1997-04-18 第140回国会 衆議院 法務委員会 第5号
それを見ますと、巡視船が百十九隻、巡視艇が二百三十五隻、測量船とか特殊警備救難艇は略します。そのほかに、航空機が、飛行機二十六機、ヘリコプター四十四機、計七十機というのが基幹装備であります。 これで昼も夜も非常に御苦労されているのですが、非常に失礼な言い方ですが、一部の報道によりますと、必ずしも装備が十分でないのではないか。特に、取り締まりをやる場合に、夜間に取り締まりをしなければならない。
それを見ますと、巡視船が百十九隻、巡視艇が二百三十五隻、測量船とか特殊警備救難艇は略します。そのほかに、航空機が、飛行機二十六機、ヘリコプター四十四機、計七十機というのが基幹装備であります。 これで昼も夜も非常に御苦労されているのですが、非常に失礼な言い方ですが、一部の報道によりますと、必ずしも装備が十分でないのではないか。特に、取り締まりをやる場合に、夜間に取り締まりをしなければならない。
○辻説明員 ただいま十一管区の体制の現状と強化について御質問ございましたが、現在第十一管区に千トン型の巡視船四隻を含めまして巡視船六隻、それから巡視艇九隻、そのほか特殊警備救難艇と呼んでおりますが小さな艇が二隻の合計十七隻の船艇と、それから航空機の勢力につきましては、YS11の大型航空機一機を含みます固定翼機、いわゆる飛行機でございますがこれが四機、それからヘリコプター三機の計七機を配備し、周辺海域
——その二十キロといいますのは、正確にはちょっと航続距離を持っておりませんけれども、高速警備救難艇と申しまして、いわゆるモーターボートのしっかりしたものというような感じの船でございますけれども、今年度予算で小笠原保安署というのが政府原案に盛り込んでいただいております。
○前田佳都男君 それでは確認をいたしますけれども、とにかく警備救難艇というものの隻数も少ないんだと、また人も足らないんだと、それが一つの原因であると、今後はひとつしっかりとこれも拡充したい、そういうお気持ちだと、そういうことですね。
で、海上保安庁のほうといたしましては、この警備救難艇は水産庁の監視船と同じような行動の範囲を持つて、同じような建前で巡邏をしたい、併し何分にも依然と密輸の関係或いは海難救助という任務も持つておりますので、水産庁の現在考慮しております水域、具体的に申しますと、台湾の北部方面、それから黄海の中央部のほう、そのような遠い水面までには行き得ないかも知れません。具体的に申しますと、現在の韓国の……。