2018-03-23 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
また、委員御指摘のとおり、海上保安庁では、昨年七月でありますけれども、特殊警備隊員が殉職をするという事故が発生をいたしました。二度とこのような事故を起こさないよう、外部有識者を含む検討委員会を設置をいたしまして、昨年十二月末に報告書を取りまとめました。現在、これら有識者の助言を得ながら安全対策を構築しているところであります。
また、委員御指摘のとおり、海上保安庁では、昨年七月でありますけれども、特殊警備隊員が殉職をするという事故が発生をいたしました。二度とこのような事故を起こさないよう、外部有識者を含む検討委員会を設置をいたしまして、昨年十二月末に報告書を取りまとめました。現在、これら有識者の助言を得ながら安全対策を構築しているところであります。
また、昨年七月には、海上保安庁の特殊警備隊員が訓練中に倒れ、熱中症で死亡した事故も発生しており、再発防止策を確実に実施すべきであります。 海上保安庁における今後の教育訓練環境整備や訓練中の事故防止の取組方針について、中島海上保安庁長官に伺いたいと思います。
自衛官につきましては、特殊勤務手当という手当が支給されるわけでございますけれども、これは防衛省独自の手当でございまして、航空機に搭乗した場合の航空手当、艦艇に乗り組んだ場合の乗組手当、また、陸上自衛隊においては、落下傘隊員手当、また特別警備隊員手当、特殊作戦隊員手当などがございます。
お尋ねの点につきましてですけれども、様々な公開されている情報などによりますと、竹島には約三十名の警備隊員、これは地方警察の一部を成しているというふうに承知していますけれども、この三十名の警備隊員、それから数名の施設職員、それから二名の住民が居住しているものというふうに承知しております。
斜古丹に駐留する国境警備隊員の家族スベトラーナさんは、日本に返せば米軍基地ができて危険、プーチン大統領を信じているわと話す。加工場の運転手セルゲイさん三十二歳も、日本の水産加工場と米軍基地ができるだけだ、そうなったら、俺は森でパルチザン、抵抗運動に加わるよと笑った。
また、これに加えまして、特殊な任務に従事する自衛官につきましては、その特殊性を考慮して特別な手当、例えば、落下傘隊員手当、乗組手当、航空手当、特別警備隊員手当、特殊作戦隊員手当等を設けているところでございます。
先ほど、特別な手当として落下傘隊員手当を申し上げましたが、そのほかにも、乗組手当、航空手当、特別警備隊員手当、特殊作戦隊員手当など、その職務の特殊性に着目をして手当を支給しておりますので、そういった独自の制度を設けていることによって信頼性、公正性を確保できているというふうに思います。 また、昇給についても、成績に応じて昇給幅に段階を設けて、めり張りのついた給与となるように努力をしております。
しかし、今、警備隊、警備員、警備を担当する警備隊員を、普通科ですね、ふやすのかというと、人数は変わりません。 もう一つ、済みません。(後藤(祐)委員「有意義な活動」と呼ぶ)有意義な活動ですか。 有意義な活動は、施設部隊が有意義な活動をするためにも、その施設部隊がしっかりと安全を確保しつつ活動をするためにも、ある一定の警備を担当する人は必要だと思います。
そのときに身を挺して守ってくれたのは、アメリカの三名の海軍軍人と沿岸警備隊員でした。彼らは日本のタンカーを守って死に、本国には幼い子供たちを抱えた家族が残されました。 みんながみんなを守り合っているのです。 先週、私はイラクにおりました。ISILとの戦いの前線から四十キロメートルのところに首都を持つクルド自治区を訪れて話をしました。
これを一番に考えていかなければなりませんし、また実際にこれを遂行するにしても、事前の準備であるとか武器の使用基準の整理もしていかなければなりませんし、作戦を実際実施するのは海自の特別警備隊員だというふうに思いますが、この訓練等々もあります。多くの課題があることは承知をしているところでございますが、是非とも問題意識としては引き続き持っていただいて御検討をしていただければというふうに思います。
○水島参考人 ソマリアの海賊はどういう人たちかという議論がある中で、元漁民であるとか、あるいは沿岸警備隊員だった、こういう話があります。 最近ドイツのディ・ベルトという新聞に、ソマリアの海賊のインタビューが出ました。彼は、海賊で金を稼いで、今は金融業をやっております。その彼の言葉を聞きますと、今、若い人がどんどんソマリアで海賊になっている、これがその傾向であると。
