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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-04-02 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

吉田委員 本会議でですか、中曽根防衛庁長官のときの警備連隊構想というものについて尋ねて、これは中曽根防衛庁長官のときの警備連隊構想をそのまま持っているわけではないが、現在ある自衛隊が出動した場合に、そのあとの警備力の空白に対して警備部隊あるいは軽警備部隊に充当するために予備自衛隊を使うということがいわれております。  

吉田法晴

1973-09-04 第71回国会 参議院 内閣委員会 第25号

四次防末までの予備自衛官数の目標は四万五千人となっておりまして、軽普通科連隊を二十一個つくると、こういう予定国会答弁がさきにあったんでありますが、この軽普通科連隊構想というのは、中曽根長官時代警備連隊構想にかわるものと思われる。四万二千七百人もの予備自衛官を集める、四十九年度あたりからこの軽普通科連隊編成に入る予定なんでありましょうか。

上田哲

1973-06-26 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

これも御案内のとおり、警備連隊構想に当然つながっておるわけでございまして、この警備連隊構想なるもの、いざというときにはたして一体どこに銃口を向ける役割りを果たすのか、いままでは少なくとも自衛隊人員補強の面をやるのだ、こういうことに相なっておりますけれども、しかしながら、私どもは多くの疑念を持っておるわけでございます。  

木原実

1973-03-02 第71回国会 衆議院 本会議 第13号

次に、予備自衛官を三千三百名増員することにしているが、当初のいわゆる中曽根案では、予備自衛官による警備連隊構想があったが、現在もその構想は生きていると判断してよいのか。それとも、海原前国防会議事務局長のいう、郷土防衛隊構想防衛庁としては考えているのか。この際、予備自衛官の性格、運用、数的限界等について、いかなる構想を持っているのか、見解を承っておきたいと思うのであります。  

鈴切康雄

1971-05-15 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

予備自衛官による警備連隊構想がすでにつくられているように、予備自衛官はそれ自体としても漸次大きな戦力となりつつあり、国民皆予備軍化をはかる軍国主義的施策の重要な手段として重視せざるを得ません。  第三に、自衛隊離職者就職審議会の設置は自衛隊員軍需産業への天下りを是認し、これを前提として設置されるもので、現状を改善する客観的保障はなく、一種の欺瞞的制度にすぎないのであります。  

東中光雄

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