2019-03-05 第198回国会 参議院 予算委員会 第4号
総理ね、繰り返しますが、私は樋口委員長の識見、能力を問題にしているんじゃない。国民から見て、これだけ厚労省と一体となって仕事をやってきた人を検証委員会の、監察委員会のトップに据えて、国民がこれを公正中立というふうに見るのかどうか。世論調査見たって、六割以上の人が特別監察委員会の再調査には納得できないと言っていますよ。
総理ね、繰り返しますが、私は樋口委員長の識見、能力を問題にしているんじゃない。国民から見て、これだけ厚労省と一体となって仕事をやってきた人を検証委員会の、監察委員会のトップに据えて、国民がこれを公正中立というふうに見るのかどうか。世論調査見たって、六割以上の人が特別監察委員会の再調査には納得できないと言っていますよ。
私は、人格、識見、能力を問題にしていないと言ったじゃないですか。国民から見て中立なのかということなんですよ。 総理、国民から見て中立な組織だというふうに映りますか、樋口さんを据えておいて。
一方で、公務員としての識見、能力を活用することはこれまた非常に意味があるということでもありまして、その意味で、国民に疑念が持たれることのない、そうした役所によるあっせん等が行われることは厳に禁止しなければなりませんけれども、その上で、それぞれの組織が組織内の判断で識見、能力を活用するということは当然あり得るというように思っておりますし、一方、それが問題がないかどうかについては監視委員会がしっかり調査
宮沢大臣には、識見、能力を生かして、引き続き経済産業行政に邁進していただきたい。 こういう答弁を総理からいただいておりますが、私もそういう認識でございます。
宮沢大臣には、識見、能力を生かして、引き続き経済産業行政に邁進していただきたいと思います。 任命責任についてお尋ねがありました。 政治資金のあり方については、個々の政治家が国民から信頼を得られるよう、みずから襟を正し、説明責任を果たしていかなければなりません。常に国民目線に立ち、不断の努力を行っていくべきものと考えております。
○国務大臣(下村博文君) 先ほどもちょっと答弁させていただきましたが、今度、兵庫教育大学で教育長を養成するための大学院コースを設定する、これを全国のほかの大学、大学院と連携するということでありまして、そういう意味で、今まで述べてきたような識見、能力だけでなく、さらに、新しい時代に対応する教育行政あるいは教育の在り方についても熟知をしていただきたいと思いますし、今、私の下だけでも四十七項目の教育改革同時工程表
当社の指名委員会では、規程に社外取締役の選任基準を定めておりまして、指名委員会において、人格、識見、能力、社会的評価、従前の実績等を総合的に考慮して選定しております。 その前段階で、事務局がございまして、まず、候補者リストを作成いたします。
また、電波監理審議会の委員の皆様は、国会の同意を得て任命されている識見、能力の高い方々で、毎月、複雑多岐で高度な内容の電波、放送に関する事案を取り扱われております。
そういった点を考慮しますと、監事につきましては、他の役員の場合とは異なりまして、資格要件は規定はしておりませんが、財務状況や決算の状況について法人業務全般の監査をするに足りる識見、能力と業務改善の意欲を有するとともに、公正中立の立場にあることが必要不可欠であろうというふうに考えます。 以上です。
○三ッ矢委員 公募をされた以上、公正なルールに基づいて、人物、識見、能力、あるいは経験、そういうことを勘案して、結果、役人出身の方が多かったのかもしれませんが、私は別に、ルールをねじ曲げてそういう選考が行われたと思っておりません。別に、役人だからそれを採れと言っているわけじゃないんですよ。
○国務大臣(鳩山邦夫君) 規制改革推進のための三か年計画の中身が今回変更になりまして、私といたしましては私どもの考え方に近づいてくれてよかったなというふうに思っておりますが、これを言っては本当はいけないのかもしれませんが、そもそも法曹というものは、やはり格別の人格、識見、能力、法律知識を持たれた方々がなられて、司法試験という難関を通ってなってこられているわけでございまして、もちろんその数を増やそうという
○御法川委員 新しい委員会をつくるということになると思いますので、当然、その委員の方たちの識見、能力、そして、委員会そのものの透明性というような部分にもぜひ配慮していただいて、進めていただきたいというふうに思います。
○尾身国務大臣 人事につきましては、これからの日本政策投資銀行の特性を踏まえて、官民を問わず、必要と認められる識見、能力を有する者のうちから、適材適所の考え方に基づいて任命すべきであると考えております。
○尾身国務大臣 これは、二十年の十月の前は現在の形の特殊法人があるわけでございまして、その間に小村総裁の任期が切れるわけでございますが、特殊法人等の役員につきましては、法人の業務内容を踏まえつつ、先ほどのお話のとおり、必要と認められる識見、能力を有する者のうちから、適材適所の考え方に基づいて任命しているところでございます。
○田村(謙)委員 私が昔財務省にいましたときは、私は下っ端でありましたので、事務次官のような方は雲の上でありまして、どのような識見、能力を有していらっしゃるかというのは余り私にも想像がついていないのかもしれませんけれども。
官民のいかんを問わず、必要と認められる識見、能力を有する者の中から適材適所で経営責任者を選任をしていくという方針は正しいことであろうと思っております。 具体的に選任をするに当たっては、まず新公庫自らが人を選びます。そして、主務大臣もこれをチェックをいたします。
○尾身国務大臣 特殊法人等の役員につきましては、法人の業務内容を踏まえつつ、必要と認められる識見、能力を有する者のうちから適材適所の考え方に基づいて任命しているところでございます。 十九年九月末で任期を迎えます日本政策投資銀行総裁人事につきましても、同様な考え方に基づき、適材適所で任命すべきものと考えております。
○香川政府参考人 私、任命権者ではございませんので何とも申し上げられませんが、今大臣が申されたように、適材適所で、必要な識見、能力を有する人が当時の任命権者から任命されたものと思います。
これはもう官民のいかんを問わず、必要と認められる識見、能力を有する人たちの中から適材適所で経営責任者を選任していくということでございます。
○尾身国務大臣 若いからいいとか高齢者だからいいとかいうことではないと私は思っておりまして、あくまでも、人物、識見、能力を総合的に考えて、適材適所でいくべきであるというふうに考えております。
アジアに取らしてもらいたいなというのは率直なところなんですが、あと、だれがいいかと言われると、これはやっぱり、まあ白さん、これは選挙と一緒ですから、やっぱり本人の識見、能力、経験等々いろんなことを考えて、今からまだ時間がありますんで十分に検討させていただきたいと思っております。
この人選に当たりましては、この目的でありますとか、正に役割を考えまして、当然のことながら、経験、識見、能力を総合的に勘案して、大変やはり立派な人を選んでいただかなきゃいけないと思っております。