2019-03-08 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
私、一九九八年に開催されました長野オリンピック・パラリンピックで、実は組織委員会におりまして、そのときに、警察の方、派遣いただいて、そのときはやはり警備部の方でございました。テロ対策から始めて大会の円滑な運営に大変に御尽力をいただきまして、その後も、さまざま、県内で発生をしました、後ほど申し上げますが、大規模災害におきましても大変に御尽力をいただいたものでございます。
私、一九九八年に開催されました長野オリンピック・パラリンピックで、実は組織委員会におりまして、そのときに、警察の方、派遣いただいて、そのときはやはり警備部の方でございました。テロ対策から始めて大会の円滑な運営に大変に御尽力をいただきまして、その後も、さまざま、県内で発生をしました、後ほど申し上げますが、大規模災害におきましても大変に御尽力をいただいたものでございます。
○村田政府参考人 警察本部におきましては、警備部というのが四十六都道府県にございます。それから、警察署におきましては警備課、これが中心となって、しかし、警備課あるいは警備部だけでテロ対策というのは行うものじゃございません。組織を挙げてやっておりますので、そこが中心となって対処している、こういったことでございます。
捜査の方で置かれているのがサイバー攻撃特別捜査隊、十三都道府県警察の公安部、警備部に設置と。サイバーフォース、これ情報通信部門、本庁、七管区、五十一都道府県、方面の情報通信部に設置って、もう完璧じゃないか、もう既にあるじゃないかという話なんですよね。
だからこそ石川県警警備部公安課は、主要駅の、そして道路の検問体制、その日しいたんですよ。そして、この宇出津の周りの警察官も総動員で配備されていた。だけど、久米さんは、さっき言ったような形で拉致をされてしまった。 当時の捜査状況というのはどうなっていたんでしょうか。
他方、下稲葉法務大臣は、平成十年三月十一日の当院法務委員会で、この事件の認識を問われ、神奈川県警の警備部の警察官による共産党の方に対する盗聴事件だと答弁しております。 このように、警察と検察、法務との間で、私の事件に対する認識が異なっております。警察から、一度も被害者である私と家族に対する謝罪はありません。
橋本敦参議院議員が、「下稲葉法務大臣が九八年三月十一日の衆議院法務委員会において、「神奈川県警の警備部の警察官による共産党の方に対する盗聴事件だ、こういうふうに認識いたしております。」と、こうお答えになった」ということを紹介した上で、その当時の陣内大臣に、あなたもそのとおりでいいですか、こう質疑しているんですね。すると、陣内大臣は「今御指摘の下稲葉法務大臣の御認識と私も同様でございます。」
裁判所は、本件盗聴は、緒方靖夫の電話による通話を傍受することによって日本共産党に関する情報を得ることを目的として計画的、継続的に実行されたもので、これには神奈川県警本部警備部公安第一課所属の警察官が関与していたものと推認することができると断罪をしているわけですが、こうした判決の後も、警察庁は、警察は過去も現在も電話盗聴はしていないという事実に反する答弁をこの国会で行っています。
なお、先ほど都道府県警察の職員についてのお尋ねがございましたが、各都道府県警察で特定秘密にかかわりが深いだろうと思われる部門といいますのは警察本部の警備部あるいは各警察署の警備課などであろうかというふうに思いますけれども、それらの中の一部の者が特定秘密を取り扱うというふうになろうと思いますが、この各県警の警察本部の警備部また各警察署の警備課等の職員数、それらを単純に加算した場合には、約二万九千人という
次いで、福井県警察本部警備部の奥村参事官より、福井県の沿岸部で発生した北朝鮮関連事案として、平成二年の美浜事件について説明を聴取いたしました。
次いで、新潟県の鶴巻嗣雄知事政策局長より県に関係する拉致問題の主な経緯、県内の拉致被害者、特定失踪者の概要及び拉致問題に関する県の取組状況について、佐渡市の高野宏一郎市長より曽我さん母娘拉致容疑事案の経緯、曽我ひとみさんと御家族の帰国後の状況及び拉致問題に対する市の取組状況について、新潟県警察本部の田村昌三郎警備部参事官より県内における拉致容疑事案の捜査状況について、それぞれ説明を伺った後、意見交換
