1948-05-27 第2回国会 参議院 財政及び金融・労働連合委員会 第4号 ○堀末治君 確かあの当時の臨時給與審議会の第一報告か第二報告かにあつたと思うのでありますが、つまり官吏の勤務時間の六・六時間を、できるならば八時間にして、三千五百三十円を貰うようにしたらいい、こういうような意見が謀委員からもあつた。こういうふうな報告を私は見ておるのでありますが、実際において、官吏の勤務時間を八時間とするわけには参りませんのでございましようか。 堀末治