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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-02-29 第13回国会 衆議院 本会議 第17号

拍手)現にブラッドレーは、行政協定が対日講和批准より遅れるならば朝鮮の作戦に重大な支障を来すであろうと、アメリカ上院において証言しておるではありませんか。すなわち、今日の行政協定は、アメリカ帝国主義アジア侵略計画の一環として、吉田政府日本アメリカに売り渡した身売り証文であると断ぜざるを得ないと思うのであります。(拍手)この点に対する政府見解を求めます。

林百郎

1951-11-30 第12回国会 参議院 本会議 第26号

池田大蔵大臣も最初は楽観論を言つていましたが、講和批准後において、日本経済はこれは重大である、こういうことを言い出している。(「だましておる」と呼ぶ者あり)そうしてドツジさんが訪日し、ラスクさんが参り、或いは又バークレー副大領が来朝し、そうしてダレスさんもやがて参る。そのたびに、これまで行われた楽観論がだんだんに覆えされておる。

木村禧八郎

1951-11-26 第12回国会 参議院 外務委員会 第5号

が、特に又千島と相対しておる根室地方人たちが、これは自分たちの死活に関するような大問題として非常な熱意を持つてこれを望んでおるような次第でありますからして、勿論条約においては何ともこれは今のところ手は付けられんことを皆承知しておるのでありますけれども、とにかくこれは御承知のように歴史的にも千島の南のほうは我が国に属しておつたということは明らかなことでありますので、何とかして政府におきましても、講和批准

有馬英二

1951-11-10 第12回国会 衆議院 水産委員会 第11号

マ・ラインは講和批准後撤廃されるが、北洋への進出はソ連関係で、日ソ協定に属することだ。またアメリカソ連の公海十二海里説は承認しない」。こうなつておる。それから冨永委員長帰国談には、「資材豊富に感心」という題で、「国会を代表して米水産事情を視察中だつた富永衆院水産委員長は、六日深更羽田着帰国、七日から日米加漁業会議の顧問として加わつたが、米水産界事情を次のように語つた

川村善八郎

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