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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-10-24 第36回国会 衆議院 地方行政委員会法務委員会連合審査会 第1号

警備事務責任としては、最高責任を持つものは警視総監でなければならぬ。その指揮命令権のある者が反省をする。反省をするということが非常に大事なことなんです。今後いろいろな重要な事柄が選挙の場合にも起こってくるであろうと思いますが、深刻に反省をして、警備それ自体がおろそかであってはならぬ。これが私の意見でありますが、私はあなたにどうせよというのじゃない。

田中伊三次

1956-03-13 第24回国会 参議院 内閣委員会 第13号

警察庁につきまして二十六人の減でございますが、そのうち二十五人は現在警察庁職員のうち、皇宮警察部に属する職員が、陵墓警備事務をやっておりますが、これを今度宮内庁の手に移しまして、宮内庁職員として、宮内庁としてこれを行うということにいたしまするので、現在陵墓警備事務に従事しております皇宮警察職員を、その分だけ宮内庁に移すということでございます。

岡部史郎

1952-05-14 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

船田委員 ただいまの大臣の御説明では、保安庁防衛事務と同時に警察事務を取扱う、その二つの間に主従の関係がない、軽重の関係がないというお話で、つまり保安庁防衛機構であると同時に、警察補助機構であるということになると思うのでありますが、そういうようなことは、この防衛事務とそれから警備事務と申しますか、この二つはその事柄本質性格が、まつたく相反するというわけではおりませんが、非常に違う性質のものなのであります

船田享二

1952-04-05 第13回国会 参議院 内閣・地方行政連合委員会 第2号

従いまして過日来も申述べております通り、平常時の警察事務、又警備事務、救難事務を補う、機動的に必要ある場合に出動して補うという性質のものであるのであります。その本質はまさに平常警備救難仕事という範疇は出ないのであります。現在の自治警察であります警視庁の予備隊とか或いは機動隊という性質のものを作らんとする趣旨であるのであります。この点一つ了承おきを願いたいと存じます。  

村上義一

1952-03-24 第13回国会 参議院 予算委員会昭和27年度予算と憲法に関する小委員会 第2号

国務大臣大橋武夫君) 海上保安庁におきましては、来年度予算の中に六千人の増員を計画いたしておりますが、この増員は特殊な警備事務に当らせることを目的といたしておりまするので、これを海上警備隊といたしまして、一応海上保安庁下部機構として発足いたさせる考えでおります。

大橋武夫

1949-09-27 第5回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号

6の事務局に関する経費は、御承知の通り公務員法施行に伴い人事担当官充実というものが人事院関係から求められておりますので、これに要する人事関係担当者充実と、それから警備事務充実を図るため、参事二名、主事二十八名、主事補三十二名、計六十二名の増員に要する経費衞視の訓練に要する経費医療設備充実並びに廳用諸費増加等が計上してございます。  

近藤英明

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