2012-06-19 第180回国会 衆議院 総務委員会 第12号
この御指摘を踏まえまして、消防庁におきましては、講習科目及び講習時間の基準の見直し、あるいは講習科目の一部免除の拡大などを図ることといたしまして、消防法施行規則や関係する告示等の改正を行い、昨年の四月一日から施行しているところでございます。
この御指摘を踏まえまして、消防庁におきましては、講習科目及び講習時間の基準の見直し、あるいは講習科目の一部免除の拡大などを図ることといたしまして、消防法施行規則や関係する告示等の改正を行い、昨年の四月一日から施行しているところでございます。
私も通達というのを拝見いたしましたけれども、更新時講習というのは非常に細かく規定をされていて、講習科目とか時間割りとか、何と講師の自己紹介というところから全部細かく決まっていますね。もちろん、関連するところ、関連する項目がないとは言いませんが、今言ったような伝え方では残念ながら入っていないんですね。
あわせまして、その法改正を受けて、従来はなかったんですけれども、国土交通省令において、登録講習科目ごとの講習時間とか、あるいは講習の頻度とか、講習受講の資格者とか、修了試験の実施義務などにつきまして、一方では、一定の水準が維持されなきゃいけないという観点、一方では、登録にした趣旨を踏まえて、ある程度の弾力性を持たせながら、競争を促すという双方の観点を踏まえて省令の整備をしていきたいと思っています。
また、地域の実際の雇用需要にどれだけ結び付いた講習科目の科目が設定されていたかという、その講習の内容の問題があったというふうに思います。 また、そういった講習会は一回で二十人程度をグループにして年間何回か実施しているわけでございますけれども、その対象となる人数も十分ではなかったということで、しっかりした十分な人数が受講できるような予算の手だてをしたいというふうに思っております。
講習会については、今回、一つは、やはりしっかりした収入に結びつくような講習科目にすべきではないかということで、講習科目のあり方自体もそれぞれの地域で見直しをしていただきたいというふうに思っております。また、受講できる人数も、従来の規模の二倍以上の人たちが受講できるように、十五年度の概算要求で要求をしているところでございます。
インターネットとおっしゃいましたけれども、インターネットなんてそんな講習科目はないんですよ。教育工学の観点からの新しい科目もつけ加えなきゃならない。そういう粗製乱造の講習方式で資格がもらえるというやり方なんてだめだと。さまざまな専門的な力が必要とされる司書教諭についての養成のあり方の抜本的見直しを御提案したいと思うわけです。
その講習科目、七科目八単位というけれども、その科目は、これは全然見直しのないままに四十年間過ぎているという。それでよろしいですか、講習科目。時代はどんどん変わっているけれども、その資格を取るための科目は全然見直されたことがない。この認識は正しいですか。
したがいまして、そうした社会経済情勢等の変化を踏まえて不断に見直しをすることは必要だと思いますし、できるだけダブるようなものについてはそれぞれ各省庁間で連絡をとり合って、そして例えば講習科目とかあるいは受講資格とか、そういう相互乗り入れ等を行いながら受験をされる方々の負担をできるだけ軽減していく、そして適切な運用が図られるようにやっぱり既存の資格についても不断に見直しをしながら検討していくことが必要
今、議員がおっしゃいました問題について絞って申し上げますと、ヘルスケア・トレーーと厚生省の健康運動指導士との受講期間につきましては、これはほぼ平準化が図られておりますが、さらに類似の講習科目もありますことから、平成四年からそれぞれの資格を既に取得した者を対象にいたしまして、科目の一部を免除した特別講習をそれぞれ実施しておるところでございます。
○国務大臣(与謝野馨君) 私どもとしては、こういうものは趣旨、目的を若干異にいたしますけれども講習内容等一部類似するものもございますので、関係省庁ともきちんと連絡をとって、内容的に類似した講習科目の相互免除等について検討してまいりたい、私どもは話し合いをする用意がある、こういうことでございます。
そのあたりは、そういう問題、つまり館長の司書資格取得のための講習科目要件の緩和といったようなもの等につきまして、いわゆる新行革審におきましても指摘をいただいておりますので、社会教育分科審議会の中で今公立図書館のあり方等についても検討していただいておりますので、そういう中でまた検討していただきたいというふうに思っておりますが、一般的にある程度の何らかの図書館としての機能を持つための基準というものは基本的
そういう意味におきまして、この制度に基づいて行います職業講習につきましても、中高年齢層向きの講習科目に重点を置いておりまして、中高年の安全就労対策あるいはまた健康管理対策、そういったようなことを講習科目の中に入れまして、中高年の方々の健康あるいは安全就労への配慮をいたしておるところでございます。
そういう観点から、これは都道府県が運営されているわけでございますので、その運営しておられる主体に対しまして国としての考え方を申し上げ、就業相談の充実、就業に結びついた技術講習科目の設定等について、主体の都道府県に対してさらによく指導をしてまいりたいというふうに考えております。
たとえば、どういうふうに講習を受けさすか、そしてその講習科目がどの程度であって、それから、いま局長は期間を言わなかったけれども、期間はどの程度で、何時間単位で、そしていわゆる資格ができるか。
たとえば、出席日数は、一週間講習会が開かれたら、そのうち二日とかあるいは三日ということが明記されていて、前の試験を受けた人に対する優遇の道が講ぜられるのだということになれば、これは了解ができるわけですが、まだ試験の日数もきまっていなければ試験の講習科目もきまっていない。そういう点が少しずさんではないかという気がするのです。
○中馬政府委員 ただいまの山田委員の御発言はごもっともでございますから、講習の課程において、たとえば全講習科目を終了しなくても、その中の八割とかあるいは七割とかいうことを具体的にきめまして、戦前試験を受けた方は、戦後免許や取った人に比べて講習の内容を減らす、あるいは少なくするということで運用して参りたいと思いますが、いかがでしょうか。
しかも講習科目、また受講者のその後の受験等につきましても特段の便宜をはかりまして、ほとんど大部分の人はこれによって解決できるのではないか、また解決するようにいたしたいものである、かように考えている次第であります。
そこでお尋ねしたいのでありますが、最近警察大学でございますか、そこの講習科目の中に、信書を極く秘密のうちに開ける講習を学生に教えておると、こういうふうなことを実は新聞紙上で承知したのでありますが、如何なる実は考えでそのような講義をされておるのでありましようか。これは信書の侵犯の意思が明らかにあると言わなければなりません。