1956-11-30 第25回国会 衆議院 決算委員会 第5号 その次の七六四号は、一橋大学の一橋講堂でありますが、この使用料、それから講堂の地下室にあります食堂の使用料相当額を、普通使用料をとらないものから納めさせ、電気水道料実費額として、合計百二十七万円ばかりを徴収しておったのでありますが、そのうち四十九万円を歳入に納付いたしまして、残額を自分で経理いたしまして、講堂清掃料、残業手当、電気水道料金を支払いまして、残り二百万円ばかりを持っていたものであります。 保岡豊