運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

そういうことを考えますと、やはり経済企画庁が財政再建をする、経済再建をする、先ほど講買力をばらまく話も出ましたが、そういうことを考えるならば、やっぱりそれだけのある設備をフルに動かすということのためにはどうすればよろしいかということをもう少し真剣に考えていただく必要があるのではないかという点を私は痛切に感じているんです。それが一つ。  

竹本孫一

1969-02-28 第61回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

○小濱分科員 たとえば横須賀のこの間の問題で、店は閉ざされて、それで講買力は下がっていく、こういう被害を受けておるわけです。ですから、それが届け出がないから補償の対象にはならぬというならば、何らかの形で自治体なり住民が納得できるようなふうに考えてやるべきじゃないかと思うのですが、そういう点の配慮が全然なされていないわけです。もう一度お答え願います。

小濱新次

1963-05-31 第43回国会 衆議院 建設委員会 第19号

どこまでもそれを延ばすわけにはいかぬ、それから、他方、国民の所得あるいは貯蓄水準から見まして、講買力の限界がある、したがって、地価というものはこのままではそう上昇はしない、鈍化するのだ、こういう見通しを立てておったわけであります。しかしながら、残念ながらこの見通しは裏切られたといいますか、地価は予想に反して意外な上昇を続けておるということでありまして、その見通しが狂ったということであります。

石川次夫

1956-02-04 第24回国会 参議院 予算委員会 第4号

一萬田さんも河野さんも先般アメリカに行かれて感ずるところがあると思うのでありますが、資本主義の繁栄した国においても、農民の生活を安定させ、講買力というものを相当持たせなければ、その国の産業の繁栄の基礎ができないという見解の上にたってコントロールを行なっておるのです。

戸叶武

1954-09-01 第19回国会 衆議院 農林委員会 第67号

これが生産者に支払われ、同時に消費者から引上げられるということになりますれば、そこには講買力の問題はないわけでありますが、財政でもつてその分を埋めて行くということになりますと、そこに財政払い超が出て来るわけであります。そこで新しく払い超になつた分だけは少くとも新しい購買力が生じて来る、こういう議論が一つあるわけであります。

前谷重夫

1951-11-28 第12回国会 衆議院 通商産業委員会 第12号

それから潜在講買力は七百五十億ドルから一千億ドルかかえ込んでいる。そういうふうに純金も持つておれば資金も持つておる潤沢な国の金融政策、それから来る産業資金統制というものと日本とは違うと思うのです。同時に壊滅に瀕した日本生産界並びに電源、造船その他の再建には何といつても乏しい国民資本蓄積ではだめです。これは国家財政で何とかせにやいかぬ。

西村榮一

1950-02-15 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第9号

特に最近の金詰りの状態と、それから一般講買力の減少しておる状態から考えて見ますと、第二次製品というようなものにつきましては、実は統制があるけれども軌道に乘つて切符制の行われておるものは、その半分以下であるというような実情もございまして、そういうところでいろいろ認識の問題が違つて来るということになると思うのであります。

近藤止文

1949-11-26 第6回国会 参議院 予算委員会 第6号

民間講買力を大きく吸い上げて、そのうち民間に還流する部分が極めて少いのであります。要するに今回の予算はデフレ財政の傾向を一段と推し進めたようなものであつて政府説明のような復興予算的な性格が乏しい。インフレの收束健全財政の実施に対しては、何ら異議はないけれども、その点については一応成功したものとみられるのでございますけれども、それだけ経済界に対する重圧も亦大きいのでございます。

本間喜一

1948-12-03 第4回国会 参議院 大蔵委員会 第1号

また、インフレーシヨン收束の見地から講買力吸收方法として大衆資金証券投資は極めて重要な意義をもつている。  しかも、証券投資が、從來、一部の特殊な業務とされて來たために、一般國民は日本経済再建に当つて大衆資金証券投資に與えられた重大な役割を認識せず、更にこれが経済民主化の具体的な方法である所以を理解してゐない。  

櫻内辰郎

1948-06-16 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第5号

從來旅客運賃の値上げは、物價には間接的であつて微々たるものである、曾ては浮動講買力吸收によいから、却つて物價騰貴を抑えるという意味で唱えられておつたのでありまするが、今日の場合におきましてはかかる理論は成り立たないと思うのであります。旅客運賃旅客の大宗は定期客であります。而してこの定期運賃を上げるということは生計費を膨大を來すことは必然であります。

鈴木清秀

  • 1