1992-04-14 第123回国会 衆議院 商工委員会 第6号
手で写すその作業について謄写機というものができて、これは科学技術の進歩ですから、閲覧はできるけれども、謄写はできないというのはやはり本来おかしいので、ですから閲覧できるということは当然謄写も本当は含むと考えなければいけないのだと思いますが、答えは要りません。次へ行きます。
手で写すその作業について謄写機というものができて、これは科学技術の進歩ですから、閲覧はできるけれども、謄写はできないというのはやはり本来おかしいので、ですから閲覧できるということは当然謄写も本当は含むと考えなければいけないのだと思いますが、答えは要りません。次へ行きます。
したがいまして、司法行政部門におきましては、いろいろ事務処理上の工夫をやりますとか、謄写機、OA機器の導入でありますとか、報告事項の整理でございますとか、そのような改善工夫を重ねることによりまして定員削減はある程度可能になるわけでございます。そこで本年度におきましても司法行政部門におきまして合計三十八人の定員削減をいたしました。
これは戦時立法として発足をいたしました物品税が課税範囲を広げていきます段階で、花、果物、たる入りの食料品とか金銭登録機とか謄写機とかタイプライターとか、一つは、比較的日常よく見られる零細な業者のつくられるもの、もう一つは、事務用品というところまで課税を拡大したわけでございます。
現在、謄写機をフルに活用いたしまして、謄抄本の作製をいたしておるわけでございますが、かような純然たる機械的な事務に、法務事務官を従事させるというふうな体制がいいのかどうかという問題もございます。現在、わずかではございますけれども、部外に発注して、謄抄本の複写作業だけを、職員外の者にやらしておるということを、小規模でございますが、やっておるわけでございます。
だから、私が読み上げる以外のいろいろな問題については、どうも私は信憑性がないのじゃないか、こういうふうに考えるのですけれども、たとえば電子機器の部品、こういったものは私は消耗品費に入るのじゃないかと思うのですが、たとえば謄写機などは私は備品じゃないかと思うのです。消耗品には入らないのじゃないかと思う。そういった問題があるわけであります。それから電気材料とか中性子発生装置の維持用具ですね。
まあこのごろ謄写機ぐらいはできているようでありますが、いろんなものをひっくり返して相当手間がかかっておる。私は、六大市であるからして京都あたりはもう少しいいものだと考えておったのでありますが、あにはからんや、それを見てみますと、まだまだ改良の余地がたくさんあるのではないかと考えております。
しかし、実際に増員は八十名にとどまりましたが、その八十名にします対策といたしまして合わせて能率機具、すなわち謄写機とかあるいはスクーターその他、そういうものを従来の三倍、毎年認めておりまする三倍に近い量を合わせて認めまして、そしてこの能率化に合わせまして、人員のこのたびの八十名認められた不足をカバーしていくということをいたしました。
これに対処いたしますために、いろいろな執務体制の整備改善とか、あるいは人員をできるだけ増強いたしますとか、あるいは謄写機その他の機械を多数に導入しましてやっていくとか、あるいは法務局の出張所の営繕につきましても、これを老朽なものをできるだけ新営することによりまして公衆の便宜をはかりますとともに、適正迅速な処理をやるという方向に努力をいたしております。
しかし、それにあわせまして、実は謄写機等能率器具を大幅に今後ふやしていくということで、ことしはたしか六百四十台の、例年の三倍の謄写機を備えまして、まあ能率の向上――人員がふえないものですから、その埋め合わせに少しでも役に立つということでやっておりますが、私は、ことしの重点施策の一つとして、いままで比較的法務省として大衆と直接関係のある、しかも権利義務に非常な影響のある登記所の仕事が何だかあまり表に出
えられてきておりますので、法務省といたしましても、これを捨ておくわけには参りませんし、また、全国からの強い要望も毎年繰り返し行なわれておりますので、さしずめ登記事務の能率化ということを考えまして、これを解決するのにどういうことが最も効果的で、また、それを行なわなければならないかということを検討しました結果果、さしずめ増員をまず考える、次には、登記事務の機械化と申しますか、そういう合理的なカードを製作しましたり、あるいは謄写機
そこで行管といたしましては、これらの事務の処理について、人間の数だけでこれを解決するという考え方よりも、やはりもう少し近代化した事務方式を考えたらどうかという勧告等も受けておりますので、昨年からそれを実施いたしまして、試験的にやってみたわけでありますが、確信を得まして、これならいけるということで、謄写機と申しますか、リコピーといったような、そういう機械力を入れるという予算をことしは相当に計上いたしまして
二百名増員いたしましたのは、千名ぐらい足らないという強い要望が局長会議を開きましたときに行なわれたのでありますけれども、機械化するということ等を少し取り入れたならば、若干そういう人手不足は緩和するのではなかろうかということで、もうすでに予算は通過さしていただきましたけれども、この三十八年の予算の中には、謄写機であるとか、リコピーのような登記事務の機械化のための予算等も計上いたしまして、近くこれを実施
○栗本最高裁判所長官代理者 これはこまかいことでございますが、たとえば謄写機、あるいは備付帳簿のカード化とか、記録の整理箱とか、タイプライターとか、こういうようなものの内訳でございます。
社会党は大会においてそれを決定いたしまして、それに基きまして、社会党は、社会党の機関紙を三万部、さらに鈴木委員長、淺沼書記長の演説をテープに吹き込みまして、さらにその他マイク、アンプあるいは輪転謄写機等を持たして帰すことにいたしたのであります。ところが、三月の十日の夜、彼が羽田空港に参りまして、ノース。
その次のデイトというのは、これは事件が判決の上訴がありました場合に、その判決書を特殊の謄写機で印刷して、そうして上訴審に送ります。上訴審はあらためて原紙を切る必要がなくてすぐに複写ができるという趣旨の目的のものでございます。いずれも事務の能率化に若干の役立つものだというふうに考えておるわけであります。
一、居留民団上京支部の襲撃、当日午後七時十五分ごろ、北鮮系朝鮮人十数名が管理者不在中の同支部事務所内に侵入、火鉢一個、椅子四個、謄写機一台、窓ガラス四枚を破壊、同事務所の壁に北鮮旗一枚を貼付、一枚は脱落しております。そして逃走いたしましたので、この犯人は目下捜査中であります。二、右京税務署投石事件、午後八時二十分ごろ、学生風の約十名により投石され、窓ガラス五十六枚が破壊されたのであります。