2014-05-29 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
これについても私は、自衛隊が管理する施設や場所も含めて、これまでの武器等防護、大分防衛省とも外交防衛委員会でやり取りしましたけれども、あらかじめ下命された、命じられた、つまり警備係とかと言われた人が担当するんだという説明ですけれども、その人的要件を緩和して、いやしくもユニホームを着てそういった軍事的組織の一員であることが明らかな自衛隊員については、施設、地点を含めて武器等防護の人的要件を緩和して、かつ
これについても私は、自衛隊が管理する施設や場所も含めて、これまでの武器等防護、大分防衛省とも外交防衛委員会でやり取りしましたけれども、あらかじめ下命された、命じられた、つまり警備係とかと言われた人が担当するんだという説明ですけれども、その人的要件を緩和して、いやしくもユニホームを着てそういった軍事的組織の一員であることが明らかな自衛隊員については、施設、地点を含めて武器等防護の人的要件を緩和して、かつ
この右側の欄を読んでいただきたいんですが、係長は次長から毎月初めに捜査費として四万円くらいを受領、協力者に三万円くらいを支払い、残金一万円程度を手持ちとしていたと説明、主任は係長から三千円から五千円を受領していたと説明しているので、その手持ちの一万円から主任に三千円を交付し、残った金額七千円と三万円を係長の手持ちとして、三千円を警備係に計上した、こういう書き方になっておるわけであります。
この「個別の職員」という範囲は、上は外務大臣から下は現地大使館の警備係の大使館員まで含むと、こういうふうに考えてよろしゅうございますか。
これの決定の理由書を読みますと、これは昭和二十六年に起こった事件でありますけれども、新潟の国家地方警察十日町地区、ここの警備係の警部補五十嵐という人、これが盗聴マイクを仕掛けまして共産党員の会合を探索してひそかに盗聴しておったということが発覚をしたんでありますが、この事実については、この裁判所の決定は、「いずれも記録によって明白である。」、こう断定しています。
保証人も元警備係の警官です。保証人の住民票をとったのも現職の警官であります。権力機関による犯行である疑いは極めて濃厚です。同時に、あのアメリカのウォーターゲート事件、ニクソンが辞任せざるを得なかったあの事件を思い起こすような、反対党に対する政治犯罪である疑いが濃厚であります。
これは終戦当時のあの混乱した輸送状態の中で、世相も混迷し、国鉄もその限度をはるかにオーバーしたような輸送を貧弱な輸送設備でやらされたというような、そういう中で警備係というものができて——これはたしか昭和二十四、五年ごろと私記憶しているのですが、そのころからできたわけであります。いま約三千名程度のものが公安職員としておるだろうと思うのです。
十四日の日、この現場につきましては、警備係及び所轄の派出所員をして重点的に警らをさせたわけでございます。
○説明員(三井脩君) ある警察署におきまして元少年係をしておりました、現在警備係の警察官が、少年係当時学警連のメンバーといいますか、事務局といいますか、これにタッチをしておりましたので、そのときに顔見知りであった学校の先生について聞いたという報告がございます。
そこで、問題になりますのは、ここに、「被告人両名が治安当局の承認があると信じた理由」中、 三十五年十二月十二日付渡辺より境港警察署汐留警備係長宛(広留の誤記)封書(渡辺の依頼で洲崎が出したもの)及び同年十二月十七日付洲崎より同署警備係景山部長宛封書がそれぞれ同警察署に送達され、渡辺が境港を基地として漁船による北鮮との漁業合作を実施する計画であり、これに要する資金が景山部長宛に送金されるかもしれないことは
そうして、「同年十二月十七日付洲崎より同署警備係景山部長宛封書がそれぞれ同警察署に送達され、渡辺が境港を基地として漁船による北鮮との漁業合作を実施する計画であり、これに要する資金が景山部長宛に送金されるかもしれないことは同署警備係長山下警部並びに景山部長において知っていたこと、」と、こういう認定によると、警察のほうでは十分この事実を知っていて、しかもこの北鮮との漁業合作という名のもとにおける密出国、
○稲葉誠一君 それから、洲崎というのは、これは船員ですね、本件の被告人ですが、それから警備係の景山部長あてに手紙が届いているわけですね。これは、ちょっとあとですが、十二月十七日付で届いているんですね。これは警察あてに届いたわけですな。これはどういうことですか。
○稲葉誠一君 だから、その資金を送るというのが、漁船による北鮮との漁業合作を実施する計画でもって、それに要する資金が警察の警備係の景山部長に送られるという手紙でしょう。そこへ送るという手紙のようですね、これは。
