2003-06-25 第156回国会 衆議院 法務委員会 第26号
委員がおっしゃる渡邉貴志さんですが、渡邉さんは当時、名古屋刑務所の警備全般を担当する処遇部門の第二統括の職にございましたので、保護房などに収容中の受刑者の動静をこのシステムを利用して録画するという事務連絡の起案に際して何らかの関与をした、それから具体的な運用などについては部下職員を指揮したという可能性はあるというふうに考えますけれども、当時の事実関係について、現在まで本人から確認できておりません。
委員がおっしゃる渡邉貴志さんですが、渡邉さんは当時、名古屋刑務所の警備全般を担当する処遇部門の第二統括の職にございましたので、保護房などに収容中の受刑者の動静をこのシステムを利用して録画するという事務連絡の起案に際して何らかの関与をした、それから具体的な運用などについては部下職員を指揮したという可能性はあるというふうに考えますけれども、当時の事実関係について、現在まで本人から確認できておりません。
○安倍内閣官房副長官 領域警備全般ということについて、まだ私ども検討の途中でございますが、今運用局長から申し上げました最後の点でございますが、米軍の施設を初め重要施設の警備強化を自衛隊が行うことができる、それが可能になる法整備等も考えていきたい、こう考えているところでございます。
また、在外公館警備全般についても、今回の事件を踏まえ、その全般的な見直しを行い、警備体制の一層の強化を図っていくため、別途の委員会を二月に設置して、これまで八回の会合を重ねてきております。
○国務大臣(玉沢徳一郎君) いろんなケースがあるかとは思いますけれども、警備全般、治安活動には従事しないという観点から、あくまでも目の前で急迫不正の事態が生じた場合に助けるのは当然ではないか、こういうことを言っているわけです。
○武士説明員 警備全般を考えますると、大綱においては措置について間違いはなかったと思っております。当日の集会デモが三里塚公園で八千名で行われるとありました、それの警備、それから横堀要塞等のいわゆる極左暴力集団の不法行動に対する措置等、それから重要施設の警備等々、多面的な警備であったわけであります。
○政府委員(町田直君) 国鉄の警備につきましては、御指摘のように、法律上、警備全般についての体系的な法律というのは確かにございませんけれども、まず第一には、国有鉄道という営造物でございますので、営造物管理上の警備権というのは、これは当然あり得ると思います。これは何も国鉄に限ったことではございません、先生御指摘のように、すべてのものにございます。
しかしながら、警備全般に対しまして、こういう、行き過ぎだ行き過ぎだという声もございますので、これは謙虚に考えまして、こういう声にはよく耳を傾けまして、警備の方法につきましては今後とも十分研究検討を加えていきたいと、かように考えております。(拍手) 〔国務大臣倉石忠雄君登壇、拍手〕
○川島(広)政府委員 ただいまのお話の中で、きのうの警備は全然問題がなかったというようにお受け取りのようでありますが、これは先ほど藤尾先生と大出先生の御質問にお答えしたとおりでございまして、昨日の警備全般につきまして反省し、本日も間もなく駅に学生が着きますが、そのことについて慎重にやれということはすでに示達してございます。