1959-05-19 第31回国会 衆議院 商工委員会 第39号
こういうふうにしゃにむに閣議決定という網をかぶせて押し切ろうとする、こういうような権力的な行き方については、なおさら疑いに疑いをかけられて、そういう疑惑を生むことにもなるわけでありますから、この際通産当局が確信を持って払い下げをやるのであればあるほど、私は現地調査の必要性、地域住民の協力を求める、こういう立場に立って講査をぜひやってもらいたい、このことを強く要望したいと思います。
こういうふうにしゃにむに閣議決定という網をかぶせて押し切ろうとする、こういうような権力的な行き方については、なおさら疑いに疑いをかけられて、そういう疑惑を生むことにもなるわけでありますから、この際通産当局が確信を持って払い下げをやるのであればあるほど、私は現地調査の必要性、地域住民の協力を求める、こういう立場に立って講査をぜひやってもらいたい、このことを強く要望したいと思います。
十六線の講査は戦後国鉄始まって以来のことでございまして、非常に北から九州まで線路が多いので、年度内に調査を完了するように監促をいたしておりましたが、年度内に実は完了いたしませんでした。最近に至ってこの十六線の調査が完了したはずでありまして、その内容の一々については、まだこまかく報告を受けておりませんので、いずれ報告を受けました上で申し上げたいと存じます。
大体それでは統計講査部がしつかりしたものを持つておるとするならば、収量は別にいたしましても、面積ですらしつかりした把握をしていない、一体ほんとうにこういう冷害対策を考え、災害対策を考え、日本の農業政策を考えるならば、日本の耕地面積くらいはしつかりしたものをつかんでいなければならぬはずだ、統計調査部ができて以来年数は短かいのでありますが、全部の耕地面積を十分把握できないということはやむを得ないにいたしましても
本請願は、すでに前回講査した請願と同一趣旨でありますので、紹介説明及び政府の意見聽取を省略いたします。 —————————————
ところが、法務総裁も檢務長官も、そのことは初耳であるから、講査の上返事をするという御答弁でありましたが、今日に至るまで何らの御返答がない。ゆえに私は、再び本会議でその御答弁を伺いたいのであります。 はたして福井檢事総長が、丸ビルの四階に福井事務所なる看板を掲げ、その中に池田克その他二名の弁護士が執務しておるやいなや。