1974-03-08 第72回国会 衆議院 文教委員会 第13号
従来、講座当たり教授一、助教授一、助手二云々というような縦社会になっておったのでございますが、広島大学が総合科学部で考えております中身は、同じ講座と申しましても、一講座の中に教授が五、六人おり、助教授が同じように、五、六人おるというような大きなかまえになってございます。
従来、講座当たり教授一、助教授一、助手二云々というような縦社会になっておったのでございますが、広島大学が総合科学部で考えております中身は、同じ講座と申しましても、一講座の中に教授が五、六人おり、助教授が同じように、五、六人おるというような大きなかまえになってございます。
昭和三十八年度で申しますと、ごく大ざっぱに申しまして、一講座当たり教授、助教授、助手二人でございますが、約三百万円程度でございます。ところが、これは大蔵省のいわゆる予算単価でございまして、実際に研究者が使う研究費ではございません。