1985-04-19 第102回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
全体といたしまして厳しい財政状況でございますし、各大学の御要望がまだ出そろっていない段階でございますから、私どもといたしましても確定的なことは申しかねますが、講座増ということがよろしいのか、あるいは京都大学等他の大学との共同研究体制というものを整備すればよろしいのか、そういう観点も含めまして、今後いずれにいたしましても大学からの御要求を待ちまして検討さしていただきたい、こういうふうに考えております。
全体といたしまして厳しい財政状況でございますし、各大学の御要望がまだ出そろっていない段階でございますから、私どもといたしましても確定的なことは申しかねますが、講座増ということがよろしいのか、あるいは京都大学等他の大学との共同研究体制というものを整備すればよろしいのか、そういう観点も含めまして、今後いずれにいたしましても大学からの御要求を待ちまして検討さしていただきたい、こういうふうに考えております。
いまいろいろな定員削減で大学の方でも講座増とかあるいはポストをなかなか増加しないのですけれども、ぜひこういう基礎科学、基礎生物学を振興するためにポストを増加してほしいというふうに要望したいと思います。 以上をもちまして私の話を終わらせていただきたいと思います。どうもありがとうございました。
北大獣医学部の場合も学部三講座、大学院三講座増の要求が出ていたと思うんですけれども、この要求も一貫して取り上げられない、無視されてきたというふうに私聞いたんですけれども、この理由はどういう理由でございましょうか。
また、学部、修士を一貫した獣医学教育を行うというためには十六講座は必要と言われているけれども、いま講座増は大変困難ということをおっしゃっていましたけれども、この講座増と教員増について、いままではわかっているけれどもなかなかできないというふうに、具体的には何ら実質的に取り上げていただけなかったと。
さらに特に歯学部関係、歯の関係の診療科の増強であるとか、この関係の講座の増設であるとかが既設の医学部でやはり非常に要請が出ておりまして、五十年度予算におきまして特に岡山大学、長崎大学、徳島大学におきまして既設の医学部に歯の関係の講座増をそれぞれ図りまして、歯の関係の研究協力体制の充実を五十年度予算で期したい、かように考えております。
○三角説明員 四十六年度当時の講座増の経過等につきましては、私、必ずしもつまびらかにしておりませんが、一般的に申しますれば、大学からそういった増設の要求がございまして予算的に措置をいたします場合に、その当該大学の当該要求にかかる具体的な準備状況をもにらみ合わせましたり——と申しますのは、要員確保等の問題もございます。
高等学校の建物の建築等に要する経費について の国の補助に関する臨時措置法案(長谷川正三 君外八名提出、衆法第一六号) 同月二十四日 鹿児島大学工学部に化学工学科増設に関する請 願(池田清志君紹介)(第六一二号) 学校栄養士設置に関する請願(小沢辰男君紹 介)(第六六五号) 神社法制定に関する調査研究の請願外四十二件 (野田卯一君紹介)(第七一三号) 鹿児島大学農学部にでん粉製造工学等の講座増