ちょっといろいろ列挙したいとは思うんですけれども、実刑判決ですね、これ昨日でしたっけ、実刑判決が下った守屋前事務次官と山田洋行の関連事業、インド洋の補給燃料転用問題とアメリカ補給艦への給油量の取り違え事案、航泊日誌の破棄事案、第一護衛隊群の「しらね」の大火災事案、イージス艦「あたご」の衝突事案、イージス艦といえばイージスシステムの情報漏えい、情報漏えいといえばウィニーの事件、さらには海上自衛隊の特別警備隊員
御指摘の、アデン湾ですね、あの辺は一番危険な地域でありますが、あの諸国につきましても、海上警備関係者の海上保安能力の向上を目的といたしまして、JICAにおきまして、例えばJICAの研修にイエメンの沿岸警備隊職員を招聘しているところでありまして、ちょうどきのう十月十九日から、イエメンの沿岸警備隊員二名を我が国に呼びまして研修をやっているところでございます。
それからもう一点、海上自衛隊の特別警備隊というものがございますが、ここの警備隊員の手当の支給割合を、従来の初号俸の三三%から四九・五%に五割引き上げるといったような改善措置を盛り込んでいるところでございまして、今後とも、先ほど申し上げました国防部会の提言あるいは私どもの改革報告書の趣旨に従いまして、引き続き努力を行ってまいりたいと考えております。
そのときに、銃撃戦となって、アメリカの多国籍軍二名の兵士と沿岸警備隊員一名が死亡しました。これはその拡大写真でありますが、爆発の被弾を受けているわけですね。 現在、日本のタンカーだけで五十隻ぐらい、この海域、ペルシャ湾内にいます。現状としては、テロに対して多国籍軍が警戒をしていまして、これに対して警戒をしていないとペルシャ湾を安全に運航できない。
○麻生国務大臣 二十五日の日でしたか、きょうですかね、三十一日の統一地方選挙のための投票所を竹島に開設、韓国の警備隊員等が投票を行ったと承知をいたしております。 この話は、御存じのように、これは領有権にかかわる日本のこれまでの一貫した立場からは到底容認できるものではありませんので、既に今月の二十三日の時点で、外交ルートを通じて明確に抗議を行っているところであります。
しかしながら、昭和二十九年七月から現在に至るまで、韓国は竹島に警備隊員、警察でありますが、これを常駐させるとともに、宿舎、灯台、監視所、アンテナ等を設置して設備を年々強化しており、韓国人の観光客も受け入れていると聞いております。
○石破国務大臣 昭和二十九年七月から現在に至るまで、韓国は、竹島に警備隊員、これは警察でございますが、これを常駐させるとともに、宿舎、灯台、監視所、アンテナ等を設置、年々強化されている模様と認識をしております。平成九年十一月には、我が方からの累次にわたる抗議にもかかわらず、五百トン級船舶が利用できる接岸施設を完工させている。さらに、平成十年十二月には有人灯台を完工させているものであります。
竹島については、これはかなり厳しい環境でありまして、何か韓国は、切手を出す前にも、これにあるように、警備隊員を常駐させたのが昭和二十九年、もう今から約五十年近く前であります。今や、宿舎、灯台、監視所、アンテナが設置され、年々強化され、そして平成九年には五百トンの船が利用できる接岸施設まで完成させた。
○松原委員 竹島の場合も、ここに昭和二十九年に韓国の警備隊員が上陸をした。尖閣列島においては、もしそういう日本以外の国が上陸をするというふうな可能性が、可能性というのは常にゼロではないわけでありますから、そういったことを考えれば、今国際世論的に、仮に、薮中さんがおっしゃったように、これに関してはいろいろと実際は違うんじゃないかという認識もあるんですけれども、おっしゃっているような状況かどうか。
警備隊員ですか、常駐させている。尖閣列島に対しては、今日本がそういった警備隊員を常駐させても国際的な反発は来ないから、そういったものを常駐させるというふうな決断はあり得るんでしょうか、薮中さん。
そして、警備隊員に対しても、沖縄側の警備隊員に対しても、武力を、けん銃を持たせて、何というか、警備するというふうな状況がありますので、それは非常に県民としては困るというふうなことを申し上げておきたいと。そこで、是非この改善について御努力いただきたいということを要望して、終わりたいと思います。 ありがとうございました。