2012-03-07 第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
具体的に申しますと、隊舎等については平成十年、十一年に四億五千万、倉庫等については二棟、平成十年、十二年に九億三千万、また滑走路末端識別灯などは、先生御承知の沖縄国際大学にヘリが落ちた関係がございまして、十九年に一億八千万等がございます。計十六億でございます。
具体的に申しますと、隊舎等については平成十年、十一年に四億五千万、倉庫等については二棟、平成十年、十二年に九億三千万、また滑走路末端識別灯などは、先生御承知の沖縄国際大学にヘリが落ちた関係がございまして、十九年に一億八千万等がございます。計十六億でございます。
○赤嶺委員 普天間基地の補修についてはできるだけ慎重に進めてきましたという御答弁でありましたが、今述べられた隊舎、倉庫の空調設備の整備とか、沖国大にヘリが墜落した後の滑走路の末端に取りつける識別灯だとか、こういうものでも私たちは反対であります。でも、日本政府の立場からいっても、普天間基地の返還に合意した以上、これまでは大規模な補修についてはやってこなかった、そういうことですね。
また、航空保安施設の機能向上におきましては、滑走路の末端の識別灯の新設、これも本年の二月十九日に基本合意いたしまして、この三月二十四日に契約を行いまして、工事ということでございます。 あと、済みません、先ほど平成八年と発言しましたけれども、昨年八月の誤りでございます。申し訳ございません。 以上のようなことを行わせていただいているところでございます。
そのほか、航空灯火といたしましては進入角指示灯、滑走路末端識別灯あるいは滑走路灯等の夜間照明施設が設置されております。 事故の起こりました直後直ちに調査をいたしましたが、あの日は午後四時ごろでございましたが、天候が悪うございましたので、そのような灯火は点灯されておりました。
で、いま計画の中に入っているのをわれわれ仄聞しますと、大体進入角指示灯とか、あるいは滑走路末端識別灯というようなものを最底、三種空港につけようというような計画のように仄聞をしておりますが、しかし、それ以前に、まだほんとうは照明施設でも問題はあるわけです。たとえば滑走路灯というふうな問題についても考えなけりゃいけない、あるいは進入灯の問題だって考えなければいけない。
第四は、漁労従事船につきましては、従来は、その従事している漁労の方法の種別、動力船と帆船との別、航行中と停泊中の区別によりまして、多様に分類された灯火を表示することとされておりましたため、その識別が非常に困難でありましたので、これを他船の運航上妨害度の少ないトロール船につきましては緑白灯、妨害度の大きいはえなわ船等につきましては、赤白灯の識別灯といたしまして、かつ、対水速力を有する場合に限りましていずれも
それから、漁労に従事しております船舶は、従来はその従事している漁労の方法の種別、動力船と帆船との区別、航行中と停泊中の区別等によりまして、いろいろ分類された灯火を表示することといたしておりましたために、その標識があまりにも多岐にわたりまして識別が困難であったので、これを他船の運航上妨害度の少ないトロール船については緑・白灯、妨害度の大きいトロール船以外の船舶につきましては赤・白灯の識別灯といたしまして