1947-11-13 第1回国会 衆議院 予算委員会 第20号
安本當局はこれらの問題は、まずいの一番にその統制のわくからはずすべきものであるというふうに御警告申し上げます。これに對しまする御答辯を願いたい。 いま一つの少年保護團體の問題でありますが、これは御承知の通り最近道義頽廢の結果、大分警察の厄介になつておる。ところが特にはなはだしいのは、少年でる。
安本當局はこれらの問題は、まずいの一番にその統制のわくからはずすべきものであるというふうに御警告申し上げます。これに對しまする御答辯を願いたい。 いま一つの少年保護團體の問題でありますが、これは御承知の通り最近道義頽廢の結果、大分警察の厄介になつておる。ところが特にはなはだしいのは、少年でる。
中間的な搾取は嚴にこれを戒めまして、さような費用を消費者にかけるようなことのないようにいたしたいと考えて、ただいま庄司君御指摘のような不合理な點は、十分に警告するようにいたしたいと存じております。
○三木國務大臣 給料差引きの問題については、愼重を期さなければならぬわけでありまして、今回も政府の警告書が十月の二十二日に出たわけであります。これが周知徹底を缺いておつて、給料不拂い等のことがあつた場合には、非常に氣毒だと思いまして、二十二日に警告書が出て、それから二十三日、二十四日と置いて、二十五日から缺勤者あるいは怠業者に對して給料差引きをする處置をとつた。
一體この問題は先般の會議の際にも非常に重大な憲法牴觸の嫌いがあるではないか、從つて政府においてはもつとこれは十分な責任を與えてくれと申しまして、當時松村委員から可なり嚴重な警告を發しました。來るべき次の委員會においては十分政府は調査の上明瞭な理由を説明してくれという頼みがあつたはずであります。然るに本日こうして委員會を開いてみますと、申上げた通りどうも意外なお話であります。
○西村榮一君 ただいまの御答弁の中で、公定價格で予算が実行できなかつたときには、その予算の実行を繰延べされるかどうか、その他について御答弁漏れがあるのでありまするが、大藏大臣は病床からむりして立つておられて、大分お苦しそうな御答弁でありますから、私はそれらは同僚の議員に譲りまして、ただ政府並びに議長に一言警告を発したいことは、昨日の私の予算質問の際に、大臣は商工大臣を除く以外はすべて退席せられた事実
そして權限をもつてただちに處分するというのではなくて、そういうものに對して警告を出す。そして、一般の父兄もそれに注意をして、そういうものを子供に讀ませないように努力する。
このことは、私は現在の内閣に主張するのではないのでありまして、すでに昭和二十二年度の一般予算を編成せられまするときにこのことを警告したしまして、昭和二十二年度の通常予算は実行不可能なりと断定してきたのであります。残念ながら当時の私のその杞憂は今的中いたしまして、同じことをこの内閣に申し上げざるを得ないことは、まことに遺憾であるのであります。
これは大体この頃電力危機のために無警告の電休があります。それからその外資材の入手難などがございまして、突発的な休日が多い。そのために実收入が少い。殊に印人の場合はその上に生理休暇があるしその上日直があるし、それから深夜業の禁止、こういう問題のために非常に手取金が少いということでございます。從つて保護する目的のために労働時間を節約されることが、果して保護の目的に適つておるか。
その後やはり同じような状態が……、集團欠勤は政府の警告が出て以來次第に少くなりまして、出席率はよくなつて参りましたが、今度は、出勤はするけれども、非常に能率が上らない、まあ怠業状態が十月の三十日ごろまで続きまして、從つて停滯をいたしておりまする郵便物や小包なんかは、少しもはけて行かないという事態で、三十日までくらいはやつて來たのであります。
この事態に鑑みまして、事、通信事業は公共事業としまして、一般都民の方に非常な御迷惑をかけることでありますので、政府としてはかよな事態に對しまして、二十二日の午後、政府の見解として警告書が發せられたのであります。この警告書の内容は新聞等で御承知と思いますから詳しく申し上げませんが、とにかく今囘のこの中央郵便局をめぐりますところの集團缺勤は、いわゆる不當な爭議である。
○上林山委員 私は自由黨を代表いたしまして、昭和二十二年度一般會計豫算補正(第五號)、昭和二十二年度特別會計豫算補正(特第二號)に關しまして、條件というか警告というか、そういう意味を含んで本案に贊成をするものであります。
やじはもとよりよくないことには相違ないが、どうも全然禁ずるというわけにもいかないので、そういうことのないように皆さんにお願いしているわけですが、やじのあることはやむを得ないといたしましても、━━━という言葉自體を聽いただけで、私は不穩當な言葉であると感じたことであつて、議長は叶君に對して、岩本君の發言が終らないうちに、まさか正式に發言している人を待たしておいて言うわけにもいかないので、濟んでから警告
