1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
関する事象の把握ということにつきましては、私ども国の関係省庁の連絡会議等で出てくるものは報告として受けているというようなことでありますし、それから地方公共団体との関係におきましては、国と一体で部落差別の解消へ向かっていくという観点から、事務的な会議はもちろんのこと、各年度の予算を地方公共団体との関係において組み立てるときには、地方公共団体の意見を十分聞きながらやっていく、そういう過程におきまして、諮問題
関する事象の把握ということにつきましては、私ども国の関係省庁の連絡会議等で出てくるものは報告として受けているというようなことでありますし、それから地方公共団体との関係におきましては、国と一体で部落差別の解消へ向かっていくという観点から、事務的な会議はもちろんのこと、各年度の予算を地方公共団体との関係において組み立てるときには、地方公共団体の意見を十分聞きながらやっていく、そういう過程におきまして、諮問題
そのほかの諮問題につきましては、その方策について引き続き真剣に検討してまいる所存でございます。 また、国有林酢事業の経営悪化は、我が国林業全体を取り巻く構造的な問題とも深くかかわっており、こうした構造的問題の改善、打開を図るために、答申で提起されている問題等についてあわせて検討し、その施策の充実強化に努めてまいる所存でございます。
○柏原ヤス君 新聞報道によりますと、先日、第十三期中央教育審議会の委員が決定され、また二十四日には初会合が開かれて教育の諮問題について諮問するということですが、この諮問の内容はどんな項目について諮問されるのか、お聞きしたいと思います。
はどう考えてもインフレの原因になるような国債では相ならぬという立場を堅持して今後進めていくべきでありまして、資金運用部を動員するということは、その範囲内にあくまでとどめるべきでありまして、これは別途、インフレの率が一体どのくらいになっておるのかというふうな現在、非常に日本銀行におかれましてはマネーサプライというもののコントロールには万全の体制をもって臨んでおられますが、あれを踏み外さない範囲で国債諮問題
以下、関連する諮問題について尋ねます。 まず、地方行財政です。 地方自治三十年を経た今日、中央集権化体制の中で、国からのひもつき交付金や補助金にくるまれた地方自治体は下請機関そのもので、真の地方自治はいまだに確立していません。しかも、膨大な行政需要を抱え、一方では極端な財政難に落ち込み、地方財政はかつてない最大のピンチに立たされています。
これらの諮問題を円滑に解決するためには、たとえば何か国策的な特殊法人の原油買い取り販売機関を設立していただいて、また場合によっては国が必要とする原油の備蓄もこの機関を通して行なうというようなことにでもなりますと、今後の石油政策遂行上、一貫性をもって非常に有効でないかと考えております。
なお、これら中小企業の諮問題が労務管理の非近代性に起因する場合の少なくないことにかんがみ、今後においては、労務管理についても総合的に合理化、近代化の指導を行なう所存であります。 働く婦人、年少者につきましては、主として中小企業に問題があるのでありますが、その実質的な地位の向上及び福祉の増進のため、婦人職業対策施設の拡充、年少労働者福祉員制度の推進等積極的に施策を進めているところであります。
たまたま国保等医療保障上の諮問題が横たわっておった。私はこのことが明確になって責任が明らかにならなければ、当局へ対しての不信、信頼のできないような、行政が紊乱しておるようなそういう当局から重要法案をお出しになっても、審議することはできない。まずこれらの問題を片づけてからでなければ、国民にかわって審議することはできないと実は考えたのであります。
今後におきましても、中小企業に対する金融措置を拡充し、重要部門の資金を確保する等、財政投融資の弾力的運用を中心といたしまして、経済の調整過程より起る諮問題には慎重に対処して参る考えであります。
こういうふうにこれらの諮問題が提起をされました際に、私たち自身が当建設委員会においてそういう点を追及しているにかかわらず、今もってこれが御処理をならない。どういうような御処理をなさ言ったか、きょうはここではっきり建設局長にお尋ねをいたしたいのでございます。そういうような無方針、無方策でまたもやこんな膨大な計画をお出しになって、これがまた利権に利せられるというような事態が起きはしないか。
○春日委員 比嘉君には、沖縄に在住いたしておりまする日本国民にして、はなはだ困難な状況にありまする諮問題を解決のために、一身を挺して非常な努力をされておりますることについて、非常な敬意を表するものでございます。
これに対して、また今具体的に改正の問題が出ておるわけですが、その改正の諮問題を見ておりますと、これは何といっても民主主義を逆行させ制限させるものであるということは、先ほどからわれわれが申しておる通りなんです。
本特別委員会は御承知のように海外同胞の引き揚げ及び遺家族援護の諮問題についての調査を行なっておりますが、特に遺家族援護につきましては各般にわたり調査検討いたして参っているのでありますが、現在靖国神社における英霊の合祀が滞っております状態につきましても、その事情を聴取し、本委員会の調査に資したいと思いますので、この点お含みおきを願いまして、詳細に事情をお述べを願いたいと存じます。
委員会の審議に当りましては、農業共済保険の制度上の諮問題、なかんずく保険制度成立の見通し、被害の決定問題等について質疑応答がなされましたが、詳細は速記録によって御承知を願います。
国立学校設置法の一部を改正する法律案に関係いたしまして、原子核研究所設置に伴う諮問題に関し参考人を呼ぶこととし、その日時及び人選については委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
地方行政委員会 目的は、地方行政の改革に関する調査に関連して、特に地方財政の状況及び今次選挙の実施状況その他地方行政上の諮問題について現地調査する。 第一班 内村清次君、石村幸作君。 第二班 小林武治君、松沢兼人君。 期間は、六月中の六日間。第一班は秋田県、青森県。第二班は冨山県、石川県。費用概算は四万八千円。 法務委員会 目的は、検察及び裁判の運営等に関する調査。
しかし私どもが了解いたしておりますところでは名前の示す通り、工場その他病院施設ですか、多数の人々の働いております職場において衛生に関する諮問題を管理することが、その職責と存ずるのであります。
○赤松常子君 先程あなたがおつしやいましたようにまだいろいろ答申に基いて御協議なすつていらつしやいますが、いろいろとまだ解決点に達していない諮問題があるとおつしやるのですが、それはどこで今審議するのですか。
私は至急即時にこれらの諮問題に煩わされることなく、着手実行できる方途を考えてみたいと思います。それには公團組織により特別の権限を附せられた、仮に電源開発公團というような組織で行かなければならんと、かように思うのであります。この公團に対しまして、政府は百億円の政府出資をいたしまして、これに約十五倍までの債券発行権を與えることにいたします。
こういうふうにこの第三項に規定しておりまするので、結局審査委員會というものは一般に言う諮問題機關でもないし、又議決機關でもないということになるのでありまして、若し先程の私の答辯の中に諮問機關という言葉を使つたとしまするならば、その點は訂正いたしたいと存ずるのであります。