2015-05-22 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
ここに今回のような事案が発生したことについては、政府としては大変重く受けとめておるところでありまして、二度と再びこうしたことがないように、その見直しをすべく、官房副長官を中心に、関係省庁の警備責任者を集めて、今、対応策をとっておるところであります。 個別具体的なことについては、事務方から答弁させたいと思います。
ここに今回のような事案が発生したことについては、政府としては大変重く受けとめておるところでありまして、二度と再びこうしたことがないように、その見直しをすべく、官房副長官を中心に、関係省庁の警備責任者を集めて、今、対応策をとっておるところであります。 個別具体的なことについては、事務方から答弁させたいと思います。
アメリカ側の説明によりますと、この事件において政府部内で行政的、刑事的責任を問われた者はいなかった、それから当時の大使、警備責任者が責任を問われて解任されたという事実もないということでございます。
さらに、これに対して千葉県警の空港署からも厳しく警備責任者が注意されたにもかかわらず、五月八日に、成田ニュータウンの中の日航男子寮の警備のガードマンが二人で、非番ではあるけれども、酒を飲んで暴れて玄関の窓ガラスを壊した、こういうような事件があった。それで、そのために運輸省航空局新東京空港事務所の警備、いわゆる管制塔の警備から外された、こういうことが実際にありましたですか。
しかし、私は手違いがあったときは手違いがあったと言って、率直に現場の警備責任者は、当該乗務員に、あるいは当該乗務員を管轄する区長さんがおるわけです。区長とか鉄道長に対して、こういう手違いがあったと、今後注意するからと言うぐらいの私は素直さがあってほしい。国鉄の機関士は助役から判こもらって何月何日何時何分どこの線路に行くと、ちゃんと手帳見せても信用しないと言うんだ。手帳の見方、機動隊知らないからね。
長官は、現場の警備責任者であります中村本部長なりあるいは三井局長が言明いたしましたことを踏まえて、十分にそういう気持ちの上で記者会見したというふうに私ども承知いたしております。
すなわち、韓国国民にとりましては、佐藤総理は出迎えに値しない、招かれざる客であり、また、総理が警備責任者に謝辞を述べるほどきびしい警戒体制のもとで韓国入りをしたということでございます。(拍手) 佐藤総理の訪韓は、韓国国民の静かな怒りを一顧だにしない、横着きわまる行為であったのでありますが、それは、この一カ月間の韓国の政情を見れば明らかなのであります。
そこで、私が申し上げたいのは、すでに警備責任者において、相当その日は強硬方針の指令が出されておったのではないかと考える。これはいかがでしょう。
一つには先刻申し述べました現地警察の警備責任者が、これは三井三池のようにならないための準備としてとっておるのだというようなことを言った。その警備責任者については、警察側として、これは警察官としてあるまじき態度であるということにおいて何がしかの処置をとられました。また警察本部としては、この妙法にかかる事件の発生を見たことは、警備警察のあり方が依然として全警察官に徹底していない証拠である。
この時の警備責任者の処分がなされたということはきいていないが、これはどうなっているか。5、久保さんを殺害し、多くの組合員に傷害を負わせた暴力団を目前に見ながら、一人も逮捕しようとはしなかったのはどういうわけか。6、このとき、会社職員が暴力団に兇器を供給していたことが明らかであるのに、これの逮捕が未だになされないのはどういうわけか。
○八木(昇)委員 それでは少しくどいようですが、もう一度確かめておきますが、私どもが参りまして、私ども議員が正門で警備責任者である麹町署長とかけ合った結果、門が開かれたものであるという事実はお認めになりますか。
国鉄におきましてはそれに伴つて、いろいろな措置を講じておるのでございますが、鉄道警備対策委員会というものを国鉄の中につくりまして、これは各国鉄の中央、地方の組織を通じてそうした委員会をつくり、情報の連絡あるいは警備対策の策定、こういつたものをすべてここに集中して行う、こういう基本的な態勢をととのえ、かついろいろな事故に関する情報網の強化をはかり、また警備の強化、それぞれの現業の箇所に警備責任者を指定
〔委員長退席、小暮委員長代理着席〕 それと並行に、ただいま申し上げました大正十二年の勅令五二八号、司法警察権を行う者の指定等に関する勅令、これは刑事訴訟法の改正に伴いまして法律案として出ることになつておりますが、この法律案の方に、実は鉄道の警備責任者といたしまして、実質上保安官の制度を認めるということで、そういつた旨の規定を盛り込んでこの國会に出ておるのじやないかと思いますし、これが通過いたしますれば