1947-08-28 第1回国会 参議院 農林委員会 第13号
ところが農業會の大きな賄いの部分が薪炭から來た差益があつたのでありますが、それがこういうようなことで當然農業關係でこれはやれるのだというので、盛んにそつちこつち講習會を開いているような状況がありまして、結局、協同組合において福利のためにこれを差入れ、この協同組合の業務の中に飛び込ませるという目的が自然に失われて、横丁に横つ走りしている傾向があります。
ところが農業會の大きな賄いの部分が薪炭から來た差益があつたのでありますが、それがこういうようなことで當然農業關係でこれはやれるのだというので、盛んにそつちこつち講習會を開いているような状況がありまして、結局、協同組合において福利のためにこれを差入れ、この協同組合の業務の中に飛び込ませるという目的が自然に失われて、横丁に横つ走りしている傾向があります。
その中に講習會として約九萬四千圓ばかり取つています。
それでこの家事審判所につきましては、今人事調停というのが、昭和十四年から始められておりますけれども、この家事審判所は、もう一けた内輪の審判所で、最も頭の明らかな親切な人にしていただき、豫算をしつかりとつて、人間の數、場所の數をたくさんとつて、手取早くできるように殖やして、そこに人間を従事させる、しかも人間は適當な人を選ばなければなりませんが、その適營な人にぜひ必要な講習會なり何なりによつてでも、なくてならない
これは先ほど申し上げましたように、先生方が進んで勉強していただくことが一つ、もう一つは文部省もこれをお助けし、いわゆる講習會を開いて、そうして文部省、縣その他で、講習その他の施設を設けて、古い思想、古い心構えの精算、新しい心構えの獲得に資すようにいたしておるのであります。これが過般多少問題になりました認定講習會というものが、それであります。
もちろん特定局長の中には、特定局長會の役員をしたり、あるいは事務の講習會であるとか、いろいろ外部的に働かなければならない問題もございます。また保險の募集等につきましても、對外的に特定局長として大いに活動してもらわなければならないものもありますので、そういう對外交渉等の關係上、局を離れておることが多いことは、當然のことでございます。
これは原さんの御意見のごとくに、文部省が了承するかどうか、私共としてもよくその見通しがついておりませんから、これに論及は上ませんが、苟くも文部省が勞働者だけを対象とする學校教育をやるとか、講習會をやるとか、そういう社会教育をやる場合には、これは當然勞働省の所管に属するものだと思うのであります。
また官廰公文用語等につきましても、種々連絡をとつていたしておりますし、また普及等の點についてもいろいろ講習會等を催しまして極力普及に努めている次第でございます。
あの講習會を開くことが、労働協約によつてできておる經営協議會に諮らなければならぬ性質のものであつたとすれば、文部省の手落ちではなかつたかと考えるのであります。もしそれに諮る必要がないというならば、別に組合側から異論をさしはさむ餘地がないことであつたと思います。
實は大體この夏休みを利用いたしまして、全國の教職員の再教育を主眼といたしました講習會を行う。
馬鈴薯のみそをつくることをやりまして、講習會を開いて大いに唱導をいたしましたけれども、これはみそじやないのです。みそのまねごとをしたのであります。これをもつてしては、日本の國民のカロリーというものが、ほんとうのわれわれの唱導するみそとはまつたく違うのであります。