三月三十一日、宮城県警の平成十一年の刑事部、交通部及び警備部の報償費支出に関する仙台の裁判所の判決が出ました。この判決文はかなり刺激的で、大半がおかしい、したがって一切出しなさい、こういう判決であったと聞いております。 数年間、私を含めて、私ども民主党の警察不祥事対策本部が主張していたこととそっくりの判決だ。
そして、漆間長官自身も、これは新聞報道でございますが、今回の対応については問題点がたくさんあるとして、県警捜査一課特殊班、SITですか、と県警の警備部に所属する特殊急襲部隊SATの連携がうまくいくよう実戦的な訓練を行うように指示したと報道されています。
さて、これはちょっと残念なことでございますが、先日、参議院の拉致特委が、我が民主党の広野委員長を中心に、福井、石川両県に現場実査に赴いたときに、福井警察警備部の参事官が、ちょっと正確には伝わっていませんが、拉致被害者に特定失踪者に関する情報を求めていない、あるいはこれからも求めるつもりはないというような趣旨の御発言をされたと報じられております。
今般は、そういったこともありまして被疑者の特定以外の新たな情報というものが得られていないということでございまして、現地の警備部の幹部の発言も若干言葉足らずではなかったかと思いますが、説明が御指摘のような形で報じられたもの、こう考えております。 しかしながら、これまでも地村御夫妻からは、拉致の実行犯のみならず、さまざまな観点からの事情聴取等にも御協力をいただいております。
次いで、拉致被害者、安否不明者、特定失踪者の問題について、救う会新潟の馬場会長、救う会全国協議会の佐藤会長、特定失踪者問題調査会の杉野常務理事、新潟県拉致被害者・家族支援室の伊比室長及び新潟県警察本部警備部の田邉参事官から、それぞれお話を伺った後、意見交換を行いました。
平成十四年度における警視庁各部の国費捜査費の執行額につきましては、交通部が三百八十九万三千七百十五円、警備部六千五百四十九万八千百八十七円、公安部四億三千四百九十五万二千八百二円、刑事部六千九百四十八万八千六百五十五円、生活安全部は九千百四十万三千六百九十五円となっております。
言うまでもないことですけれども、北海道の旭川中央警察署、あるいは元釧路方面本部長の発言、あるいは元弟子屈警察署次長の会見、あるいは静岡県警本部における不正支出、さらには元警視庁の警備部におりました、これは少し古いですけれども、実務を行っていた大内さんという方の発言や著書、そういったものが私の質問のベースにあるというふうにお考えいただければというふうに思います。
○鉢呂委員 これは、いわゆる裏金に関する裏帳簿の関係でありますから、そのように答弁されるのかもわかりませんけれども、このような書式をつくって、全課にわたって、生活安全部、刑事部、警備部、そして基本経費と言われるわけであります。 この資料を提出された方は、この基本経費というのはいわゆる天引きであると。
○吉井委員 二〇〇〇年十月に警視庁を退職するまで警視庁の会計畑を十八年間歩いて、みずからも裏金づくりにかかわってきた大内顕氏、元警視庁警備部警備第一課庶務係主任ですね。この方は、著書「警視庁裏ガネ担当」という著書とか、あるいは「裏金 警察の犯罪」などのインタビューで、捜査用報償費は都道府県から、捜査費は国から支出される。警視庁では署内各課に渡される金は毎月五万円から十万円。
内側は、今二百名ぐらい、参議院では二百名ぐらい警備部の方々がいらっしゃいますね、衛視さんが。
この事件の場合は、最初の訴状に、こちらの訴状に対する認否の、国側の認否の段階で、個人被告、個人警察官が神奈川県警の警備部公安第一課に所属するかどうかということについての認否をしなかったのでございます。認めるとも認めないとも、認否をしないという態度を取ったわけであります。
私は、緒方靖夫さんの自宅の電話が神奈川県警警備部公安一課の現職警察官によって盗聴された事件の国家賠償請求事件について緒方さんの弁護団の一員として活動しました。その際、被告とされた現職警察官らは裁判所の呼び出しには出たくないから出ないとして出頭しませんでしたし、法廷に出頭した警察官証人は、具体的事実のみならず、抽象的な組織、通達、教育内容等の多くの事項について証言を拒否いたしました。