それにもかかわらず從業員に對しては、實に排發的にさえ聞えるような威嚇的な警告を與えるという點は、遺憾であるということを申し上げてこの問題を打切ります。 次は現場の責任者であるところの各郵便局の局長、あるいは中央地協の範圍にはいつておる郵便局長竝びに局長のもとに部下を掌握しておる課長、こういう者の現場監督者の意見が、遞信大臣のところへはどう、上申されておるか。
○林(百)委員 その次に、こうしたこのたびのような事態は、遞信事業についても實に遺憾であると思うのでありますが、政府は今後、あるいは官側は今後、再びこうした事態の起きないように、從業員側に警告を發することもよいでしよう。しかし同時に、官自體が再びこういう事態の起きないような適當な措置を講することを考慮されておるかどうか。また具體的にどういう處置をされるお考えであるかどうかということをお聽きしたい。
○三木國務大臣 政府は警告を發しました。その警告はもしこれを冷靜に讀めば、今までのことに對しては寛大の處置をとる。しかしこれからはひとつ職場に歸つて、この重要な國家機關を守つてほしいという意圖があの中にあることがわかるわけであります。
それはなぜかといえば、政府があれほど警告をし、反對をした物價統制法を撤廢することを主張したのは共和黨であるからである、ということを申しておるのでありまして、トルーマンはこのようなインフレを避けるために、いくたびとなく經濟界の自發的な物價引下げを主張してきたということを辯護論として言つておるのであります。
なお權利濫用の禁止の修項を新たに追加修正することになりましたのは、近來ややもすれば自己の權利追求に急にして、他を顧みないような風潮あるに對する警告的、反省的規定でありまして、さほど自由黨の佐瀬君は、憲法に規定してあるからさらに重複する必要はないという御意見なるも、かかることは、私は幾度言い直しても、言い過ぎることはないような氣がいたしまして、これをもつてまことに時宜を得たところの修正なりと考えまして
○國務大臣(三木武夫君) 徳田君が、警告に対しての政府の責任ということを申されましたが、申すまでもなく、統制のある、秩序のある行動をするために労働組合が組織をされておるのであります。
○徳田球一君(続) でありますから、これに対する警告の効果に対しまして、ぜひとも責任のある施策をなされんことを希望する次第でありまして、このことを明らかにせられんことを望む次第であります。これで終ります。 〔國務大臣西尾末廣君登壇〕
○徳田球一君(続) しかるに、この警告に対しまして、今度のこの山ねこ爭議ということに関しましての警告が、いかなる結果を引き起こしているか。労働者諸君は一大憤慨をもちまして、現に西尾君は、ここに來る前まで、官公労諸君にぐんぐん押しかけられて、脂を絞られたに違いない。ここは避難所になつているような状態である。
○野溝委員長 この際委員長から政府に警告しておきたいと思います。本日の委員會を見ても、政府當局はよく了承されたと思うのでありますが、この米價決定の問題につきましては、委員會全會が不滿でございます。
またこの政府の警告が、これを勤勞大衆を威嚇するために政府の聲明を出すという意圖ではない。一日も早くこういう職場を離脱しておる者たちが職場に歸り、そうして各職場に規律ある行動に復してもらいたい。
○林百郎君 總括的に最後に少しくお尋ねしますが、この事態を爭議行為と認定し、しかも悪質な爭議行為と認定し、かりにいかなる事態が惹起——そうしたことによつて、こうしたわれわれから見れば挑發的な警告であるが、こういうような警告を發したことに對して、いかなる事態が發生しても、この認定に對する責任は政府が負うというお答え。
政府がそういうふうに事態を見られ、そういう判定のもとに今度の警告を發せられたとするならば、しかもそれが事實客觀情勢からしても妥當であると見られるならば、政府の警告というものに對しては、別にわれわれの側からこれをとやこう言うものではない。
もちろん私どもは、實施については最善の注意をいたしまして、その實施の時に當つては、當該自治團體には、今後も絶えずその點についての注意と警告を發して、念には念を入れてつくらせるようにいたしたいと存じます。
この機會に特に警告を申し上げておいて、後ほどさらに資材の問題をお伺いします。 次に新炭層開發につきまして、所要の機構を整備する。そうして産業復興公團に必要があればやらせるというのですが、何人くらい動員をされるお見込であるか。それをこの機會に伺つておきたいと思います。
このことを、この際改めて警告しておくものであります。 でありますから、今からでも遅くはない。関係官廳へ折衝せられまして、確実なる年次計画を立て、合理的にこれを進められたいのであります。万一、明年度も適当な予算が得られないというときには、誠に残念ではあるけれども、一時臨時措置でも講じまして、中止をせなければならないのではないかと私は思います。
○西村久之君 私は、この機会におきまして、日本自由党を代表いたしまして、政府の提案措置に対し警告を発しますとともに、ただいま議長の発議になる会期延長の件に対し、討論をいたさんとするものでございます。