事故後とりあえず通産省当局のとった措置としましては、まず東洋化工横浜工場に対し火薬類製造禁止命令を出して、付近住民の不安の除去をはかり、また社長、技術責任者を召集し、順法精神、保安教育の徹底、消火施設、警報施設の完備等について、大臣より厳重な注意を与えたと聞いております。
のきらいがあるわけでございますが、ただわれわれ考えまして、どうしても全然そういう何といいますか、施設のないよりは、あった方がいいことはあたりまえでございまして、まあこの辺を、非常に御質問はむずかしいわけでございますが、交通量が多くなるに従って、やはりそれにふさわしい踏切というものを今のところではつけていかなければならないわけでございまして、ほんとうは踏切でよくとまって、自動車を見ますと━━踏切番も警報施設
もう一つは、特にこれは建設省所管の、いわゆる多目的ダムにおきましては、いろいろそういうゲートをあけて水を出す場合におきましては、警報施設を作っておりまして、下流の住民に警報でもって伝達する、そういうことをやっておりますが、必ずしも電力会社の、ダムにおきましては、そういう水を放流する場合におきまして、事前に一般に周知させるという設備に欠けておる点もありますが、そういう点につきましても設備をするように希望
有効であるというように考えまして、当初いろいろの警報機等を物色いたしまして、たとえば鉄道等におきまして高い切り取りがある場合におきましては、石が落ちそうだというような場合には石に警報できるような装置をつけておきましてやるというふうなものも考えたわけでございますが、ただいろいろと研究いたしましたところ、地すべりというのは非常にそういうふうな機械を設置するのにむずかしい、これはもう少し研究しないと——警報施設
具体的に新聞紙等の報ずるところによりますると、この延暦寺の場合には先ほど申しましたように防火施設は完備しており、さらに警報施設についてもやってはどうかというふうな話もしたが、それについては管理者側から拒否されたとも聞いたのです。
また消防署につきましても、一番悪い所を千六百というふうに見ますると、千百八十七という状況になりまして、まだまだ改善をしなければならぬということ、それから火災の警報施設につきましては、一番悪い所を六百五十と見ますと、三百五十という状況になつておる。警察との関係では、一番悪い所を五十と見ますると、十五、これは比較的よろしいのであります。