2021-03-18 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第13号
でも、後に公表された一月七日の諮問委員会等の議事録を拝見いたしますと、複数の委員が解除の考え方の記述に関心を持ち、なおかつ、解除の基準を明確に示すべきだ。これは、国民の予見可能性の観点から非常に重要であることを、私自身、一月七日、この場でも指摘申し上げました。
でも、後に公表された一月七日の諮問委員会等の議事録を拝見いたしますと、複数の委員が解除の考え方の記述に関心を持ち、なおかつ、解除の基準を明確に示すべきだ。これは、国民の予見可能性の観点から非常に重要であることを、私自身、一月七日、この場でも指摘申し上げました。
○森国務大臣 このたびの緊急事態宣言は、総理において、現下の新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況、諮問委員会等の意見、政府対策本部での議論の内容等を総合的に考慮し、感染拡大を防ぐとともに、国民の生命及び健康、国民生活並びに国民経済を守るために決断を下したものであると受けとめておりますので、この緊急事態宣言を受けて、私も総理の記者会見の後に法務大臣としての記者会見でも発表したところでございますが、法務省職員
御指摘のこの交換文書というのは、これはもう何度も答弁を申し上げてきているところでございますけれども、法的拘束力があるわけではない文書であるということ、そして、本件は、日本政府と米国政府が、それぞれの審議会、諮問委員会等の設置、運営等について、国内法令に従った透明性の確保を確認したものだというふうに御理解をいただきたいというふうに思います。
○国務大臣(岸田文雄君) 制度の見直しについては、明年四月に、各国や国際諮問委員会等の意見を踏まえた改正案がユネスコ執行委員会で審議される予定になると承知をしています。
○参考人(春原剛君) 今議員御指摘になったバーチャル・シンクタンク活動の一環として出したNSCのリポートにおいては、実は、その座長は政府の今諮問委員会等々いろいろされている北岡伸一国際大学学長さんでありまして、北岡さんの思想がかなり色濃く反映されているということをまず申し上げたいと思います。 北岡先生は、御案内のように、旧陸軍がなぜ失敗したかという研究をされている歴史家でもあります。
国民から実際に選ばれない裁判官が下す憲法判断に対して、国民の信頼を得るためにも、最高裁判所の裁判官の任命過程において、諮問委員会等を通じて国民の意思がある程度反映されることは必要であろうと思っております。 諮問委員会におきましては、選考過程の透明性、客観性を確保するために、幅広く各界の意見が反映されるようにすべきでございます。
そういう点で、先ほど申し上げました国会議員の互助年金の廃止があったわけでありますが、川崎厚生労働大臣、前議運の委員長として、議長のもとで、諮問委員会等が、今の年金制度をもとにした中で、この国会議員年金の改正等についての議論もされてきたと思っております。
また、私どもの中だけではまた一方に偏する可能性もありますので、外の、社外の方の御意見も伺うということで、安全諮問委員会等の設置も考えているところでございます。 いずれにいたしましても、この安全問題につきまして、あるいは私どもの企業風土を、安全を優先する企業風土を再構築していくということに最大限の努力をいたしまして、そして何とかお客様の信頼を一日も早く回復をさせたいと思っております。
そして今、何回も申し上げて恐縮ですが、国家科学技術会議、大統領科学技術諮問委員会等も置いているわけです。 そうすると、我が国のこれだけで見ますと、果たしてアメリカ並みのそういう充実したものができるのかどうか、非常に不安があるわけですね。どういうような構想をお考えになっているんですか、もちろん完全に固まったものではないと思いますけれども。
アメリカでは、一九八八年には連邦の法廷通訳諮問委員会等を設けてこういう検討をし、そして通訳人の質の向上が見られ、外国人被告の人権擁護につながっているという報告がございます。 この点について、裁判所に対しては法務省と協力してこういう制度をつくる意思はないのか、法務大臣に対しましては最高裁と協力してこういうことをつくる意思はないのかとお尋ねいたします。
○東(祥)委員 総理が言われているのは、簡素で効率、あるいは効率的な政府と言ったとしても、それは、自分自身の頭で描いているのではなくて諮問委員会等の答申の中にあらわれてくるものだ、自分自身では何も描いていないということですか。効率的なものあるいは簡素というのはどういうことを意味するのですか。
あるいは各種の諮問委員会等にアメリカの専門家等々いろんな方々を充てるという、国際的にバランスのとれた、しかも第一級の人々をそろえましたそういう枠組みでもちまして鋭意工学設計活動の進捗に向かいまして努力をしてまいりたい、かように考えておるところでございまして、可及的速やかにこの工学設計活動段階に関します協定が正式署名できますように努力をしておるところでございます。
総理みずからの意思を明確に表明されずしていわゆる諮問委員会等に求めて、結局は御自分の意思どおりに物が決定する。中曽根総理大臣のもとにおいて官房長官の私的諮問機関として行われました靖国神社の一拝方式のごときはまことにその最たる例でありますが、非礼も甚だしい、あれが総理大臣の参拝であるならば。
少なくとも大臣同士で約束したことというのは、これは行政執行上のことですから、こんな臨調だとかそのほかの諮問委員会等に比べるとはるかに比重が重いと思うのですよ。そうでしょう、あなた方は執行に一切の責任を持っているわけですから。地方自治体にしてみますと、大蔵大臣と自治大臣が約束したことを中心にしていろんな事業の計画を立てて仕事をやっているのです。
つきましては、今までたびたびお開きいただいたのでございますが、それらのことを御審議いただくための諮問委員会等をひとつとにもかくにも任命されて、もう一度これを議論に付するというお考えはないかどうか。 すなわち、この前申し上げましたように、ここで十個なり百個の文字が緩和される、いわゆるふえますると、その字が圧倒的に届けられてくることを考えても、いかに国民は名前を自由につけるということを望んでいるか。
だから早速、それこそさっき話があったCCITT、国際電信電話諮問委員会等に、いわゆる国際機関で我が国が率先してこういうことに対する発言をしていく、訂正を要求、問題を提起して、アパルトヘイトに対して、南アに対してただ貿易量が云々ということだけでなく、このような問題についても我が国が前向きにアンチアパルトヘイト、反アパルトヘイトの姿勢を貫いているということを示さなければいけない、私はこういうふうに思うのです
○草川分科員 一般的ないろいろな委員会なり私的諮問委員会等もあるわけでございますが、それなりの報告書というものが出れば議会でも議論になる、あるいはまた政策にそれが反映をする、予算にも反映をする、いろいろなことになっていくわけでございますが、今回の場合は、先ほども触れましたように海外からの注目が非常に大きいということが一つあります。
先ほど外務省のお話の中に、総理の諮問委員会等で総合的な検討をしているという話もございましたけれども、どうもあの雰囲気からしますと東京サミット、今度の場合にはペーパープランを示したぐらいでは話が余りうまくいかないという感触が、最近の報道関係なり実際のアメリカとの関係だけ取り上げてみての、黒字関係ですね、摩擦問題を見ても感じがするのです。
あわせて、日米諮問委員会等でアメリカからもそういうことが言われておりますね。そして、支持価格制度そのものが余剰米を生み出すことになるから、これは周到に準備された価格格差の段階的縮小と過渡的なプログラムが立案されるべきだと、こう言っていますね。今のような方向で行くと、その線をずっと歩み続けることになりますよ。その結果、何が出ます。米不足じゃないですか。