この間に工場の自衛消防隊から伝令が門のところに来まして、現在注水中であるということを門の警備係に報告し、これを聞いたので、警備係が門をあけ、川崎消防署の消防隊が中に入ったというふうに報告を受けております。かような点につきまして、遺憾の点があるというふうに思い、今後十分な措置をするなり、工場側との関係につきまして、はっきりしたことにいたさなければならないと思っております。
私が申し上げているのは、捜査権すら範囲を限定される、そうすれば、これは普通の腕章を巻いた警備係じゃないですから、武器を携帯した人ですから、しかも集団で行動する人が、そんな範囲の限定はない、そういうことの理解は立たないじゃないですか。そういうふうな一般の善良な市民に対する行動をとり得る、そういう一つの集団については、厳重な規制がなければならない。拡大解釈もはなはだしいじゃないですか。
なお、警備係がこの種の犯罪に関係するのかどうかというお尋ねかと思うのでありますが、これは警視庁のごとく、それぞれの組織が多くて自力でやれますような場合には、もちろん刑事で扱います事件、警備、公安で扱います事件というのが非常にはっきりするわけでございますけれども、地方の警察署というものは、駐在を入れましても八十名程度という実情でございます。
それからもう一つふに落ちませんのは、この渡辺という警察官は、先ほども話がありましたけれども、警備係だという。その前の窃盗の捜査のときには、この渡辺という警察官は関与しておったのかいなかったのか、御存じありませんか。
そういういわば特殊な専門知識の要る事件だと思うのですけれども、警備という犯罪捜査とは縁の薄い、そうして刑事事件の中でそういう特殊な知識の要る横領事件のような犯罪の捜査に、この警備係が長い間当たったということ自体がふに落ちないわけなんです。
○政府委員(三輪良雄君) 第一の点でございますが、警備係の警察官自身が自分の判断で許可、不許可をきめるのではなかろうかということでございます。
御承知のように、この事件は被疑者が警備係の警察官であるという関係から、特別公務員の暴行陵虐罪の成否という問題がからんで参りますので、東京地検におきましては、特に平素さような警察官と接触のない特捜部の検事及び刑事部の検事をこの捜査に当たらせたのでございます。
それから次に天神丸事件でありますが、先ほどの警備局長のお答えでは、事前に情報をとるために食事をともにした事実はある、こういうことでありましたが、洲崎の申し立てによりますと、境港署の警備係の汐留係長、景山、中田部長と某旅館で酒肴の接待を受けた、こういう申し立てをしておるわけであります。
ところが、境港でこの渡邊清茂、洲崎たちが出航を取りやめているときに、境港の警察署の警備係汐留係長、景山、中田各部長が、この渡邊や洲崎を呼んでごちそうして、大へん御苦労であったというようなことを言ったというのであります。ですから、洲崎は、すでに天神丸事件は警察当局が事前に知っておったものであると確信をした。
○三輪政府委員 境港署におきまして、十二月の二十三日であったと思いますが、二十二日に景山という部長で、ございますが、これは警備係でございますけれども、第一線の署では、外事関係、右、左、そういったものを別に区別いたしておりません。そのために、これは密出国の容疑をもって、これの捜査をいたしたわけでございます。
つまり警備係といったようなことで、そういった警備をやるということですが、しかし何しろ世帯が違いますので、おのずからそういった規模の大小といいますか、制度の違いというものはあるかと存じますが、私鉄におきましても、やはり旅客に対して安全な輸送であるとか、あるいは荷主の保護ということは当然考えなければならぬと存じます。
○三輪政府委員 一応本庁、各県の本部におきましては、各係を分けまして、右翼関係なり、左翼その他の運動の関係に分かれておるのでございますけれども、御承知のようにほんとうの警察の末端は警察署でございまして、警察署にありましては、ところによって警備係の数もあるいは二、三人のところから二、三十人に及ぶわけでございまして、ごく大きい署以外は特別にそういう係の分担をいたしておりませんで、起こりました事案を一緒にその
それから十三日の夜にこのような警備係、いわゆる暴力団がなぐり込むだろうということは警察は予知していた、こういう話もありますが、それはどうであったかということと、それから当日トラックに乗って参りましたのは十五名という長官の話からいきますと、これは制限外乗車の許可を得なければならないわけですが、これはとってあるかどうか、この点についてお尋ねいたします。