1954-03-18 第19回国会 衆議院 予算委員会 第25号
「社長・大臣“顔合せ”の場、お値段は張つても出入口が多く諸事“打合せ”に好都合」の題で、有田二郎君のこのホテル利用のことを書いた後に、こう書いてある。「その二、三日前、妙なことがあつた。このホテルの九階九五二号室——この部屋は応接室のついた二間つづきで一泊八千円——に、I海運のM社長が秘書らしい男を連れて泊つていた。
「社長・大臣“顔合せ”の場、お値段は張つても出入口が多く諸事“打合せ”に好都合」の題で、有田二郎君のこのホテル利用のことを書いた後に、こう書いてある。「その二、三日前、妙なことがあつた。このホテルの九階九五二号室——この部屋は応接室のついた二間つづきで一泊八千円——に、I海運のM社長が秘書らしい男を連れて泊つていた。
その説明を聞きたいということで、内閣と打合せをいたしました結果、内閣の方で諸事打合せのため御出席が不可能でありまして、本委員会に提出すべく御用意をしておりました、お手元の各法案一覧表、こういうものが出て、この前の運営委員会において、常任委員会で議案の付託を受けた直後、あるいはその付託を受けたのちに至つて審議をする場合に、どうしようという問題が運営委員会でいろいろ議論があつて、二十六日の総理の施政方針